お知らせ

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しきなみ子供短歌コンクール入賞報告

 3月29日(金)、第14回しきなみ子供短歌コンクールで佳作に入賞した第二小学校1年手代木さん、第二小学校6年石田さん、駒形小学校5年佐藤さんが、市長と教育長に入賞報告を行いました。しきなみ子供短歌コンクールは全国各地の1110校から6万人以上の応募者がありました。福島県からは3名のみが入賞しましたが、その全てが喜多方市の児童でした。大変素晴らしい快挙です。受賞した3名の児童の皆さん、おめでとうございました。

喜多方市教職員離任式

 3月28日(木)、喜多方市教職員離任式を行いました。加納小学校の大西校長先生が転・退職する先生方を代表してあいさつを述べられました。今回の人事異動でご退職・ご転出される先生方、今まで喜多方の児童生徒のために、熱心なご指導本当にありがとうございました。新任地等でのご活躍を心より祈念しております。本当にありがとうございました。

退職校長先生、校長昇任教頭先生よりご挨拶いただきました

 3月26日、今月末をもって退職される第二小、加納小、第一中、塩川中、第三中の校長先生5名が、ご挨拶に教育委員会においでになりました。教育長からは、各学校で子どもたちの「生きる力」を育むためにご尽力いただいたことへの感謝の言葉がありました。

 続いて、4月より校長昇任される第二小、松山小、塩川小、第二中の教頭先生4名も教育委員会においでになり、ご挨拶をされました。教育長からは、ねぎらいと学校の最高責任者としてしっかり務めていただきたいと励ましの言葉がありました。

 退職される校長先生、昇任される教頭先生には、子どもたちの夢、希望、目標等を踏まえ、「可能性やよさ」「持ち味」「特徴」を引き出し、活かし、伸ばす本市の教育を実践していただきました。本当にありがとうございました。

 

                                                            退職される校長先生方

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                         校長昇任される教頭先生方

 

 

 

 

都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会出場報告

 3月22日(金)、今月28日(木)から東京都府中市で行われます都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会に福島県選抜チームとして出場する塩川中学校の長谷川君(2年)が、大会出場報告のため教育長を訪れました。長谷川君は会津地区からは唯一の選抜チームに選ばれた選手です。塩川中星校長先生も同席されました。長谷川君は「今までの経験を生かし、代表という自覚を持って最後まで頑張ります。」と決意を教育長に述べました。大会での活躍を期待します。

黄色い帽子贈呈式

 3月20日(水)、4月から小学校に入学するこども園の園児に、「明るい社会づくり運動」喜多方地区協議会の会長である小関様より、黄色い帽子が贈呈されました。贈呈されたのは、第二こども園の小島君と新田さんです。4月から交通事故に注意して、元気に登校しましょう。

福島議定書「最優秀賞」 ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト「ふくしまっ子元気大賞」 受賞報告

 3月15日(金)、福島議定書で「最優秀賞」を受賞した豊川小学校の佐藤校長先生、星先生、ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト「ふくしまっ子元気大賞」を受賞した高郷小学校の杉原校長先生、石倉先生が教育長に受賞の報告に訪れました。
 豊川小学校は全校で節電・節水に取り組み、大きな成果をあげ、福島議定書に参加した県内全ての小学校の中で上位2校に与えられる「最優秀賞」を受賞しました。
 高郷小学校は、体力向上や食育・保健指導等に対して組織的・計画的に取り組み、耶麻地区では初めての最高賞の受賞となる「ふくしまっ子元気大賞」を受賞しました。

                            豊川小学校                    高郷小学校

第2回いじめ問題対策連絡協議会

 

 2月21日、市役所第1会議室において第2回いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。
 喜多方市いじめ防止基本方針の改訂内容についての確認や喜多方市内の小中学校でのいじめの状況について話し合いを行いました。

 

第2回喜多方市立小中学校適正規模適正配置審議会

   2月18日、市役所大会議室において第2回喜多方市立小中学校適正規模適正配置審議会を開催しました。
 審議会の委員として、学識経験者を始め、PTA、校長、行政区長会長、こども園保護者会の各代表23名の方々に出席いただき、喜多方市立小中学校 適正規模適正配置基本方針(案)の前半部分の審議を行いました。
 各委員からは、児童生徒数の見通しや望ましい学習環境等について質問や意見をいただきました。
 次回は、4月17日に開催し、基本方針(案)の後半部分について審議していただく予定です。

喜多方市小学校農業科作文コンクール表彰式

 2月14日(木)、市役所で喜多方市小学校農業科作文コンクール表彰式を行いました。今年度は市内全小学校3年生から6年生1,427作品の出品がありました。どの作品も甲乙つけがたい感動作・力作が並び、子ども達の成長と感性が感じられる素晴らしい文章表現が目立ちました。大賞5点、優秀賞10点、農業科賞30点を選出し、表彰式では大賞と優秀賞の表彰と、大賞5名の作文朗読を行いました。

 

平成30年度福島県教育委員会表彰 優秀教職員受賞報告

 塩川小学校教諭 五ノ井先生と、塩川中学校教諭 橋谷田先生が、教育長に優秀教職員受賞の報告を行いました。教育委員会の全職員にも披露され、「今回の受賞に恥じぬよう、これからも子どもたちのために努力いたします。」とのご挨拶をいただきました。学校現場のリーダーとなるお二人のますますのご活躍をお祈りいたします。

 

平成30年度福島県算数・数学ジュニアオリンピックメダリスト表彰受賞報告

 第一小学校6年の光岡さんと塩川小学校5年の山口さんが、市長と教育長に銀メダル受賞の報告を行いました。光岡さんは、5年生の時も参加し、2年連続で銀メダルを受賞しています。山口さんは、金メダル・銀メダルを受賞した10名の中で、唯一の5年生です。これからの二人の活躍も楽しみです。

学校教育研修作品展表彰式・研修主任研修会

 2月8日(金)、喜多方市学校教育研究作品連表彰式を行いました。これは、先日行われました耶麻地区学校教育作品審査会において、特選、準特選、奨励賞、特別賞、入選に選出された学校や個人の表彰を行うもので、教育長より賞状が授与されました。表彰式後には、各校の研修主任の先生方を対象に、研修会を実施しました。入賞については次のとおりです。
共同研究の部
【特選】  第二小 熊倉小 塩川小
【準特選】 第一小 上三宮小 堂島小 第二中 高郷中
【奨励賞】 第一こども園 松山小 豊川小 熱塩小
【特別賞】 塩川中
【入選】  第三小 関柴小 慶徳小 加納小 姥堂小 駒形小 山都小 高郷小    第一中  第三中  会北中  山都中
個人研究の部
【準特選】 今野先生(関柴小) 
【奨励賞】 大場先生(姥堂小)
【入選】  國分先生(関柴小)

 

東北中学校スキー大会出場

 1月23日(水)、先日行われました福島県中学校体育大会スキー大会のアルペン競技女子スラロームで6位に入賞し、1月25日(金)から宮城県オニコウベスキー場で行われる東北中学校スキー大会に出場する喜多方二中菅野さんが、大会出場報告のため教育長を訪れました。喜多方二中田代校長先生も同席されました。大会での活躍を期待します。

 

フッ化物洗口の実施について

 

 1月21日(月)喜多方第一小学校で、フッ化物洗口が行われました。喜多方市では、今年1月より、市内全ての小学校で、希望者に対してフッ化物洗口を実施しております。フッ化物洗口液を口に含み、1分間の「ブクブクうがい」を行います。フッ化物洗口を行うことで、むし歯の原因となる酸に溶けにくい強い歯になります。小学生は毎週1回、フッ化物洗口を実施します。

 

熊倉小学校 特別授業について

1月18日(金)、熊倉小学校の5・6年生対象に、東京大学理学部名誉教授の水野丈夫先生による特別授業が行われました。今回、水野先生には「生命の誕生」について、ビデオ映像などを活用しながら、授業を行っていただきました。85分間という、小学生には少し長い授業時間でしたが、水野先生の大変分かりやすい丁寧な説明で、児童は夢中になって授業に取り組むことができました。児童たちは今回の授業を通して、命の大切さと親への感謝の気持ちを改めて確認することができました。

 

 

学校 今年度の学校事務の共同・連携の振り返りと次年度に向けて

 

 1月11日、平成30年度第2回喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携実践研究協議会を開催しました。

 今年度より喜多方市と西会津町の小・中学校26校で、学校間の共同・連携をさらに強化して取り組んでいます。

塩川中・第一中学校区グループ、第二中・第三中学校区グループ、山都中・会北中・高郷中学校区・西会津小・中学校の3グループがそれぞれ今年度の実践をり返るとともに、次年度に向けた方向性を話し合い、各グループ長が発表を行いました。

 事務職員同士の情報の共有化、他グループとの連携強化を図るとともに、各学校の先生方が子どもと向き合う時間確保のための事務負担軽に向けた取組もあり、学校の組織力の大切さを改めて感じました。

 

塩川小学校 福島県教職員論文 奨励賞受賞 報告

 

 12月18日(火)に、今年度の福島県教職員論文で「奨励賞」を受賞した塩川小学校の佐藤校長先生と五ノ井先生が、教育長に受賞を報告しました。塩川小学校は、「活用力を育み高める算数科の授業の創造~対話的な学びを通して~」を研究主題として、児童同士が互いのよさを認め合える学級集団づくりを目指すとともに、算数科で児童に身に付けさせたい力を明確にした対話的な授業実践を研究してきました。今回その研究が高く評価され、会津域内で唯一の受賞となりました。研究に携わった塩川小学校の皆様、本当におめでとうございました。

お祝い 花いっぱい運動で県知事賞受賞(第一小)

 第51回花いっぱいコンクールで県知事賞を受賞した第一小学校緑の少年団の団長の田中さんと副団長の星さんが、佐川校長先生、担当の佐藤先生と共に、18日に市長を訪ね、受賞の報告をしました。

 田中団長からは、「伝統を受け継ぎ、みんなが笑顔になる花壇をめあてに活動してきました。受賞できてうれしいです。」と市長に受賞の喜びを伝えました。

 遠藤市長からは、「今年は全国植樹祭もあった記念すべき年に県でナンバー1に選ばれたことはすばらしいこと。後輩たちにいろいろ教えて、伝統と歴史をつくってほしい。」と讃えられ、大場教育長からは、「400人規模の学校で県トップになることは第一小のほかにはないぐらいすばらしい。緑の少年団の皆さん、先生方が一生懸命活動している。」と称賛の言葉が贈られました。

 校長先生の話では、地域の方々と連携した活動ができており、葉が生い茂った緑のカーテンづくりや、富岡一小、富岡二小との交流として花のプランターを20個送るなど活発な活動ができたということです。

 第一小学校の皆さん、このたびはおめでとうございます。これからも、花と緑に囲まれた学校づくりに励んでください。

 

 

第20回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会「金賞」受賞及び文部科学大臣表彰「学校給食表彰」報告会

 

 12月17日(月)に、第20回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会で「金賞」を受賞した豊川小学校と、学校給食表彰で「学校給食文部科学大臣表彰」を受賞した熱塩加納共同調理場が市長と教育長に受賞を報告しました。豊川小学校の農業科で育てた米は、食味の良いお米として全国上位5校が選出される「金賞」を受賞しました。熱塩加納共同調理場は、学校給食の実施に関して特に功績のあった学校給食優良学校等(共同調理場)として、全国で6団体が選出される文部科学大臣表彰「学校給食表彰」を受賞しました。
 豊川小学校からは佐藤校長先生、農業科支援員の只浦さん、児童代表の小池さんと真壁さんが、熱塩加納調理場からは、五十嵐主任栄養技師が来庁しました。

適正規模・適正配置について第1回審議会を開催しました

 11月7日、市役所大会議室において第1回喜多方市立小中学校適正規模適正配置審議会を開催しました。

 審議会の委員として、学識経験者を始め、PTA、校長、行政区長会長、こども園保護者会の各代表25名の方々に、教育長から委嘱状が交付されました。会長に、清野正哉会津大学上級准教授が選出され、清野会長から今井輝雄駒形地区行政区長会長に会長職務代理者として指名されました。

 事務局からは、適正規模適正配置の趣旨、これまでの取組の経緯、小中学校の現状、今後の基本的な進め方、基本方針の内容、地域説明会・アンケート・意見交換会の結果について説明をしました。委員からは、今後の進め方や児童生徒数の見通し等について質問や意見をいただきました。ご意見等は基本方針策定の参考にさせていただきます。

 次回は、2月に開催し、基本方針(案)について審議していただく予定です。

 

お祝い 学校保健文部科学大臣表彰

 平成30年度学校保健文部科学大臣表彰を受賞された薬剤師の星陽子さんが、11月6日市長に受賞の報告においでになりました。

 星さんは、昭和52年から第一小学校薬剤師として41年間、また昭和62年から第二中学校薬剤師として31年間、子どもたちの健康・衛生にご尽力いただいております。そのほか、様々な公職において活躍され、多くの表彰もされています。昨年度は各種功労者知事表彰(薬事衛生功労)、今年度は日本薬剤師有功賞を受賞されました。ご本人は、「長いことやってきたので…」と、ご謙遜のお言葉でしたが、たいへん名誉なことです。表彰おめでとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

 

お祝い 平成30年度教育・文化関係表彰

 

 

 11月1日、とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)大ホールにおいて、平成30年度教育・文化関係表彰式が行われました。

 本市関係では、芳賀忠夫前教育長が、教育長として教育行政施策を推進し、教育行政の充実に関して顕著な功績があったとして「地方教育行政功労者」に、塩川小学校の長嶺恵美子栄養教諭が、学校給食の振興に尽くし功績が顕著であるとして「学校体育・学校保健功労者」として表彰されました。

 また、公立学校の教職員として30年以上勤続され、その成績が良好と認められた24名の先生方が「公立学校永年勤続者」として表彰されました。

 2日、地方教育行政功労者として表彰された芳賀前教育長が、教育委員会に表彰の報告とご挨拶においでになりました。芳賀前教育長は、「今回、喜多方市の学校教育、生涯教育、生涯スポーツ等含め、喜多方市の教育全体が表彰を受けたものであり、非常に誇りに思います。」とご挨拶されましたた。5日には、長嶺栄養教諭もおいでになり、「改めて人に恵まれたことを感じました。子どもたち、同僚の先生方、先輩方、サポートしていただいた教育委員会の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。」とご挨拶されました。

 表彰された皆様、誠におめでとうございます。先生方のすばらしい実践、取組を後輩の私たちがしっかりと受け継いでいきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

喜多方っ子の「夢」実現事業~渡部潤一教授と“夢”を描こう~

  各界の第一線で活躍する「本物」に触れる機会を与え、自分の将来の夢を実現するための力を育成することをねらったト-クイベントを開催しました。今年の講師は、国立天文台副台長・国際天文学連合(IAU)副会長の渡部潤一教授です。

  進行は、各中学校の代表生徒。教授との楽しいやりとりで、会場を盛り上げてくれました。

  「夢があればがんばれる」これから星を見上げる度に教授のメッセージを思い出してくださいね。

 

  

 

 

 

 

 

学校 「地域とともにある学校づくり」を目指して

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 10月24日、喜多方プラザにおいてコミュニティ・スクール講演会を開催しました。講師に、文部科学省コミュニティ・スクール推進員の四柳千夏子先生をお招きしました。 

コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会制度のことで、地方教育行政に関する法律にも明記されています。変化の激しい社会に生きる子どもたちのために、学校、保護者、地域住民が互いの情報や課題を共有し、連携・協働体制を構築していくものです。今後、喜多方市でも導入を検討していく予定です。

 四柳先生からは、「地域とともにある学校づくり~子どもたちの未来のために、今、私たちにできること~」と題し、東京都三鷹市の先進的な取組を紹介していただきました。参加された校長先生や教頭先生、PTA会長さんなど約40名の参加者は、熱心にメモをとって聴いていました。

 

!農業科活動報告③!

 

 9月27日(木)に姥堂小学校で稲刈りが行われました。

雨で延期になり、ようやく晴れた青空の下で作業することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 10月1日(月)に豊川小学校で稲刈りが行われました。

台風の影響が残る天候ではありましたが、5・6年生で協力し稲の刈り取りと「はせがけ」までの作業を行うことが出来ました。

 

第2回学校生活支援員研修会

 

 

 9月21日(金)に、第2回学校生活支援員研修会を実施しました。午前中はこども園に勤務する支援員の方々を対象に、第四こども園で実施しました。午後は小・中学校に勤務する支援員の方々を対象に、喜多方市役所で実施しました。それぞれの会場で、支援員の方々で情報交換を行い、児童生徒の個に応じた支援のあり方について情報を共有することができました。

!農業科活動報告②!

 

 

 9月11日(火)は熊倉小学校で枝豆とじゃがいもの収穫を行いました。じゃがいもは大小様々でしたが、子どもたちは大喜びで芋を掘り起こしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 9月14日(金)は堂島小学校で先頭をきって稲刈りが行われました。田んぼがぬかるんでいて足元をとられながらの大変な作業でしたが、高学年生が低学年生をやさしくサポートするなど、全校生で協力しながらしっかりと稲を刈り取ることが出来ました。

 

  

!農業科活動報告①!

 

 各小学校で、夏休み明けから続々と作物の収穫や、秋冬野菜の植え付けが行われています。

8月31日(金)は第三小学校で白菜の苗植えと大根の種まきをしました。支援員さんに教えて頂きながら丁寧に作業していました。

  

 

 9月4日(火)は慶徳小学校でじゃがいもとポップコーンの収穫を行いました。じゃがいもはみんなで少しずつ家庭に持ち帰り味見するそうです。また、収穫した後の作物の後片付けも、協力しながらきれいに行っていました。

 

中体連東北大会出場報告

 7月31日(火)に、福島県中体連で上位入賞し、東北大会の出場権を獲得した生徒が教育長を表敬訪問しました。東北大会への出場権を得たのは、喜多方二中 田中君(新体操)、加藤さん(新体操)、喜多方三中 生江君(卓球)、会北中学校 園木君(相撲)、塩川中学校 生田目君(新体操)、東條君(相撲)の6名です。東北大会での活躍を期待しています。

適正規模・適正配置に関するご意見を伺います

  喜多方市立小・中学校適正規模・適正配置に関する「保護者意見交換会」が始まりました。

 初日の7月25日は、高郷小学校で、2日目の26日は第一小学校で開催しました。PTA会長さんや副会長さんから、各PTAでまとめていただいた意見が出され、疑問点について事務局より回答いたしました。

  昨年度は、学校、地域住民、小・中学校の保護者、未就学児の保護者の皆様に「適正規模・適正配置」について基礎的な説明を行うとともに、アンケートを実施しました。

 今後、教育委員会としての基本的な考え方や方向性、取組の進め方等を整理し、基本方針を策定していきますが、そのために、昨年度のアンケート結果に加え、さらに詳しく保護者や地域住民の皆様からの意見等を伺う必要があることから、この意見交換会を開催します。

 意見交換会は、2段階で実施していく予定です。まず、各小・中学校PTAの代表の皆様と未就学児の保護者を対象に行い、その後、8月には各小学校区単位で地域住民の皆様を対象に実施します。保護者の皆様、地域の皆様のお越しをお待ちしております。

 なお、意見交換会の各会場と日時は、以下をクリックしてください。

 保護者意見交換会 日程表.pdf         地域意見交換会開催通知.pdf

 

 

学校 喜多方市立小・中学校の夏季休業中の学校閉庁日について

 今年度より、喜多方市では、教職員の多忙化解消の一環として、小・中学校の夏季休業中の学校閉庁日を設定します。保護者並びに市民の皆様のご理解をお願いします。

1 閉庁日   8月13日(月)、14日(火)、15日(水)

  この期間、学校は職員不在となりますので、電話の応対ができません。 急を要する転出入の手続き、ご相談、お問い合わせ等は、教育委員会学校教育課(電話0241-24-5314)へお願いします。

2 閉庁日の連絡体制

  児童生徒の事故等、保護者の皆様からの連絡につきましては、土曜日・日曜日と同様に学級担任へご連絡をお願いします。 

学校事務の共同・連携を推進していきます

 5月29日、喜多方市役所において、喜多方市と西会津町の全ての小・中学校26校の事務職員による学校事務の共同・連携実践研究推進協議会を開催しました。
 昨年度までは、喜多方市と西会津町はそれぞれ共同・連携を通して、学校事務の効率化や組織力の強化、事務職員の資質・能力の向上等を図ってきましたが、今年度からは市町の枠を越えて、共同・連携をさらに強化していきます。
 協議会では、初めに大場教育長より「事務職員の先生方には、学校教育全体を見て、教材・教具・備品などをチェックしていただくことで、学校の活性化につながる。」と挨拶がありました。その後、3つのグループに分かれ、今年度の事業計画について協議しました。事務のシステム化、効率化を進めるためにも喜多方市、西会津町の両教育委員会とも連携を図っていきます。

初任者研修 一般研修

 

  

 5月31日(木)に、「小中学校初任者研修 地区別研修B 一般研修」を市役所で行いました。今年度、新採用で喜多方に赴任した9名の先生方が、教員としての基本的な心構えや基本的な事項についての理解を深めました。

いじめ問題対策連絡協議会

 

 5月23日(水)に、第1回いじめ問題対策連絡協議会を市役所で行いました。喜多方市のいじめ防止対策の取組について活発な意見交換が行われるとともに、喜多方市のいじめ防止基本方針改訂案について話合いを行いました。

「特別の教科 道徳」講演会

 

 5月22日(火)に、「特別の教科道徳」指導力育成講演会を市役所で行いました。講師に元中教審道徳教育専門部会主査、現在武庫川女子大学大学院教授押谷由夫先生を迎え、道徳教育の理念、道徳の授業の組み立て方、評価方法について、具体的な例をもとに詳しく説明をいただきました。

小学校農業科研修会

 5月7日(月)に小学校農業科研修会を行いました。今年度は、「農業科」の一年間の見通しを持つだけでなく、他教科と「農業科」と関連性を深める、教科横断的な「農業科」の実践に関するグループ協議を行いました。

情報セキュリティー委員会

 

 5月2日(水)に、情報セキュリティー委員会を市役所で行いました。株式会社アクシスの担当者より校務用PCの使用に関する注意点の説明を受け、個人情報漏えい防止に万全を期す意識を高めることができました。

 

喜多方市教育支援委員会の運営に係る学校長・特別支援教育コーディネーター合同会

 

 

 5月2日(水)に、市役所で喜多方市教育支援委員会の運営に係る学校長・特別支援教育コーディネーター合同会を行いました。今年度の喜多方市教育支援委員会の計画や特別支援教育の校内体制の確立、実態調査票の書き方について担当より説明を行いました。

第1回学校生活支援員研修会

 

 5月1日(火)に、第1回学校生活支援員研修会を市役所で行いました。会津教育事務所指導主事 圓谷隆雄様 を講師に迎え、「支援が必要な児童生徒への担任と連携した支援のあり方」について講義をしていただきました。その後、支援員の方々で情報交換を行い、児童生徒の個に応じた支援のあり方について情報を共有することができました。

喜多方市小学校農業科堆肥搬入

  

 4月23日(月)と4月26日(木)の2日間で、「農業科」の堆肥を各小学校へ搬入しました。使用する堆肥は、耶麻農業高校様より無償で提供されたものです。耶麻農業高校関係者の皆様に深く感謝するとともに、喜多方市内の小学生が「農業科」を通して「豊かな心」と「社会性」、「主体性」の育成ができるようにサポートしていきたいと思います。

喜多方市SSW、SC、特別支援教育アドバイザー委嘱状交付式

 

 4月5日(木)に、喜多方市委嘱スクールソーシャルワーカー(SSW)、スクールカウンセラー(SC)、特別支援教育アドバイザーへの委嘱状交付式を教育長室で行いました。なお、今年度も特別支援教育アドバイザーを喜多方市教育委員会に配置することで、特別な支援を要する幼児、児童生徒の困り感を解決するとともに、特別支援教育の充実を図り、幼小連携、小中連携を一層充実させて参ります。

全ての子どもの「生きる力」を育むために

 4月4日、喜多方プラザ小ホールにおいて、市新任教職員対面式を開催しました。他市町村から本市への転入、市内の異動、合わせて約100名の先生方が参加されました。
 教育長からは、「学校教育を担うプロ集団としての意識を高め、児童生徒の学力の向上、豊かな心の育成、たくましい体つくりを通して、教育者としての喜びを感じていただきたい」こと、「教育、人、場所を選ばず」、「至誠にして動かざる者は、未だ之れ有らざるなり」(孟子の言葉)、「先生方の協力により組織力が高まる『凝集力』」についての式辞がありました。さらに、アメリカ原住民の言葉「最もよく収穫できる畑は、最もよく耕した畑である」、「世界でナンバーワンになった人の共通点は、目標を持つだけでなく、必ず期限を設けていること」吉田松陰の言葉「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」の三つを例に、教職員としての心得について示唆に富んだ話がありました。
 次に、学校ごとに新たに着任された先生方、続いて教育委員・教育委員会事務局職員の紹介があり、最後に新任教職員を代表して、松山小学校の湯浅校長先生が「子供たちに豊かな人間性を育み、自己実現を図り、郷土に誇りと愛着をもち、社会に貢献できるように、誠心誠意がんばってまいります。」とのご挨拶がありました。
 新任の先生方、どうぞ喜多方の子供たちのために、お力を存分に発揮され、またそのお力を凝集され、全ての子供の「生きる力」を育んでいってくださいますよう、よろしくお願いいたします。

  

  
 

ようこそ喜多方市へ!

 平成30年度がスタートしました。今年度もどうぞよろしくお願いします。

 4月2日、教育長室において、喜多方市へ転入された11名の校長先生の宣誓式が行われました。「誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います」と、校長先生が宣誓書を読み上げ、大場教育長からは、子供と先生の人材育成と、「違和感」を大切にして学校改善を図ってほしいとの訓示がありました。

 その後、教育委員会内で、校長先生お一人お一人からご挨拶がありました。校長先生方、どうぞよろしくお願いします。

  

 

お世話になりました 2

 3月28日、喜多方プラザ小ホールにおいて、平成29年度喜多方市教職員離任式を開催しました。初めに、大場教育長より「本市の子供たちの生きる力を育むため、また各学校の教育目標の具現のために、お一人お一人が、経験や研修を生かしつつ、たゆまぬ努力、そしてお力を発揮していただきました。」と感謝の言葉を述べました。

 そして、学校ごとに、退職される先生方、市外へ転出される先生方お一人お一人の紹介がありました。

 続いて、退職される5名の校長先生、4名の教頭先生、14名の先生方に、県教育委員会からの感謝状が教育長より伝達されました。

 最後に、堂島小学校の大堀校長先生より「全ての子ども一人一人の夢、希望、目標等を踏まえ、可能性やよさ、持ち味、特徴を引き出し、活かし、伸ばす教育に取り組み、目の前の子供たちの確かな成長を感じ取ることを喜びに全力で取り組んできました。」と退職・転任される先生方を代表して挨拶が述べられました。

 退職・転任される先生方には、たいへんお世話になりました。教育長の式辞にもありましたが、先生方をお送りする私たちは、先生方の実践や成果に学び、喜多方市の学校教育の充実・発展のため、一層精進してまいりたいと思います。皆様の益々のご多幸とご健勝を心からお祈り申し上げます。

  

  

お世話になりました

 3月27日、今年度をもって退職される5名の校長先生が、教育委員会へご挨拶においでになりました。退職されるのは、堂島小の大堀校長先生、松山小の高橋校長先生、熱塩小の泉校長先生、熊倉小の岡﨑校長先生、高郷小の東條校長先生です。

 それぞれ教員としての思い出、喜多方への思い、そして感謝の言葉を述べられました。長年にわたり、子供たちの教育に情熱をもって取り組んでいただきました。本当にお世話になりました。そして、ありがとうございました。

 4月からは、再任用教諭として、講師として学校教育にかかわってくださる先生もいらっしゃいます。これまでの豊富な経験と知見をいかして、子供たちへのご指導や先生方の模範となっていただけることを願っております。

 

 

 

鉛筆 「会津観光ドリル」完成! 市長へご挨拶に

 3月13日、福島県立テクノアカデミー会津の山崎校長先生,観光プロデュース科の長尾先生、学生の内海さん、齋藤さん、山田さんが遠藤市長を訪ね、「会津観光ドリル」完成のご挨拶をされました。

 この「会津観光ドリル」は、県立テクノアカデミー会津観光プロデュース科の学生さんの卒業制作として、会津の魅力を小学生のうちから会津の魅力を理解してもらいたいと、作成したものです。会津の観光地や伝統産業、偉人、方言などがクイズやゲーム形式に楽しく、分かりやすくまとめた問題集です。その試作版を市内11小学校の5年生に問題を解いてもらい、担任の先生方からの助言を参考に、より改良され、このたび完成となりました。

 市長は、「地元、自分たちの土地を知ることは大事なことで、ふるさとのよさを見直すきっかけになる素晴らしい取組です。社会人になっても会津や福島のよさを広めていってください。」と感謝と励ましの言葉を述べました。
 テクノアカデミーによりますと、このような取組は全国でも初めてだろうということです。未だに風評被害が払拭されない会津に元気を取り戻すためにも観光を重視し、子供たちにも会津のよさを知ってほしいとおっしゃっていました。
 この会津観光ドリルは、市内の新5年生に贈呈されます。このドリルをきっかけに、ふるさと会津をより深く理解し、会津を愛し、会津に生まれ育ったことを誇りに思える人になってほしいと思います。
 テクノアカデミー会津の先生方、学生の皆さん、ありがとうございました。

 

学校 授業の参考にしてみてください!

 平成29年度学校教育指導委員14名による授業実践をアップしました。

 「自己啓発力の育成」「学ぶ力の基となる基礎的な資質・能力の育成」をテーマに、「他の先生方が参考になるような実践」を意識した簡潔で分かりやすく、やってみたくなるようなまとめ方になっていますので、今年度はもちろん、次年度の指導に活用していただければ幸いです。

「小学校農業科作文コンクール作品集」をお配りしました

 2月15日に、今年度の喜多方市小学校農業科作文コンクールの表彰式を行いましたが、その作品集が出来上がり、各小学校へ配付しました。子供たちの感性が輝く、「大賞」5点、「優秀賞」10点、「農業科賞」30点が収められた珠玉の作品集となっています。今年も、関東学院大学理工学部教授の佐藤幸也先生から「地球の遺産を学ぶ農業科と環境の世紀」と題したご寄稿をいただきました。

 児童の皆さん、ご指導をいただいた先生方、支援員の皆様、作品審査をいただいた農業科アドバイザーの皆様には、感謝申し上げます。平成30年度もよろしくお願いいたします。

 

会議・研修 学力向上の取組の成果と課題

 2月19日、市内の全小・中学校の学力向上担当の先生方が集まり、第3回学力向上推進協議会を開催しました。
 今年度、本市の学校教育の重点内容の一つである、対人関係の基礎的スキルを習得する教育を目指し「学級力向上サポート事業」を実施しております。そのモデル校としてQ-Uを活用した実践に取り組んでいる塩川中学校と山都中学校が実践発表を行いました。塩川中の稲場先生からは、全教師が情報を共有し、全ての生徒の活動に関わっていくことが大切であり、その取組の成果として、生徒の主体性の向上、学級での発言しやすい雰囲気づくりが見られ、学級力の向上と学力の向上を生徒自身が変化を実感できるようになったという発表がありました。また、山都中の飯田先生からは、「授業力向上」「家庭学習充実」「学級力向上」を目指して、現職教育研修や小中連携等に取り組んでいること、さらに本市の学びの力パワーアップ事業の一つである「3つの重点実践推進事業」の学級力の可視化の取組と関連付けた本事業の実践・研修を通して、生徒に変容が見られたことの発表がありました。
 続いて、中学校区ごとに今年度の学びの力パワーアップ事業の取組の振り返り、先生方の変容等、今後の取組について、協議・情報交換を行いました。
 今年度も残り1か月となりましたが、これまでの成果と課題をもとに、子供たちの学力向上に向けて全力で取り組み、来年度へつないでいくことを共有することができました。
 
 

晴れ 表彰おめでとうございます

   2月15日、小学校農業科作文コンクール表彰式を開催し、大賞5名、優秀賞10名を表彰しました。
 市内全小学校17校の3年生から6年生児童のほぼ全員1,461名から応募がありました。校内審査、第一次審査を経て、1月26日に、関東学院大学理工学部教授の佐藤幸也先生を始め、県農林事務所、農業普及所、JA、市農業委員、農業科支援員、市校長会担当校長、市PTA連絡協議会長、市農業振興課長の農業科アドバイザーの皆様による最終審査会の結果、選ばれた15名の児童の作品が選ばれました。 
 表彰式では、一人一人に江花教育部長から賞状と盾が授与されました。続いて、大賞受賞者5名が作文を朗読しました。作品からは、体験したからこそ実感できること、いのちを育ていのちをいただく感謝の気持ち、栽培の苦労の様子、疑問に思ったことを調べてみる意欲などが表現されている素晴らしい内容です。また、優秀賞の作品も同様で、いずれも甲乙つけがたい作品です。受賞された皆さん、おめでとうございます。
 大賞、優秀賞のほかに、農業科賞30点を収めた作品集は、3月に発行予定で、各学校、関係者へ配付いたします。