お知らせ
第2回Q-U研修会
8月22日に、令和元年度「学びの力パワーアップ事業」学級力向上サポート事業 第2回Q-U研修会を行いました。会津大学文化研究センター 教授 苅間澤勇人先生を講師に招き、Q-Uの結果分析及び構成的グループエンカウンターについて、楽しみながら効果的な指導法について学ぶことができました。出席した先生方からは、二学期からの学級経営に生かしていきたいという感想が多く聞かれました。
幼児教育と小学校教育の連携研修会
8月9日(金)、市役所において、幼児教育と小学校教育の連携研修会を行いました。第一こども園、関柴小学校による幼小連携の実践発表のあと、学区ごとに、幼小連携の更なる充実に向けて、グループ協議を行いました。参加者は、今年度に実践できる幼小連携のあり方について、充実した意見交換を行いました。
プログラミング教育研修会
8月2日(金)、第一小学校のパソコン室において、プログラミング教育研修会を行いました。株式会社ジャストシステムのの中西雄大様を講師に迎え、授業支援ソフト「ジャストスマイル」に内蔵されているプログラミング教材を使った授業の進め方について、実際にプログラミング教材を使用しながら研修を行いました。
東北大会でも最高の力を発揮して
7月に開催された福島県中学校体育大会を見事勝ち抜き、東北中学校体育大会への出場権を得た本市の中学生は、陸上競技、野球、卓球、相撲の各競技合計27名です。
8月2日、東北大会へ出場する第一中、第二中、会北中の14名の生徒が市役所を訪れ、一人一人が教育長に抱負を述べました。
教育長からは、市民の皆さんの支えがあって大会に出場できることを忘れず、最高の力を振り絞ってきてほしいこと、吉田松陰の言葉を引用し、夢を持つことで成功も手に入れることができるという励ましの言葉がありました。
選手の皆さんには、福島県代表としての誇りを胸に、自信を持って大会に臨み、精一杯の力を発揮してきてほしいと思います。
喜多方っ子の「夢」実現事業 鈴木猛史氏講演会
7月18日(木)、2014年ソチパラリンピックアルペンスキー(座位)金メダリストの鈴木猛史氏(猪苗代町出身)の講演会を、小学6年生と中学3年生対象に喜多方プラザで実施しました。鈴木氏からはチェアスキーとの出会いから、オリンピック出場するまでの経緯を、軽快なトークと映像や画像を交えながらご講演いただきました。各中学校の代表7名が講演会の司会を行い、鈴木氏のオリンピック金メダルに直接触れさせていただくなど、うれしいサプライズもありました。