こんなことがありました!

出来事

もっと滑るようにするには・・・(1年生活科)

今日の5校時、1年生は生活科で「雪の滑り台をつくる」学習をしました。はじめのうちは、みんなで力を合わせて雪を積み、滑り台をつくりました。いよいよ完成した滑り台でいざ滑ろうとしても、思うように滑りません。まさにここからが学習の始まりです。担任もすぐにアイディアを出してあげたりはしません。しばらくすると、子どもたちから次々と解決策が出てきました。

「だんごさし」をしました!(1・2年)

今日、1,2年生の皆さんは、だんごさしをしました。生活科の学習として、五穀豊穣や無病息災を願っての伝統行事を体験するものです。実施にあたって、おうちの方8名がゲスト・ティーチャーとしておいでいただきました。だんごの丸め方もとても上手でした。丸めただんごを願いをこめながらみずきにさしました。そのうちの1本を、2年生が学校近くのデイサービスセンターにお届けしました。例年であれば、入所されている皆さんとの交流会を行っていますが、今回はコロナの感染予防のため、玄関でセンターの代表の方に手渡しするだけにしました。

「心の健康教室」を実施!

今日の3校時に6年生のための「心の健康教室」を行いました。講師の先生は、スクールカウンセラーの小林圭子先生です。中学生に向けた心の準備についてのお話をいただきました。今、自分たちは、心も体も脳も「大人」になるための準備が行われていること、周りの人とのかかわりの中でいろいろな自分と出会い、「ゆっくりと自分らしさ」を創っていくことが大切であることを説明してくださいました。6年生の皆さん、一人一人は違うけど、出会いに感謝し、友だちを大切にしてくださいね。

スキー学習 スタート!!

 今日の5校時目、全校生に先駆けて6年生がスキー学習を始めました。今日が今シーズンの滑り初めという人が多かったようですが、下級生のために、築山や校庭の雪踏みもしてくれました。ほかの学年も明日以降、体育の時間にスキー学習を始めます。保護者の皆様には、スキー用具の準備や学校までのスキー運搬のご協力をいただき感謝申し上げます。

冬季間の通学路の安全点検を実施しました

冬季間の登下校時の安全確保に向け、各地区の通学路の安全点検を実施しました。今日は一斉下校とし、各地区担当教員が子どもたちに同行し、危険な箇所はないか、注意することは何かを子どもたちと一緒に確かめました。

「全員登校」で、3学期がスタート!!

いよいよ3学期がスタートしました。普段から欠席の少ない慶徳っ子ですが、今日も欠席者がなく、全員元気に登校しました。始業式で、校長先生から「①安全・健康に気をつけること ②まとめと準備の3学期にすること ③自分のため、人のためになることを進んでやる」ことの3つのお話がありました。長期の休み明けとは思えない立派な態度で新学期をスタートさせました。代表児童の3学期のめあての発表は、お昼の放送で行う予定になっています。 各教室の黒板には、担任の先生から、子どもたちを迎える言葉と新学期に向けてのメッセージが書いてありました。

新年 おめでとうございます ~一陽来復~

新年 おめでとうございます  本年もよろしくお願いいたします

「一陽来復」=「よくない事の続いた後にいい事がめぐって来ること」 昨年は、自然災害や新型コロナウィルス感染拡大など、当たり前の「日常」をおびやかされることの多い年でした。現在もそうした状況は続いているものの、是非今年は、好転していく年にしていきたいものです。冬休みも残すところ3日間。8日(金)の3学期始業式に、また元気な子どもたちの声が学校に戻ってくることを楽しみに待ちたいと思います。今朝学校に来ると、職員室の窓の桟に1羽のセキレイがやってきました。セキレイは、喜多方市の鳥でもあり、昔から縁起のよい鳥とされています。今年も慶徳小学校に、いいことがたくさんありそうな予感がします。

 

 

 

鼓笛を引き継ぐ

 現在、子どもたちは鼓笛の練習を頑張っています。各パートごとに、6年生が5年生に演奏の仕方などを伝えています。12月4日の授業参観の日、保護者の皆さんの前で、今年度初めての鼓笛演奏を披露することができました。全校生の心が一つになった演奏に、大きな拍手をいただきました。その素晴らしい鼓笛を、下級生が上級生から引き継いでいるところです。どのパートでも、和やかな中にも真剣な態度で練習する姿が見られます。

マット、跳び箱運動の楽しさを体感!

 今日は、体育専門アドバイザーの武藏先生においでいただき、マット運動と跳び箱運動を中心に学習しました。低学年は、マットを使った運動遊びを、中学年は、跳び箱運動で台上前転や閉脚跳びを、そして、高学年は、台上前転や頭はね跳びなどを教わりました。スムーズな動作と美しさを意識した動きとなるよう、子どもたちは意欲的にチャレンジしていました。