2019年2月の記事一覧
新入生体験入学
2月19日に新入学児童保護者説明会の日に新入生体験入学を行いました。1・2年生の子供たちが新入生のために、学校の行事を紹介したり、一緒にゲームをして楽しんだりしました。新入生にとっても、上級生にとってもよい出会いとなりました。4月から一緒に楽しく学習したり、活動したりできるのを楽しみにしています。
おひな様を飾りました。
2月15日(金)の昼休みの時間に、6年生がおひな様を食堂に飾りました。上三宮小学校では、毎年6年生がおひな様を準備して、5年生が片付けるのが伝統になっています。まず、ひな壇の組み立てから始めましたが、複雑な組み合わせに思った以上に苦労してしまいました。赤い毛せんを敷き詰めてから人形を飾りました。時間が思った上にかかってしまいましたが、立派に飾ることができました。
委員会活動報告会を行いました。
2月14日(木)に委員会活動報告会を行いました。各委員会の委員長が今年度の活動を総括して報告しました。どの委員会も、反省では良かったところがたくさん報告されました。あまりよくできなかったところは、来年度の活動への要望という形で、引継ぎがなされました。今年度1年間、最高学年として委員会活動に先頭になって取り組んでくれた6年生、ご苦労様でした。2年生から5年生は、良かったところを引き継いで、よくできなかったところを工夫改善して、よりよい児童会活動にしていってほしいと思います。
蔵の里と郷土民俗館に行ってきました。
13日(水)、3年生が社会科「古い道具と昔のくらし」の学習で、蔵の里と喜多方市郷土民俗館を訪問しました。蔵の里では、囲炉裏の役割について、暖をとるだけでなく囲炉裏の煙で屋根のわらを乾かし、腐らないようにしていたことなどを教えていただきました。
喜多方市郷土民俗館では、はじめに「郷土・民俗・文化」の三つについて詳しく教えていただきました。次に、アイロンや井戸などの実物を用いて、昔の道具について教えていただきました。子どもたちは、古い道具を見たり、使い方を体験したりすることで、人々のくらしの変化について理解を深めることができました。
3年生が畑でとれた大豆を使って、豆腐づくりをしました。
2月7日(木)に、上三宮町の庄司さんを講師にお招きし、3年生の生活科で豆腐づくりを行いました。前日に、大豆を洗い、水に浸しておきました。次の日になると、大豆が水分を含み、量が多くなっていることに子どもたちは驚いた様子でした。
いつもは、手軽に買うことができる豆腐ですが、潰した大豆を豆乳とおからに分けることや温度を計って煮ること、固まってきた豆腐を慎重に容器に入れることなど、手間のかかる作業を通して大きな豆腐を4丁作ることができました。また、庄司さんには、豆腐の他に牛乳と酢を使って、チーズも作っていただき、みんなでおいしくいただきました。子どもたちは豆腐づくりの学習を通して、達成感と食べ物のありがたみを実感することができました。
福島県喜多方市上三宮町
上三宮字下松原 2561番地1
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