こんなことがありました!

出来事

授業研究会(2年)!

 5日(火)に福島県教育センター指導主事の先生を講師にお願いして、2年生
算数科の授業研究会がありました。単元名「100より大きい数をしらべよう」で
「780」の数を言葉や数直線で表す授業でした。子どもたちは、ホワイトボード
にまとめたり、友だちに説明したりしました。事後研究会では、木戸先生から
「みんな一生懸命に学習に取り組んでいてとてもすばらしいです」というお褒め
の言葉をいただきました。
 
 
 

見学学習(4年)

 4年生が熱塩浄水場へ見学に行きました。係の方の説明を聞いたり、DVDを
見たりした後、施設の見学をしました。浄水場では、日中ダムに貯められた水
をきれいな飲み水にするために、様々な機械を使って、ろ過したり殺菌したりし
て喜多方市内の家庭や学校、工場などに送っていることが分かりました。熱塩
浄水場の職員の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
 
 
 

幻の○○○収穫!

 農業科支援員の山内さんの畑で、慶徳玉ねぎの収穫を5・6年生が行いました。
かつてはとても有名だったのですが、一時期栽培していませんでした。その種が見
つかって幻の玉ねぎは復活したのです。慶徳には、伝統的な作物もあるということ
を肌で感じることができました。
 
 

慶徳お田植え祭り 後編

地区内をひと回りし,いよいよフィナーレの御正田へと向かいます。




笛の担当の子たちも長い道中がんばりました。



御正田では,巫女・稚児・御榊・御祓串が,
白狐・早乙女と向かい合い,神主さんの祝詞を聞きます。



祝詞が終わると,早乙女による田植えとそれを手助けする白狐の様子を
参加者全員で見守ります。

脈々と受け継がれてきた慶徳お田植え祭り。
稲作は単なる労働ではなく,大地の恵みは神の恵みであり,
それに感謝を捧げて続けてきた私たちの祖先の思いが伝わってくるようでした。
やっぱり日本人に生まれてよかったな。そんな思いがいたしました。
保護者の皆様,地域の皆様,今日は本当にありがとうございました。

慶徳お田植え祭り 前編

慶徳地区をあげての一大イベント「慶徳お田植え祭り」が始まりました。




間もなく行われようとしている社殿での神事の前に心を静めています。




早乙女踊りを奉納した後には,テレビ局の取材も受けました。
テレビで放映されるのも楽しみです。



早乙女踊りの奉納の後,いよいよ練り歩きます。
小さい子どもたちも,炎天下の中,御輿を引いていました。

人権の花贈呈

緑の少年団の子どもたち(5年生)が人権の花の贈呈をしてきました。



こんなふうに一輪車で運びました。行った先は・・・




公民館と郵便局でした。
公民館にはベコニア,郵便局にはサルビアをお届けしました。
この花を見て1人でも多くの人が癒されるといいなあと思っています。

つばめの雛の巣立ち

まずはこちらをご覧ください。



プランターの花(ベゴニア)のすきまにつばめの雛がはさまっていました。
ズームで撮ったのがこちら。



まだ羽ばたきが上手にできないようです。「巣立つ」って大変なんですね。
その後,体育用具室の屋根の上へ飛んでいく姿が確認できました。
おもわず「がんばれ」って応援していました。

最後の練習!

 7月1日(金)のお田植え祭りに向けて、最後の練習日でした。早乙女踊りも
篠笛も指導者の方の熱心な指導のおかげで、技術や技能を高めることができ
ました。お田植え祭り当日が今から楽しみです。二ヶ月間にわたってお忙しい
中、ご指導頂きました御田植祭り保存会の皆様、本当にありがとうございまし
た。
 
 

緑の少年団!

 5年生が緑の少年団の活動としてベコニアやサルビアの苗をプランターに
植えました。今後、このプランターを慶徳ふれあい館や慶徳郵便局等に届け
る計画を立てています。5年生皆さん、おつかれさまでした。