お知らせ

お知らせ

NEW 「喜多方市いじめ防止基本方針」を掲載しました。

喜多方市は、郷土の発展に尽くした瓜生岩子刀自や蓮沼門三氏、藤樹学の教えを尊重し、喜多方市の風土、文化、伝統等に基づきながら喜多方市人づくりの指針「未来を拓く喜多方人」を作成し、児童生徒がめざす姿として「なかよくたくましく生きる」作成しました。
 これは5つの努力目標で構成されており、その一つ「人として恥ずかしい行いをしません」では、「人をいじめたり、差別したり、卑怯なまねはしない」と、具体的な姿を示しています。

いじめの根絶には、市・学校・市民・家庭その他の関係者が喜多方の人づくりの指針「なかよくたくましく生きる」の趣旨を共通理解するとともに、いじめは絶対にゆるされないという共通認識にたって、いじめの根絶に向けた主体的かつ着実な取り組みを推進していく必要があります。

問題の克服に向けて取り組むよう、いじめ防止対策推進法(以下、「法」という。)第12条の規定に基づき、いじめの防止等(いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処)のための対策を総合的かつ効果的に推進するための基本的な方針を、「喜多方市いじめ防止基本方針」としてまとめ、ここに策定しました。


 喜多方市いじめ防止基本方針.pdf 
 資料(まとめ).pdf

平成27年度小学校農業科支援員交流会

 11月18日、小学校農業科支援員交流会が開催されました。市内17校から農業科支援員の方と先生方が出席し、今年度の成果や課題など様々な意見が交わされ、とても充実した会となりました。会議に出席された皆様、大変お疲れ様でした。

幼稚園児による稚魚の放流!

  10月26日(月)に、市内幼稚園6園の園児による、鯉の稚魚放流が、田付川で行われました。
  これは、阿賀川漁業組合の主催で行われ集まった園児達は、組合員の話を聞いたあと約1500匹の稚魚を、楽しそうに放流しました。

平成27年度こども議会から

  去る、10月6日に子ども議会が喜多方市役所4階議場で開催されました。
今回は、菅井日菜乃議長(会北中)・中川翔太副議長(姥堂小)を含む24名の議員で、本物の議会さながらの質疑がされ、子どもたちの将来の喜多方に対する真剣な思いがよく伝わる内容でした。
 質問内容は、広報誌でも掲載されますのでぜひご覧ください。

中体連全国大会激励会!

  8月12日(水)に、東北大会や県大会で全国大会の出場権を得た、選手の激励会が教育委員会で行われました。
  出場権を得、激励会に参加したのは、喜多方二中新体操夏井さん(東北大会優勝)・喜多方二中卓球個人原田さん(東北大会3位)・喜多方二中卓球団体代表高畑さん(東北大会3位)・喜多方三中柔道個人大堀さん(県大会優勝)です。
 激励会に参加した選手は、全国大会での豊富を力強く述べていました。
 なお、全国大会は新体操が北海道札幌・卓球が宮城県仙台市・柔道が北海道函館で開催されます。喜多方っこの活躍を期待いたします。

市民水泳大会開催される!

  8月9日(日)に、第46回喜多方市民水泳大会が開催されました。当日は、天候に恵まれ気温34.5度、水温29.5度の好条件で熱戦が繰り広げられました。
 参加された選手の皆さん・応援された保護者の皆さん・指導くださった教職員の皆さん・暑い中運営していただいた競技役員のみなさん、お疲れ様でした。

 

中体連東北大会激励会

  先週、開催された福島県中学校体育大会(陸上は7月8・9日)で東北大会に出場権を得た選手の激励会が、喜多方市役所で行われました。
  参加した選手は、喜多方一中(陸上・卓球)、喜多方二中(陸上・卓球・新体操)、喜多方三中(柔道)、塩川中(相撲)の11名です。東北大会は、種目により開催県が異なり早い種目は明日からの出発になります。福島県の代表として健闘をお祈りいたします。

NEW 教育委員会だより№2 を発行しました。

 教育委員会だより第2号は、「特別支援教育」を中心テーマにしました。「通級指導教室」などについて説明しています。
 また、第三中学校体育館の改築工事について掲載しています。バドミントンコートだと、ゆうゆう8面もとれるとても広い体育館が完成します。


 教委だより№2.pdf

喜多方市立第二幼稚園公開保育

  本日、喜多方市立第二幼稚園で公開保育研修会が開催されました。喜多方市の幼稚園の先生方中心に約40名の参加者があり、第二幼稚園の佐藤奈美先生に保育公開を行っていただきました。
 園長の湯浅由美子先生や支援員の伊藤さん含め3名で保育活動に当たり、園児は裸足で園庭に出た後、川ダムづくり・ジュース屋さんごっこ・チョコレートづくりを熱心に行っていました。園児たちはまぶしい笑顔で活動していたのがとても印象的でした。

「ともに考えよう喜多方っこの今・未来2015」開催のお知らせ

 今年度も前東京都練馬区立南田中小学校長の柾谷 雅弘氏を講師にお招きし、「読みきかせや読書の効果」をテーマに講演会を開催いたします。
 また、福島県を代表する語り部、山田 登志美氏(喜多方市塩川町在住)による民話もお聞きになれますので、ぜひ参加していただきたいと思います。(参加費は無料です。)喜多方市の学校関係は、学校を通して下記のチラシを配付いたしますので、学校を通してお申し込み願います。また参加についてのお問い合わせは、喜多方市教育委員会 電話0241-24-5314まで願います。
  

第1回メディアセレクト週間始まる。

 喜多方市では、年3回メディアセレクト週間を設定し、家庭と連携しながらメディアとのかかわりについて考え、この期間中テレビを見る時間を制限し読書に親しむ・お絵かきをするなど各自が目標を持って取り組む運動を行っております。
 
 カードは、幼稚園、保育所・小学校下学年・小学校上学年・中学校と年齢に合わせて4種類作成し取り組みやすいようになっております。
 また、今回メディアとつきあう力を育成するために喜多方市では、というポスターを作成し学校をはじめ公民館等に配付しましたので是非ご覧いただきたいと思います。
 

  この機会に、皆さんでメディアとのかかわりについて考えて見ませんか。




早稲田大学河村先生の講演会開催される

 527(水)に喜多方プラザ小ホールにて、早稲田大学教育・総合学学術院教授河村茂雄先生をお招きして、~Q-Uを活用した学級集団づくりの必要性と学力向上との関連~という演題で講演をいただきました。特に良い人間関係にある学級は、結果的に学力向上につながるというお話がありました。全国各地を飛び回り成果をあげられているお話は大変説得力があり、心に響く講演となりました。
 喜多方の子ども達の学力向上のために、子ども同士、教師と子ども達との好ましい人間関係づくりと教育力をもった集団づくりに、改めて頑張りたいと思いました。



NEW 教育委員会だよりを発行しました

 今年度から教育委員会だよりを発行します。
 喜多方市の学校教育や生涯学習、歴史や文化などについてお知らせします。
 第1回目は、今年度の幼稚園、小・中学校の入園児と児童生徒の人数などをお知らせします。
 不定期の発行となりますがよろしくお願いします。
 
 記事に関するお問い合わせは、喜多方市教育委員会(℡24-53145304)までお願いします。


 
教育委員会だより は、こちらから

平成26年度少年の主張 喜多方大会のお知らせ

  本日で一学期が終了し、明日から長い夏休みに入ります。園児・児童・生徒の皆さんには
 充実した夏休みにしてほしいものです。
  さて、8月4日(月)には少年の主張喜多方大会が喜多方プラザで開催されますので、多くの皆様にぜひおいでいただきたいと思います。

平成26年度主張チラシ.pdf 
平成26年度主張チラシ(裏).pdf

出張・旅行 通学路の安全確保に対する取組を掲載しました。

通学路の安全確保について
平成
244月以降、全国で登下校中の児童等が巻き込まれる痛ましい事故が相次いだことを受け、
喜多方市では、教育委員会、所轄警察署、道路管理者等が小学校から提出された資料に基づき合同点検を実施しました。

その結果、何らかの交通安全対策が必要であると判断された101カ所について、安全対策の検討を行い、早期に実施可能な対策として注意看板の設置や歩道整備、横断旗や横断歩道の新設を行いました。
 
喜多方市は、この緊急合同点検の成果をもとに、通学路の安全確保をさらに計画的に進めることを目的として「喜多方市通学路安全プログラム」を策定し、本プログラムに基づき、関係機関との連携を図り、通学路の安全確保を図ってまいります。

  詳しくはこちらから

学校・家庭・地域連携推進事業盛大に開催される

  去る6月21日(土)に学校・家庭・地域連携推進事業「ともに考えよう 喜多方っ子の今・未来2014」が押切公園体育館サブアリーナで、秋田大学教育文化部教授 阿部 昇先生を講師にお招きし約330名の教職員・保護者・青少年団体の方々が集まり盛大に開催されました。
 
  阿部先生は、学力日本一である秋田県の検証改善委員会委員長を務められ、現在の秋田県の教育体制の基礎を築いていただいた先生です。
  参加者は、それぞれの立場から講演を熱心に聴講し今後の教育活動に生かしたいとの、感想を多くいただきました。