こんなことがありました!

出来事

離任式

 平成27年度人事異動に伴い,慶徳小学校から5名の先生方が外の学校へ異動されることになりました。



 朝の会で「花は咲く」の指導をしてくださった小林教頭先生。どこで考えているのだろうと感心するぐらいのジョークの名人でした。



 6年生を卒業させ,自分も慶徳小学校を卒業する大島先生。



 離任のあいさつの中で夢をもつように話した宮城先生。



 元気な声で子どもたちを呼ぶ声が今でも思い出される佐藤先生。



 笑い声が職員室に絶えなかった事務の鈴木先生。

 様々な個性があり,それぞれの立場で慶徳小学校を支えてくださった5名の先生方,本当にありがとうございました。今後も,慶徳小学校の子どもたちの活躍を見守り続けてください。

卒業式

 3月23日(月),平成26年度修・卒業証書授与式が行われました。
 男5名女5名の計10名が慶徳小学校を卒業しました。
 4月からは,第二小学校と豊川小学校の友達と力を合わせて,第一中学校を光り輝く学校にしてくれるものと期待しています。
 


 卒業生入場です。厳粛な中10名の卒業生が入学してきました。



 一人一人が登壇し,校長先生から卒業証書を授与された後,ステージ上でこれからの抱負を発表しました。



 別れの言葉の中に,今年は「仰げば尊し」と「蛍の光」を取り入れました。特に,「仰げば尊し」の2番は,先生方が合唱しました。



 退場の際に,保護者に花を贈りました。そこで,お母さん方が成長した我が子を抱きしめるというサプライズがありました。当日の朝,学校に来てからお母さんたちで話し合って決めたそうです。
 保護者のみなさんの感動の涙の中,子どもたちが退場していきました。




 
 在校生と先生方全員で握手をして卒業生を見送りました。
 最後まで,後輩によき手本を見せてくれた卒業生10名でした。

ペンマンシップ授業

 3月18日(水)の2校時,第一中学校の英語科担当の坂内先生においでいただき,一足先にアルファベットの大文字と小文字の書き方について指導していただきました。
 日常会話は外国語活動でケビン先生に指導していただいていましたが,正式にアルファベットについて指導していただくのは初めてです。みんな真剣に取り組んでいました。







 6年生の学習に取り組む様子についての感想をお聞きしようと思っていたのですが,外出している間に坂内先生が一中に戻られてしまったので,子どもたちの手ごたえをお聞きできませんでした。残念!

エコキャップ贈呈式

 3月17日(水)の昼休み,後藤新聞店さんを通して,福島民友社にエコキャップ205.6kg約86,000個を届けました。今年度の目標は200kgだったため,2月から3月にかけては,代表委員会を中心に何度も呼びかけをして,目標を達成しました。しかし,こんなにたくさん集めてもポリオワクチン100人分にしかならないそうです。
 背伸びをしないで自分たちでできるボランティアに参加する。そのことが大切だと思います。来年度も目標を設定して,できるだけたくさん集めたいと思っています。



 代表の6年の真部君が後藤新聞店の社長さんにエコキャップの一部を渡しました。



 社長さんからお礼のお話しをいただきました。



 みんなで集合写真をとりました。記事は,明日か明後日の民友新聞に掲載されるそうです。それにしても,200kgのエコキャップの量はすごいですよ。

たて割り班対抗長なわ跳び記録会

 3月12日(木),清掃をカットして,その時間を利用して,「たて割り班対抗長縄跳び記録会」を実施しました。内容は,3分間で何回跳ぶかというものです。冬の運動不足解消のために,1月から取り組んできました。はじめ上手に跳べなかった1・2年生も上級生のおかけで上手に跳べるようになりました。









 各班,跳ぶ順序を工夫したり,上級生が下級生の跳ぶタイミングをとったりして,記録を伸ばそうとがんばっていました。

 6班・8班チーム  90回    1班・4班チーム  109回
 5班・7班チーム  86回    2班・10班チーム  159回  
 3班・9班チーム 100回
   

さよならケビン先生


 3月12日(木),外国語を教えてくださったケビン先生が帰国するため,慶徳小学校での外国語の授業も今日が最後です。1校時の卒業式の合同練習の前にお別れ会を行いました。
 校長先生から,ケビン先生のこれまでの様子について紹介があり,その後ケビン先生の挨拶がありました。そして,最後に各学年ごとに寄せ書きをした色紙をケビン先生にプレゼントしました。勿論,先生方からの寄せ書きもあります。









 今日は5年生と6年生の授業です。いつもと同じように楽しく、真剣に勉強しています。



 慶徳小学校で指導するケビン先生の姿も今日が最後です。子どもたちも少し寂しそうです。





 最後は,1年生徒の給食です。ケビン先生から元気をたくさんもらって,いつも以上の元気さです。
 
ケビン先生ありがとうございました。

6年生とのお別れ会

 3月10日(木)6校時,6年生の子どもたちと先生方とのお別れ会が行われました。
 自分たちが楽しむのではなくて,先生方に楽しんでいただくという心遣いが様々なところで感じられました。
 進行は,武藤君です。



 飲み物の注文も,ファミレス並みにメニューを見て決めるという本格的なものです。



 有名人クイズは,写真を見て誰かを当てるクイズでしたが,若い人が多く先生方にはとても難しい問題でした。(ギブアップ)



 ダチョウ倶楽部のものまねをした男の子3人組もいました。



 最後に,先生方への感謝の言葉と記念品を贈りました。勿論,ケビン先生へもです。



 会が終了してから,6年生全員で職員室へ来てお礼の言葉を述べていました。



 短い時間でしたが,6年生らしい心のこもったお別れ会でした。

校長室での昼食会その2

 3月11日(水)の給食の時間,昨日の男の子に続き,今日は女の子5名が校長室で給食をとりました。学校に来るのも残り8日,中学校生活についていろいろ話をしました。
 わずか10名の仲間から,一挙に百数十人の中にとびこむ子どもたち。いろいろ不安を口にしていましたが,声をかけたり優しくしてくれる二小や豊川小の子どもたちもいることをしっかりと伝えました。また,些細なことで心が折れないように担任の先生をはじめみんなで育ててきた自慢の子どもたちです。一中を支えるしっかりとした子どもに育ってくれると信じています。

校長室での昼食会

 3月10日(火)の給食の時間に,6年生の男の子5名が校長室で給食を食べました。4月に校長先生が赴任した直後,弁当給食の際に食べて以来11カ月ぶりです。
 楽しそうに話をしていると,教頭先生が顔を出し「楽しそうだね」と言っていました。
 もうすぐ,卒業。自慢の6年生です。

ボランティアワックスがけ

 3月5日(木)の放課後,6年生がボランティアで1年生から6年生までのすべての学級のワックスがけをしてくれました。5年前,初めて入った1年教室,2年生になり教室が2階になったこと,最後の1年間6年生だけが3階教室となったこと,いろいろ思い出されます。
 ワックスがけをしながらきっとたくさんの思いで話をしていたのだろうとおもいます。
 ご苦労様でした。そして,ありがとう。



6年生を送る会

 3月4日(水)3校時,6年生を送る会が開かれました。



 下級生のアーチの中,6年生の入場です。



 5年生の夏井君が在校生を代表して,6年生への感謝の言葉を述べました。



 現在の鼓笛隊の最後の演奏です。今までの演奏の中で一番上手な演奏でした。聞いていてジーンとくる演奏でした。



 指揮杖が6年生の佐藤さんから5年生の小澤さんに手渡されます。



 新鼓笛隊の演奏です。4月に入学してくる新1年生を加え,新しい鼓笛隊が編成されます。



 たて割り班毎に,6年生に色紙が手渡されます。班全員のメッセージが書かれています。



 今度は6年生がこれまでの思い出と抱負,在校生へ伝えたいことを一人一人発表しました。「みんな仲良く」して欲しいというのが,6年生の願いです。



 見送りの拍手の中,6年生が退場しました。
 心のこもった6年生を送る会でした。

桃の節句サプライズ

 3月3日(火)の2校時の休み時間,全校生で桃の節句のお祝いに「桜餅」を食べました。
 「サプライズ」とだけ事前に知らせていたので,一人1個だけでは満足しなかったようです。後はお家で楽しんでくださいということにしました。
 たて割り班の活動もこれが最後です。桜の葉を食べられない低学年の子どものために,6年生の子どもが桜の葉をとってあげる姿も見られました。最後まで,よく面倒を見てくれました。ありがとう!



おへそのひみつ

 2月27日(金)5校時,養護教諭の山ノ内先生が担任の佐藤先生とで「おへそのひみつ」という学級活動の授業を行いました。  
 2年生の子どもたちは,
 ①へそはお母さんの体とつながっていた「へその緒」のあとであること
 ②大きくなるために「へその緒」を通してお母さんから栄養をもらっていたことなど
初めて知ったことがたくさんあったようでした。そして,自分が生まれるまでどれだけ大事にされ,生まれた時には回りの家族みんなから喜んでもらったことにも気づいたようです。







 生まれたばかりの赤ちゃんと同じ身長50cmの人形を抱きながら,それと比べ物にならないぐらい自分が大きくなれたこと,そのために家族がどれだけ大事に自分を育ててくれているかなど,普段なかなか気付かないことに気付いてくれたようです。





 学習後の子どもたちの感想には,「お母さんありがとう」という言葉がたくさん見られました。とても大切なことに気づいてくれた2年生でした。

小さな親切運動実行章

 2月25日(水),東邦銀行喜多方支店の佐藤支店長さんが来校され,5年生に小さな親切運動実行章を伝達していただきました。本来,6年生も伝達していただくことになっていましたが,あいにくインフルエンザで学級閉鎖になっているため,5年生だけの参加となりました。



 子どもたちが行った小さな親切は,総合学習でお世話になっている近くの慶徳デイサービスセンターやしののめ荘の方に,農業科で育てたスイカを届けたというものです。スイカを届けた際には大変喜んでいただき,後日うかがった際にはとても甘かったとまた感謝されたそうです。
 そんなささやかな取り組みででしたが,今回それ認めていたたき,実行章をいただいたことは「みなさんに喜んでいただくこと」の大切さをまた子どもたちは学んだと思います。お忙しい中,子どもたちの心に大切な思い出を刻み込んでくださった佐藤支店長さん,本当にありがとうございました。 

雛人形

 2月25日(水),学校の職員玄関にお内裏様とお雛様を飾り,桃の花を添えて,桃の節句の準備をしました。現在6年生がインフルエンザのため,学級閉鎖になっていますが,3月3日(火)には,元気に登校してくる予定です。
 今回も,先生方でサプライズを考えています。それまでしっかりと体調を回復させておいてください。その様子については,後日紹介します。それまでは,子どもたちに内緒にしておきたいと思っています。

新入学児体験入学

 2月24日(火),3校時4月に慶徳小学校に入学する子どもたちが1年教室に集合し,1年生と交流する「新入学児体験入学」が行われました。
 初めに,慶徳小学校の1年間の様々な行事について1年生が説明しました。



 次にクイズです。新入学児が答えられるようにいろいろ問題を工夫したようです。



 最後に1年生が生活科で作った「かざわ」という転がして遊ぶおもちゃを新入学児全員にプレゼントしました。



 たった1年でこんなにもしっかりするのかと驚くとともに,1年生の成長のはやさにびっくりさせられました。平成27年度の新入学児童は16名と慶徳小学校の中で一番人数の多い学年になります。来年の今頃は,しっかりとした小学生になっているだろうと思います。

贈り物

 2月20日(金)の5校時,2月18日(水)に引き続き,内島ご夫妻に4・5年生を対象に体育の指導をしていただきました。
 授業終了後,今回は授業を受けてはいませんが,小学校陸上大会の練習や大会当日本当にお世話になった6年生から,お二人に寄せ書きの贈り物がありました。一文字一文字丁寧に書いた寄せ書きには,お二人に対する感謝の気持ちがびっしりと詰まっているように思います。
 陸上の技能だけでなく,感謝するという心まで育てていただいたことに,感謝の言葉もありません。本当にありがとうございました。

花は咲く~ソロデビュー~

 慶徳小学校では,全校朝の会の時間を利用して,年間を通して「花は咲く」の練習に取り組んでいます。また,指導をしている教頭先生の発案で,希望者がソロで歌う部分もあります。
 2月20日(金)の朝の会では,普段物静かな4年生の石田さんと加藤さんと佐野さんが自分から希望して,ソロで歌いたいと教頭先生に伝え,初めてみんなの前で歌いました。人前に出ることがあまり得意でない3人が,挑戦してみたいと思い,それを行動にうつしてくれたことが何よりもうれしくてなりません。
 3月6日(金)の授業参観後に,体育館で子どもたちの歌声を披露する予定です。楽しみにお待ちください。



体育指導

 平成27年2月18日(水),5校時陸上の指導をお願いしている内島ご夫妻が来校し,4・5年生を対象に体育の指導をしていただきました。
 内容は,様々な競技をする前に行うウォーミングアップについてです。
 アキレス腱を伸ばす運動でも,肩を回す運動でも,股関節を柔らかくする運動でも,さすが専門家は違うということを実感する指導内容です。また,けっして叱らない,しかし真剣かつ笑い声の絶えないお二人の指導の姿勢にはいつも感心させられます。







 ウォーミングアップだけで汗びっしょりになる45分でした。
 指導の様子をビデオカメラで録画し,各学年の体育の時間にもポイントを押さえた指導ができるようにしました。また,金曜日にお二人に指導をしていただきます。
 デマンドバス利用等の都合もあり,毎日練習することはできませんが,日々効果的に陸上競技大会につながる取り組みをし,平成27年度も素晴らしい成績を残したいと子どもたちも教師も内島ご夫妻も,今から燃えています。

瓜生岩子刀自読書感想文コンクール表彰式

 平成27年2月14日(土),喜多方プラザ近くの喜多方蔵の里で第8回瓜生岩子刀自読書感想文コンクールの表彰式が行われまた。慶徳小学校からは5年生の五十嵐さんと田場川さんが応募し,二人揃って優良賞を受賞しました。





 二人とも感想文の中で,瓜生岩子刀自の人々のために尽くす姿に感動し,同じ喜多方で育った人間として,岩子刀自の願いを受け継ぎたいと書いていました。いただいた賞状と盾を励みに,これからも今まで通りみんなのために役立つことに進んで取り組んでいってください。おめでとう。

幼小交流をしました(5年生)


 2月12日(木)3校時に慶徳小学校の5年生が慶徳む幼稚園に行き、幼小交流を行いました。
 5年生が計画を立て、自分たちで動きます。5年生が6年生になった時に慶徳小学校に幼稚園の年長さんが入学してきます。そこで、今日みんなと仲良くなって入学に希望を持ってもらいたいと思って張り切って行きました。
 どの子もとてもおりこうさんの幼稚園児のみなさん。お話もよく聞いて、椅子取りゲームやハンカチ落としを楽しみました。新聞たたみゲームでは、じゃんけんで負けると自分たちが乗れる新聞が小さくなってしまいます。最後にはおんぶして落ちないように頑張って、みんな笑顔になりました。
 最後に、お別れの握手をして、また、入学式に会うことを約束して帰りました。5年生もとても優しく思いやりを持って接していてもう6年生になれると感じた一日でした。



僕、私の名前は~だよ。仲良くしてね。



ハンカチ落としです。もうすぐ追いつきそうだよ。



新聞たたみゲームです。がんばってね。



椅子取りゲームです。5年生もお世話して一緒に回っています。



一緒に縄跳びしよう。せいの!いち、に、・・・上手だね。

最後の授業参観

 2月10日(火)5校時,午後4時からの中学校入学説明会にあわせた6年生だけの授業参観が行われました。内容は「つるかめ算」です。











  中学校数学の2次方程式の小学校バージョンです。
 10名全員,自分の考えをノートに書き,それをホワイトボードにまとめ,グループごとに発表し,さらに全体の前で発表するということができます。
 しっかりと中学校での学習にも対応できる子どもたちに育っていると思います。

民生児童委員のみなさん来校

 2月10日(火),慶徳ふれあい館で行われた民生児童委員及び主任児童委員の定例会の後,委員のみなさんが来校され様々な情報交換を行いました。
 それに先立ち,1年生から6年生までのそれぞれの学級の子どもたちの様子を参観していただきました。
 1年生では,ホワイトボードを使った算数の授業を参観していただきました。ホワイトボードに自分の考えを書き友達と伝え合い,同じところや違いを見つけるというものです。本校の現職教育で取り組んでいる内容が日常的に行われている証です。



 5年生では,色砂を使った図工の授業を見ていただきました。子どもたちの発想の豊かさ,表現力の素晴らしさにみなさん驚かれていたようです。

スキー教室

 2月9日(月),大雪,大荒れという大方の予報を裏切り,青空の見える絶好のスキー日和の中で今年のスキー教室が始まりました。
 当初予定していた2月6日(金)が,多くの学校のスキー教室と重なってしまったため,この日に移動したわけですが,その御利益があり,三ノ倉スキー場を一校で貸切り,インストラクターの先生を10名もお願いできるという大大大のおまけつきでした。



 大勢の保護者の方にもご協力いただき,リフトの待ち時間もなしの乗り放題です。
 とにかく,滑る,滑る,滑るというスキー教室でした。
 おかけで,どの子もとても上手になりました。







 お昼にはおいしいカレーとオレンジジュースをいただきました。



 開会式で,PTA会長さんが,「本当は休みのところ,慶徳小学校のみなさんのために,リフトを動かしてくださっている方や食事を作ってくださっているたくさんの方々に感謝してください」という,校長よりよい話をなさっていました。子どもたちのためにご協力いただいた三ノ倉スキー場の関係者のみなさん,また保護者のみなさん,本当にありがとうございました。
 また,一つ子どもたちにとって楽しい思い出ができました。(by校長)

豆まき集会~5年生デビュー~

 2月3日(火),節分の今日は朝の会の代わりに,豆まき集会が行われました。それとは別に,6年生に代わって,5年生だけで初めて集会を運営する日でもありました。どの顔もとても緊張しているように見えます。



 年男年女の5年生が豆をまき,1年生から順に豆を拾いました。



 一個でも多くの豆を拾おうとみんな一生懸命です。



 全校生徒66名と教職員13名のそれぞれ書いた鬼を追い出せたようです。

 

 豆まきが終わった後,14名の5年生が校長室に呼ばれ,一人一人の挨拶の仕方がとても立派だったとほめられました。 このように,様々な経験をして,下級生の手本となる6年生にいまの5年生も必ずなってくれると思っています。がんばれ!5年生!

起き上がり小法師

 大雪の後の昨日2月2日(月)から,4年生が会津の伝統民芸品起き上がり小法師の制作に取り組みました。初日の昨日は,雪を集め外形だけを作り,いよいよ今日は仕上げに取り掛かりました。


 
 着物は不織布を利用して作りました。









 絵本に描かれた起き上がり小法師を参考に,すっきりした眉や目の起き上がり小法師に仕上げました。



 慶徳小学校4年生14名が力を合わせて作った力作です。
 解けて形が崩れる前にぜひみなさんもご覧ください。
 職員玄関脇に可愛くちょこんと座っています。

情報モラル教室

 2月2日(月)の3校時,5・6年の子どもたちを対象に情報モラル教室を実施しました。
 講師を学校のすぐ近くにお住まいの和田さんです。


 


 まず,スマホの便利さや将来必ずスマホを使わなければならなくなるというお話がありました。驚いたことに,スマホでラジコンヘリコプターまで操縦できることを初めて教えていただきました。



 その後スマホの危険性を教えていただき,最後にスマホを使う時の4つの約束を教えていただきました。
 ① 自分でスイッチを切る。人に無理強いをしない。
 ② いじめ,悪いことは悪い。ならぬことはならん。
 ③ 自分の個人情報を大切にする。
 ④ 自分の身は自分で守る。

学校だより大銀杏第10号(2月号)

 2月1日が日曜日なので,少しはやめに学校だより「大銀杏」第10号(2月号)を,校長あいさつ・学校だより等にアップしましたので,ご覧ください。
  1月21日(水),郡山市民文化センターで行われた「子ども福島『魅力発掘』プロジェクトプレゼン大会」についての校長の思いが掲載されています。

耶麻学校教育研究作品展~準特選~

 平成27年1月23日(金),平成26年度耶麻地区学校教育研究作品展審査会が開催され,「算数科における活用力を育む指導はどうあればよいか」という研究主題の慶徳小学校の研究が「準特選」に選ばれました
 ①書く・話す力の育成 ②学習形態の工夫 ③効果的なノートの活用
 ④活用力を育むため指導計画の工夫
の4つの視点で研究を進め,その経過や成果を今回まとめたものです。
 よく授業参観で,「ホワイトボード」を活用した授業が各学年で行われていますが,実は研究の一環として算数科の授業以外でも様々活用しています。この1年生から6年生までの積み上げが今後大きな成果をもたらすと考えています。





















手洗い6つのポイント紹介しました。


 
  本日の全校朝の会の時間に 児童会保健委員会の9名による「かぜ予防」
 ~じょうずな手洗いについて~の劇をやりました。


 乾燥した空気の教室内では、ウイルスたちが 暴れ回っています。


 「慶徳とくお」くんと 「慶徳けいこさん」の会話から 劇は 始まりました。


 じょうずな手洗い 6つのポイント
 ①おねがいのポーズ・・・手のひらをこすります。手の一番広いところをしっかりと洗います。
 ②かめのポーズ・・・・・・・両手を重ねて親子亀のように手の甲をすりすりと洗います。
 ③お山のポーズ・・・・・・・指と指を組んで三角のお山をつくってごしごし洗います。
 ④おおかみのポーズ・・・・つめをたててかくれたバイキンを追い出します。
 ⑤バイクのポーズ・・・・・・バイクの運転みたいに親指の付け根を洗いましょう。
 ⑥つかまえたのポーズ・・手首をにぎってぐりぐり洗います。机のあたる手首は意外に
                汚れています。


 全校のみんなも 実際に手をだしてポイントを確認しました。


 朝の会終了後に、1年生教室前の水道では、 さっそく 手洗い・うがいがはじまりました。
お家から持参のほどよい温かさのお茶が こどもたちののどと 心を潤してくれています。

子ども「ふるさと福島」魅力発掘プロジェクトプレゼン大会~2連覇ならず

 平成27年1月21日(水),郡山市民文化センターで,「平成26年度子ども『ふるさと福島』魅力発掘プロジェクト」プレゼン大会が開催されました。
 前日,会場でリハーサル後郡山ワシントンホテルに宿泊(応援の保護者の方も3組宿泊いただきました。)し,翌朝優秀賞をとるべく,ワシントンホテルを出発しました。



 会場に到着後も時間を見つけていろいろな場所で練習をしました。





 いよいよ本番,半年近く取り組んだ成果の発表です。





 失敗もなく,練習通りの発表ができました。子どもたちも最後まで足がガクガクし,手が震えたということでした。見ていた私たち大人も心臓がバクバクでした。
 午後2時50分,運命の優秀校3校の発表です。
「まず,1校目喜多方市立慶徳小学校」と言われるのを信じていた私たちでしたが,会場に響いたのは,別の小学校の名前でした。子どもたちも私たちも,保護者のみなさんもどのように反応していいのか分からない状態でした。
 帰りのバスの中で,どんなに練習を重ねても報われないこともある。しかし,練習をしなければ報われるチャンスは訪れないという話をしました。
 わずか66人の小さな学校のたった10人で挑戦した「福島県一」への夢は今回はかないませんでした。しかし,これからも様々なことに挑戦し「福島県一」「日本一」をめざす気概を子どもたちに育てていきたいと思います。



 子どもたちのためにこんなにたくさんの保護者の方が応援に駆けつけてくれました。また,様々な面で昼夜を惜しまずプレゼンの資料を作製してくださった猪俣さんには,心より感謝申し上げます。

6年生魅力発掘プレゼン大会リハーサルへ出発


心一つに「Let's try!!! 喜多方体験ツアー!!!」

最後まで、手を振って見送りに応えてくれました。ふるさとの山も応援しているよ。
がんばれ!慶徳小6年生!!!

  1月20日(火)6年生が1学期から取り組んでいる子ども「ふるさと福島」魅力発掘コンテストプレゼン大会のリハーサルが郡山市民文化センターで行われます。
  6年生は、午後からバスで一路郡山市に向かいました。6年生は、バスに乗り込む前に、慶徳小学校6年生チームのテーマの「Let's try 喜多方体験ツアー!」とふるさとの山々に向かって大きな声で何度も叫び、チームの心を一つにしてがんばるぞと気持ちを盛り上げていました。今晩は、郡山市内のホテルに泊まります。
  1月21日(水)は、プレゼン大会の本番です。10:30から発表が始まり、慶徳小6年生は11:45に出番を予定しています。チームワークのよい慶徳小6年生、一生懸命に練習を積み重ねてきました。明日はきっと慶徳小らしいよい発表ができることを祈っています。
  学校からは校長先生と6年担任大島先生が引率していますが、保護者のみなさんも応援団を結成して、6年生のサポートをしていただく予定です。

だんごさしをやったよ!だんごさしを贈ったよ!

                  「だんごづくり」



                    

                     「だんごさし」

                   「だんごの試食」

    慶徳デイサービスで贈呈しました

 今日は、1年生と2年生で「だんごさし」を行いました。子ども達のおうちの方2名のお手伝いをいただきました。子どもたちは、4つの班に分かれて、だんご作りをしたり、だんごさしをしたりしました。その後で、きなこだんごを食べました。準備も後片付けもよくがんばっていました。2年生は、「慶徳デイサービス」へ出かけ、だんごさしの木を届けてきました。とても喜んでいただきました。

   6年生が交流を続けている「しののめ荘」にも、1・2年生が作っただんごさしの木を6年生の代表3名が、放課後に届けてきました。とても喜んでいただきました。
   ちょうど、たこ焼きパーティーを行っているところで、代表の3人もごちそうになりました。


  「1・2年生のだんごさしです。どうぞ、飾ってください」

こんなにきれいなだんごさしの木です。

 たこやきをいただいて、幸せそうな代表たち

20歳の子どもたち

 明日喜多方市の成人式に参加する,20歳になった慶徳小学校の卒業生が,この機会に慶徳小学校の中を見せて欲しいという連絡が昨日の夕方にありました。今日は土曜日ですが,成人式のお祝いに特別に学校を開けて,懐かしい教室や体育館を見てもらうことにしました。中には,現在慶徳小学校に在籍している子どもたちのお兄さんやお姉さんもいました。
 話をしていると,本人たちは気付いていないでしょうが,素直さや優しさ,「みんないい子どもたち」ということが伝わってきます。今の慶徳小学校の子どもたちのよさと,20歳の子どもたちが同じ質のよさをもっていることを感じます。
 集合時間が午後4時ということもあり,時間をかけてじっくり見てもらうことはできませんでしたが,20歳のよき思い出になったことだと思います。
「みんな元気で,幸せに」そう祈りたくなる10人の子どもたちでした。



 20歳にもなるとますます素敵な女の子になります。



 カッコよさを強調する男の子たちです。



 笑い声の絶えない素晴らしい10名の卒業生です。
 これからの人生をしっかりと歩んでください。

始業式を行いました。

           「 新年の児童を迎える板書」の例 

 教室に入った児童は、板書から新年の抱負を持つことができます。

「自分で考えて行動すること」を忘れないようにという教師の願いです。

                     「第3学期始業式」

「校長先生のお話」の中で、1年生の整列が上手とおほめの言葉をいただきました。

3学期のめあてを3年生と5年生が発表しました。すばらしい内容でした。ぜひがんばってほしいと思います。

校歌の伴奏をする5年生。すっかり上手に弾きこなしています。

校歌斉唱をする全校児童。大きな歌声で音楽室いっぱいに響きわたりました。

1月8日始業式が行われました。66人の児童全員が元気な顔を見せてくれました。
式の中で、校長が3学期にがんばってほしいことを3つ話しました。
1  話をよく聞くこと。特に相手の顔を見て聞くことが大切ですよ。
2  運動や歌をがんばること。運動がきらいでも努力すること。
3  めあてを持って取り組むこと。特に漢字大会や計算大会に向けて

始業式を終えて、児童全員が3学期のそれぞれのめあてをしっかり持つことができたようです。

雪にも負けず

 慶徳地区は,昨年12月の雪が根雪となり,一面銀世界です。
 今日のように太陽の出ている日はいいのですが,昨日のように風が強い日には吹きっさらしの中を歩いて登校している子どもたちもいます。しかし,そんな地吹雪に負けるような慶徳の子どもたちではありません。毎日元気に登校しています。
 何時も仲良く兄弟で登校してくる二人組です。

 



 松野の班長はいつも下級生の安全に気を配っています。



 最も遠い新宮地区の子どもたちは風の強い日には,吹きっさらしの中約2km歩いてきます。本当によく頑張っている7人です。

通学路安全点検をしました

                  「松野地区」

側溝が深く、すてられた雪のかたまりで水がせき止められて、水深が深く危険です。


屋根からの落雪の危険があるところが多い。

「新宮地区」

長く続く豊岡から新宮への道、ふぶきや見えない側溝に注意!

道のわきには、側溝が見えかくれしていて危険!近づかないこと。

屋根からの落雪に要注意!屋根の下を歩かないように。

熊野神社の駐車場には、除雪の大きな雪山。危険、登らないで。

「豊岡・中江地区」

豊岡地区の側溝は、除雪でかくれているところもある。道路のはしに寄りすぎると危険!

豊岡の側溝には、かなり深いところがあります。ガードレールがあっても注意する。

豊岡から中江に行く道路のわきには、長い側溝が見えかくれしている。道路から外にはみ出ない。

始業式のあとに、各地区担当教師を中心に、徒歩で通学する地区の「通学路安全点検」を実施しました。現在、徒歩で通学しているのは、新宮、松野、豊岡・中江地区です。それぞれ方向は違いますが、共通しているのは、「屋根からの落雪」と「側溝への落下」の危険です。「落雪注意」の看板や側溝のガードレールがあるところもありますが、やはり、自分自身で危険がないかどうかを確認して、危険があったら避けるようにするしかありません。ふざけたり、遊びながらの登下校はしないように始業式でも指導したところです。ご家庭でも、危険なところを話し合って、安全に登下校できるようご協力ください。

雪灯籠

 12月31日(水),大晦日の夜10時30分から大銀杏の周りに並べた慶徳小学校の子どもたちが作成したエコキャンドルに灯をともしました。
 












 平成27年の慶徳小学校の子どもたちの健やかな成長と一層の活躍への願いを込めた雪灯籠の灯が,大銀杏をあたたかく包み込んでいました。

長床雪灯ろう用エコキャンドルづくりをしました


心をこめて、6年生がエコキャンドルを作り上げました。

できあがったエコキャンドル、きれいでしょう。ここに火がともされたらもっとキレイかも。

色の元になるクレヨンをけずります

廃油をお湯で温め、凝固剤(固めるテンプルなど)を入れます。けずったクレヨンを入れて、

プリンカップに半分くらいしずかに注ぎます。このとき、アロマオイルを少したらします。

固まってきたら、キャップに通したロウのしみ込んだしんをさし込みます。

その上にさらに、凝固剤の入った油を注ぎこみます。

完成です。おいしそうでしょ。いや、カワイイでしょう。食べられませんよ、ねんのため。

12月25日6年生がエコキャンドル作りに挑戦しました。12月31日の大みそかに、新宮熊野神社長床で行われる雪灯ろう祭りで、慶徳小学校全児童と全教職員分のエコキャンドルにあかりをともし、新年を迎えるためです。公民館長さんと長谷部さんの分かりやすいご指導のおかげで、6年生全員が、心をこめて1個1個丁寧に作り上げました
。カラフルなエコキャンドルの一つ一つにも名前がつけられています。
点灯は、12月31日午後10時。長床の大イチョウの周りにならべられます。朝4時ごろまでずっと火がともっているそうです。もしよろしかったら、おいでになりませんか。
なお、点灯のようすは、1月1日の早朝にアップされるこのHPでご覧になれます。


エコキャンドルづくりが終わった後は、サプライズとして校長先生の手打ちそばを6年生がごちそうになりました。猪俣さんからのてんぷらの差し入れのサプライズもあり、みんな満足でした。

暴風雪や大雪に警戒してください

  本日11時8分の気象庁予報部発表で、
急速に発達する低気圧の影響で17日から18日にかけて暴風雪や大雪に厳重に警戒するよう「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報第4号」が出されました。 
  また、12月16日15時ふくしま気象台から学校防災メールが出されました。

「平成26年12月17日、強い冬型の気圧配置により、会津地方で昼前から夜遅くまで
大雪となる見込みです。ピークは昼前から夕方です。」

以上のことから、17日及び18日の暴風雪及び大雪の際は、登下校時に特段のご配慮をお願いいたします。
また、不要不急な外出はしないよう、ご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。

授業参観・懇談会たくさんの出席ありがとうございました


3学年 体育(保健)「健康に良い環境」

4学年 社会 「県の広がり」

2学年 算数「九九をつくろう」

全体会「保健指導について」 養護教諭より

  12月4日に授業参観と2学期末懇談会がありました。通常日程での授業参観となり、早い方は、縦割り班の清掃のようすもご覧いただけたと思います。高学年の児童が、下級生をよくめんどうをみてしっかりと指導して清掃をしています。
  授業参観では、各学年とも児童が興味を持つように工夫した授業内容をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか。保護者の皆様の来校で、より背筋もピンと伸びて、張り切って学習に取り組んでいた児童のようすが見られたようです。
  その後の懇談会全体会では、今までは、冬休みの過ごし方が中心でしたが、校長、生徒指導主事、養護教諭が慶徳小学校の児童のようすや課題への取組みの一端について話しました。学校の取組みについてご理解いただければ幸いです。

朝のマラソンからなわとびタイムになりました





11月まで校庭で朝のマラソンを続けてきましたが、12月からなわとびタイムになりました。
今年から、火曜日と木曜日は縦割り班ごとに長なわとびを行います。全員一緒にはできないので、縦割り班を抽選で2班で1つの班にして、火曜日は1~3班、木曜日は4・5班が長縄の練習を行います。
12月3日は、4・5班の練習日でした。初めての練習なので、1年生はなかなかうまくできなかったようですが、5・6年生が背中を押してタイミングを教えてだんだん上手になってきました。3学期には、長なわ大会が企画されていますので、各班心を合わせて練習していくでしょう。
月曜と金曜は始業前に、3分間の短なわとびの練習をします。
これから、なわとびでからだと心を鍛えてほしいと思います。

2年生が図書館を見学しました









 今日、2年生が、生活科の校外学習で喜多方市立図書館を見学しました。
 はじめは、図書館の方から図書館での仕事や本の借り方、本の探し方などのお話をお聞きしました。図書館の本が11万冊もあると聞いて、子ども達は大変驚いていました。
 次に、図書館の中を案内していただきました。勉強したり読書をしたりする部屋や絵本の部屋がありました。書庫の中にも入り、本当にたくさんの本があることがわかりました。その際、検索機の使い方も詳しく教えていただきました。
 最後に、自分の借りたい本を選び、カウンターで借りる体験もしました。子ども達は、自分で借りた本を早く読みたくてうずうずしていました。
 学校に戻ってきてからは、「楽しかった」「また行きたい」などの声が聞かれました。

昔語りを聞きました





 11月19日(水)、特別非常勤講師で「昔話伝承館」の山内アイ子さんが、1・2年生を対象に昔語りをしてくださいました。「見知らず柿」や「手長足長」をはじめ、たくさんの会津の昔話をお聞きしました。いつも元気でにぎやかな1・2年生も、真剣に聞き入っていました。どの子も「また聞きたい。」という感想でした。山内さん、ありがとうございました。

けいとくはこめ(慶徳は米)

「「

「けいとくはこめ(慶徳は米)」で 明るく元気な慶徳の子どもになろう と7つの約束ができました。米どころの慶徳らしく「けいとくはこめ」の語呂合わせで、○○はしないという否定的な表現よりは、○○しますと前向きな表現でつくりました。
け・・・元気にあいさつします(挨拶)
い・・・一日一善を行います(善行)
と・・・年上の人を敬います(尊敬)
く・・・口に出します「ありがとう」「ごめんなさい」(感謝・謝意の表現)
は・・・はっきり「はい」と返事します(返事)
こ・・・心から人に親切にします(親切)
め・・・めいわくかけず自分でします(自立)
この7つの心を育むように教育活動を進めていきます。

一枚一枚ラミネートして、全児童に配付しました。下敷き代わりに使って、早く覚えて身につけてほしいと思います。

第4回PTA奉仕作業(雪囲い)


       

      


     

11月22日(土)はPTA奉仕作業でした。今年度4回目です。
朝7時の時点では、霧が深く、気温2度ほどの寒い朝でした。

今回の作業内容は、冬囲いです。
雪に備えての準備を進めることができました。

プール脇のマサキの雪囲いや校門近くの樹木の雪囲いでは、
チームプレーで、力を合わせて行いました。

また、旧給食室南側の雪囲いでは、
板を入れ込む作業を、流れ作業で行いました。

さらに、築山南側の側溝にたまった落ち葉を
すくい上げる作業も行いました。
鍬やスコップを使いすくい上げた落ち葉を、
一輪車で運び、バックネット裏の草捨て場に積み上げました。

たくさんの保護者の皆さんと教職員で1時間もかからずに終了することができました。
いつ雪が積もっても大丈夫の環境となりました。
ありがとうございました。

1年生と2年生のさつまいもクッキング






 11月7日(金)、1年生と2年生で、畑で収穫したさつまいもの料理をしました。みんなで洗ったさつまいもを、2年生が中心になって包丁で輪切りにしました。その後、1年生がふかしかんに並べ、待つこと20分。甘くておいしいさつまいもができました。あちこちから「あまい。」「おいしい。」と声が飛び交い、みんながにっこりした楽しいひとときでした。他の学年にもおすそわけしたら、喜んでもらえました。

2年生のまちたんけん








 11月6日(木)、2年生は生活科の学習で、まちたんけんに行きました。見学先は喜多方駅とサトーベーカリーさんです。
 喜多方駅では、駅長さんにお話をお聞きしました。止まっている列車に乗せていただくこともできました。初めて乗った子もいて、大喜びでした。
 サトーベーカリーさんでは、パンのことについてお話をいただきました。お店のパンはとてもおいしそうで、子ども達は今度買いにきたいなぁと話していました。
 快く見学させていただいた喜多方駅の皆さん、サトーベーカリーの皆さん、どうもありがとうございました。楽しい見学になりました。

スキー教室の日程変更のお知らせ

2月6日に三ノ倉スキー場で予定していたスキー教室は、市内の4小学校が同日開催になり、昼食やインストラクター人数の関係で実施がむずかしい状況になり、本校が2月9日に日程変更をすることになりました。

  つきましては、下記の通り当初の日程と変更になりますので、お子様の参加と保護者の皆様のご理解とご協力をいただきますようお願いお申し上げます。

1 期日変更する行事名

    スキー教室(1~6年)

変更する期日

(変更前)    平成272月6日(金)

(変更後)    平成272月9日(月)                                                   

3その他 

・スキー教室慰労会・PTA新年会も平成27年2月9日(月)に変更いたします。

  

 

花壇作りをしました




 今日、学校の花壇にチューリップの球根とパンジーの苗を植えました。1年生と6年生、2年生と3年生、4年生と5年生が協力して活動しました。寒い中でしたが、みんなで頑張りました。来年の春、きれいな花が咲くといいですね。

カボチャの調理に挑戦






11月19日(水)の3・4校時に、3年生が、カボチャの調理に挑戦しました。

つくったものは、「カボチャの煮物」です。

料理に使用したカボチャは、10月27日(月)に、学校の実習農園で収穫したものです。
ヘチマに似た細長い形をしているカボチャで、
「かんどうかぼちゃ」という品種です。
35cmくらいの長さのものを2本使って、調理しました。

まず、「ひとくちサイズ」に切りました。

そして、なべに入れ、水を加えて加熱しました。

味つけは、「めんつゆ」と「黒砂糖」を使って行いました。

うす味でしたが、カボチャそのものがたいへん美味しく、
全員、大喜びでいただくことができました。

第2回 歯科検診がありました。







 第2回の歯科検診が11月18日(火)にありました。学校歯科医の志田先生に診ていただきました。
 4月の第1回のときより、むしばの数は、減少していて、ほとんどの児童の口腔衛生状態は
よくなっていますと、おほめの言葉をいただきました。

 ひとつ ほのぼのとした場面があったので紹介します。
学校歯科医の志田先生が、児童の口の中をていねいに検診されていく中で 最後に 舌の状態を診るため、児童に  「あっかんべーをしてごらん」 と・・・おっしゃいました。
 そしたら その子は左手の指を 左目の下まぶたに あてて 「あっかんベー」と 
目と 声と 舌と 3点セットで こたえてくれました。

 おもわず 検診会場が 笑いで なごみました。
静かに 順番を待っていたところだったので、なお緊張がほぐれました。

 大人の思うところと こどもの考えるところは 必ず一致するわけではないのだなあ と 再認識させられたひとときでした。  

野菜好きです!学校給食生産者の会 招待給食


この日ご来校いただいた学校給食生産者の会のみなさんです。

1年生 手を合わせて「いただきまーす」

2年生   なんだか静かで、きんちょうしているのかな?

3年生  給食で食べる野菜を提供していただいている方です。

4年生   子どもの頃の給食のようすはこうだったよ。  

5年生   給食の話は子どもや孫がよくしていたなあ。

6年生  好きな野菜はなんですか? 〇〇です。

<今日のメニュー>ごぼうサラダ,ハンバーグ,むぎごはん,みそ汁,牛乳(ボリューム満点!)

  11月17日の給食の時間に、「JA会津いいで 学校給食生産者の会 招待給食」を行いました。市共同調理場に学校給食に野菜を提供して下さってる農家の方とJAの方10名が、来校されました。
  1年生から6年生までの教室で、児童とお話をしながらおいしい給食をいただきました。「好きな野菜は何ですか?」と児童に聞いたり、「どんな野菜を作っていますか?」と生産者の方に質問したりしながら楽しい時間を過ごしました。
   どんな方がキャベツやニンジン、ゴボウや白菜など学校給食のために、苦労して安全で安心な野菜を作ってくださっているかがわかり、児童も食べている野菜に興味を持ったようです。

  

「子どもがやる気になる」講演会のご案内

喜多方一中学区学校保健委員会主催の講演会が下記のように開催されます。参加者申込者が現在少なく、せっかくの機会がもったいないので、再度ご案内申し上げます。

1  日時 平成26年11月27日(木)18:30~20:00
2  場所 喜多方二小
3  演題「カウンセリング現場から見た自己効力感」
4  講師 スクールカウンセラー 児島 明子 先生
5  参加者  喜多方一中学区の小中学校の保護者、及び教職員、地域のみなさん

◎人は「できそう」であれば行動を起こしますが、「できそうにない」となかなか行動を起こすことをためらいます。子どもたちは「自分はきっとうまくできる」という自己効力感(じここうりょくかん)を高めてやることが大切です。そこで、どうしたら、それを高めることができるのか。親として、教師として、学校として、地域としてどう子どもたちに向き合えばいいのか。
  それが、小学校・中学校・高校のスクールカウンセラーとして、幅広く子どもたちに関わってきた児島先生の講演により明らかになります。
  ぜひ、ご一緒に講演をお聞きください。必ず、漠然とした不安がスッキリします。

  参加希望についてはいったん締め切りましたが、まだ大丈夫です。参加申込書が手元にある方は、記入して学校までお届けください。お電話でもけっこうです(22-1903)。予定が分からない方は、当日直接会場に足をお運びください。お待ちしています。


 

川の学習、「川の源流から地域の中流まで」


栂峰渓流の美しさ、喜多方の宝です。

おっと、いがいとすべるねえ。

巨大な岩の上で、記念の一枚。

新宮橋の川原。地域にもこんないい所があったんですね。

水切りもして、すっかりリラックス、川の学習を楽しみました。

11月6日5年生が、理科の「流れる水のはたらき」の学習のまとめとして、川の観察に出かけました。まず、最初に訪れたのは、熱塩の大峠トンネルの手前の栂峰渓流(つがみねけいりゅう)。高い橋から見下ろしたその渓流の美しさは、紅葉の木々に囲まれて格別でした。巨大な角ばった岩と白い波を立てて流れる急流。大きな岩の上に立ち、その大きさを体感しました。ここから清廉な水を日中ダムに注いでいます。日中ダムから放たれた水は、押切川となって中流となります。そして、加納からの川と合流して、濁川となります。その濁川は、慶徳地内を流れています。次の観察地は、新宮橋の川原です。いろいろな川原の中で、すぐに川原に降りられる絶好の場所です。川原には、小さな丸みのある石がたくさんあって、流れも緩やかです。学習したことが、体験として確認できました。最後に、水切り大会をやって、川の遊びも体験しました。

おにぎりとみそ汁がおいしかった「収穫感謝祭」




農業科で育てたお米のご飯、梅干しを入れてごましおをまぶしてにぎります。

畑でとれた白菜とじゃがいも、さつまいもでみそ汁を作りました。

見るからにおいしそうなみそ汁を平等に分けました。

おにぎりとみそ汁だけのお昼ごはんに満足の表情です。ミカンの差し入れをいただきました。

   11月11日、お世話になった農業支援員さんや民生児童委員会のみなさん、慶徳早乙女踊り保存会のみなさんや公民館長さんを招いての収穫感謝祭を行いました。
   今年は、お客様と一緒に縦割り班でおにぎりとみそ汁づくりをしました。一人一人がめいめいにおにぎりをにぎりました。それぞれの食べる量にしたがって、大きなおにぎりやカワイイおにぎりができました。また、学校畑でとれた白菜は思いのほか甘みがあって、じゃがいもやさつまいものおいしさと合わさってなんともおいしいおみそ汁のできあがりです。
   どの班も12時前にできあがり、「いただきます」をしました。おにぎりとみそ汁だけでは、さびしいかなと思ったら、児童も大満足でした。なんとおにぎり5個をぺろりと食べた子もいました。お客さまにも喜んでいただきました。
  

学習発表会









11月1日(土)に学習発表会が行われました。今まで学習した合奏や劇、群読、表現や研究発表などの各学年の発表や意見発表、全員合唱など多彩な演目の発表がありました。どれもご来場のお客様に伝わるように工夫しながら、児童が一生懸命に練習してきた演技です。一つ一つを紹介します。
1年生音楽劇「大きなかぶ」、
2年生音楽・群読「たのしい秋祭り」、
3年生劇「三年とうげ」、
4年生合奏他「ハローサミング他」、
5年生表現発表「古典暗唱・合奏・ダンス」、
6年生研究発表「Let’s try 喜多方体験ツアー」、
少年の主張代表者発表、
全員合唱「花は咲く」などでした。

カボチャを収穫しました!




10月27日(月)に、3年生がカボチャを収穫しました。

カボチャの種類は、「かんどうかぼちゃ」と言います。
よく見られるカボチャとは、ちょっと違い細長い形をしています。

買い物かごに5個分のカボチャが収穫できました。
26本ありました。



学校の農園では、上記のような形になっていました。

弁当その2

 10月28日(火),今日は弁当の日でした。10月21日(火)には,5年生の女の子が校長室で弁当を食べたので,今日は5年生の男の子5名が校長室で弁当を食べました。
 校長室で食べたことよりも,弁当はどこで食べても美味しいと話していました。
 少し残念でした。(by校長)

マラソン大会延期のお知らせ

 本日,10月28日(火)予定されていた校内マラソン記録会は,天候が良くないため,30日(木)に延期しました。
 日程は,10:30開会式,10:45競技開始と変更はありません。10月30日(木)にはたくさんのみなさんの応援をよろしくお願いします。

グリーン発電会津に見学(4年生)

 10月22日に4年生が、会津若松市河東町にある「グリーン発電会津」に見学に行ってきました。
 これまで利用されなかった木材をチップにし、燃焼させて発電をするバイオマス発電施設です。石炭などを燃やす火力発電とは異なり、地球の資源を有効に利用した最先端の発電であることを学習しました。社長さんが真木の方ということで、子どもたちも親しみをもってお話を聞くことができました。



2年生の幼小交流(秋まつり)

 10月23日(木)の3校時、2年生と慶徳幼稚園の子どもたちとの幼小交流が行われました。テーマは「秋まつり」です。2年生が幼稚園の子どもたちのために、わたあめや、クレープや、アイスクリームや、ジュースや、たこやきや、ほうせきや、しゃてきや、さかなつりや、くじや、パチンコやの10軒のお店を準備しました。幼稚園の子どもたちは様々なお店でゲームをしたり品物をもらったりして大喜びしていました。また、2年生の子どもたちもかわいい幼稚園の妹や弟と楽しい時間を過ごすことができました。

学習発表会に向けて

 10月24日(金),今日は第4金曜日で表彰朝の会でしたが,学習発表会が1週間後に迫っているため,表彰を切り上げて全校合唱の時間をとるようにしました。
 今年の曲目は,復興支援ソング「花は咲く」です。1学期から,朝の会の時間を活用して,少しずつ練習してきました。今日初めて,6年生とその他の学年に分けて,二部合唱をしました。伴奏もCDではなく,6年生の猪俣さんが行いました。ようやく歌がはもるようになってきました。1年間を通して,練習を続けていきたいと思います。
 学習発表会でも,これまでの成果としてたくさんの方に聞いていただきたいと思っています。







 ちなみに指導担当は教頭先生です。教頭先生は,学習発表会当日指揮もするそうです。

弁当

 10月21日(火)。今日は年間計画で収穫祭(11月11日に変更)を予定していたため,弁当の日でした。6生は4月に校長室で私と一緒に弁当を食べたので,今日は5年生の女の子と一緒に弁当を食べました。
 5年生も10月末にもなると,4月とは比べものにならないぐらい,しっかりとしてきました。あと5カ月で最上級生になるという意気込みが感じられます。5年生の子どもたちも,「6年生がしっかりとする」という慶徳小学校のよき伝統を引き継いでくれそうです。約40分様々な話をしながら楽しい時間を過ごすことができました。
 ついでに,来年の陸上競技大会も頑張るように話をすると,まかせてくれよと言わんばかりに,「はい。」と応えてくれていました。今から楽しみにしています。





 素敵な6年生になってください!(by校長)

エダマメの収穫~TUFで取材に来ました~

 10月20日(月),収穫祭が延びた関係で食べ頃になっていたエダマメを今日収穫しました。
  夏休み前に植え付けした「ひでん」というエダマメです。前回収穫したエダマメはあと一歩という感じでしたが,今日収穫したエダマメは甘くてしっかりとした味のエダマメでした。
 1校時目に収穫し,2校時目に教頭先生と支援員の猪俣さんにゆでていただき,2校時の休み時間に体育館で,縦割り班ごとに食べました。







 美味しくて,いくらでも食べることができそうです。
 朝から,TUFの方が取材に来ていました。放送は,10月29日(水)の午後6時15分の「スイッチ」という番組の中で紹介されるということです。
 ぜひたくさんの皆様に見ていただきたいと思います。



 取材の様子です。

子ども「ふるさと福島」魅力発見その2

 10月18日(土),慶徳の猪俣さん宅と山内さん宅に農泊した子どもたちの今日の活動は,男子は落花生とリンゴの収穫,女子は薪割りです。



 リンゴ畑は押切川の堤防のすぐわきにあります。1本の木から約100個のリンゴを収穫することができ,現在160本のリンゴの木があるそうです。





 斧を使った薪割りと機械を使った薪割りを体験しました。機械を使った薪割りは安全でしかも簡単です。



 朝収穫した落花生を蒸していただき,食べさせていただきました。近くにいる3年生も猪俣さんの家に遊びに来ていて,一緒に落花生をいただきました。



 猪俣さんご夫妻と記念写真を撮りました。本当にありがとうございました。

追伸
 山内さんと猪俣さんには本当に感謝しています。子どもたちが地域で育っていくということを改めて実感しました。また,保護者の皆様のご協力にも本当に感謝しています。
 それにしっかりと応える教育をこれからも心がけていきたいと思います。ありがとうございました。(校長) 

子ども「ふるさと福島」魅力発掘その1

 10月17日(金),平成26年度子ども「ふるさと福島」魅力発掘コンクールのの調査活動を行いました。昨年度の6年生が県知事賞に輝いたこともあり,今年の目標も県知事賞です。
  まず,喜多方駅のホームで駅長さんも一緒に「Let`try 喜多方体験ツアー 」という掛け声をかけ,調査活動を開始しました。
 次に駅前の佐藤貸自転車屋さんで自転車を借り,木之本で絵付け体験をしました。その後,山中煎餅屋に向かい,煎餅焼きの体験をしました。
 




 3件目は,小澤さんのうちの「こうへいラーメン」です。漆黒ラーメンと餃子2個を食べました。さすが評判のお店です。とても美味しくいただきました。また,お母さんから飲み物の差し入れもいただきました。





 この後甲斐本店蔵座敷を見学し,近くの鳴海屋で駄菓子づくりの体験をしました。



  夕方,山内さんと猪俣さんのお宅に到着し,ここで農泊します。(子どもたちは2回目の修学旅行と言って喜んでいました)。明日はリンゴの収穫や薪割りの体験をする予定です。



 これからもいくつかの調査活動を実施し,1月21日(水)郡山文化センターで行われるプレゼン大会でふるさと喜多方の魅力を たくさんの皆さんに発信していきたいと思います。

見事優秀賞に選ばれました

  10月11日(土),喜多方市厚生会館で第9回喜多方市交通安全市民大会関係の表彰式が開催され,交通安全作文コンクール小学生低学年の部で,3年生の荒川君が見事優秀賞に選ばれました。荒川君の作文は,夏休みに行われたサマースクールで書いた作文です。題名は「交通事故にあわないために」です。
 表彰式後には,荒川君,お母さん,荒川君の妹の三人で記念写真を撮りました。



「鼓笛パレード」ファイナル頑張りました








 10月11日午後2時より交通安全鼓笛パレードが行われました。
 好天に恵まれ、1年生から6年生の児童が半そで半ズボンでさわやかに演奏しました。喜多方市内約2kmをドラムマーチ、校歌、聖者の行進、君をのせての4曲を約45分間演奏しながらの行進でした。沿道からのたくさんの市民の皆さんや保護者の皆さんの声援を受けて、今年度の最後の鼓笛隊最後の演奏を最後まで力強く演奏できました。たくさんの応援ありがとうございました。

息をもつかせぬ笑いと涙「鑑賞教室」









 10月11日授業参観の後は鑑賞教室でした。
 児童と40数名の保護者、教師で鑑賞しました。
 今年は、劇団風の子より「おはなしちんどん」のお二人でした。内容は「大根とごぼうとにんじん」「こもりどろぼう」「親すて山」のお話とけん玉、お手玉、いろいろなコマ、竹とんぼのスーパー級の技の数々であっという間に60分間が過ぎました。
 こっけいな演技に笑いの連続、スーパープレイに驚き、しんみりと泣かせるお話にほろりとさせられました。テレビで見る時と違って、目の前で繰り広げられる生の迫力とステージと客席が一体となって楽しむ舞台の面白さが味わえました。

授業参観ありがとうございました


一年生 図工

五年生 道徳

六年生 算数

 10月11日授業参観
 今年は1校時と2校時の授業参観でしたが、多くの保護者の皆様が早々と来校して参観していただきました。特にお父さん方の顔が多くみられました。慶徳小では、保護者の参加する行事にお父さん方の参加が多く、活気ある活動になっています。ありがとうございます。
 休み時間には、図書室で「ふるさとの祭り2014」の5・6年生が10月4日に四季の里で発表した「早乙女踊り」のDVDを上映し、多くの児童と保護者の皆さまに見ていただきました。

スイカの次はカボチャとサツマイモ

 ほぼ毎日のようにスイカを食べ,子どもたちの農業科に対する関心が高まっていた9月上旬とは異なり,収穫はしたものの全校生で食べて盛り上がるということのないまま,1か月が過ぎてしまいました。
 教頭先生にお願いしていたかんどうカボチャの煮付けと,1・2年生からのおすそわけでいたいただいたサツマイモを山ノ内先生が娘さんと調理したちゃきんとを試食しました。
 二つとも美味しく,やっとかんどうカボチャとサツマイモの使い道が決定しました。
 やはり「食べて」「喜ぶ」ということが連続しなければ,農業科に対する意欲も関心も持続しないということで,意見がまとまれました。
 また,子どもたちの美味しそうに食べる姿が見らそうです。



会津はむかし海だった!カイギュウランド見学


サメの歯の化石をみつけるぞ!

先生、これはなんですか。

おお、めずらしいものをみつけたねえ。魚の背骨だよ。

塩坪層の岩石は、浅い海なので化石がたくさんあるんだ。

片門の斜めの雄大な地層も見学しました。

  10月7日(火)6年生が理科の校外学習で、カイギュウランドたかさとを見学しました。
  最初に化石発掘体験です。兄がここでサメの化石を掘り出したので、サメの化石を一生懸命に見つけようとしている男子や割った石の中の分からない物を講師の先生に積極的に聞いていた女子など6年生は45分間集中して発掘をしていました。サメの歯は見つかりませんでしたがウバトリガイやツキガイモドキなどの二枚貝や木の化石、魚の背骨を見つけた人もいました。その後、館内の展示物を見学しました。御嶽山の噴火と磐梯山の噴火の共通点などの火山のお話も聞けました。
  次の日のお昼の放送で、「1000万年前の塩坪層の化石からタカサトカイギュウが泳いでいたことが分かりました。」など、会津(高郷)はむかし深い海に沈んでいて、その後浅くなり、湖の時代を経てこの大地ができたことなどを全校生に発表していました。短い時間の見学でも、必要な事をしっかりと学ぶことができた6年生でした。

茶道教室

 10月8日(水),午後学校の近くの慶徳ふれあい館で3年生以上の子どもが参加して,茶道教室が行われました。
 部屋に入る時から,背筋をピンと伸ばし右手に扇子をもって軽く頭を下げるという,日常生活堂はなかなか経験できない「形」というものを教えていただきました。



 一服いただく前のお菓子のとり方や切り方,食べ方にも細かい「形」があります。





 いただいた抹茶はクリーミーな感じがしておいしくいただきました。



 先生に教えていただいて自分たちでお茶を点てました。



 田部先生はじめ7名の先生方,本当にありがとうござていました。



追伸
 お茶を教えていただいたというわけではありませんが,指示されなくとも子どもたちの靴は写真のようになっています。これが慶徳小学校の実力です。(ぜひHPで紹介してくださいという先生からのオーダーがありましたので,紹介します。)

薬物乱用教室

 10月7日(火)5校時に,5年生・6年生の学級活動で薬物乱用教室を行いました。会津保健所の岡部先生がおいでになりました。
 ・ 薬物乱用とは,社会のルールからはずれた方法で薬物を使うこと。
 ・ 違法薬物は,たった1回だけの使用でも乱用になること。
 ・ 薬物事犯の検挙率が,東北地方では,福島県が上位をしめているということ。
 ・ 一度こわれた脳は,もとにもどらないということ。
などのお話も映像も,高学年の子どもたちの脳細胞に,とてもとても深く刻まれて残ったことと
思います。おもしろそうだなあ・・・という好奇心や,ダイエット目的などで,安易に薬物乱用に手を染めないようにしてほしいなあ・・・と感じました。

 

 

 

5年社会 本田金属見学学習

 5年生は社会で10月2日(木)に,喜多方市にある本田金属技術株式会社さんに見学学習にいかせていただきました。自動車の部品を作る様子や自動車になっていく仕組みなどを見学や画像で分かりやすく教えていただきました。




デーサービス訪問

 5年生は総合の学習で9月26日,デーサービスを訪問させていただきました。
 お年寄りの方と一緒に折り紙を折ったり,あやとりをしたり,歌を歌ったりしました。
 最後にメッセージカードをプレゼントするとどの方も大変喜んでくださいました。
 5年生もとてもうれしい気持ちになった体験でした。






さつまいもほり

 10月8日(水),1・2年生でさつまいも掘りをしました。5名のお家の方がお手伝いに来てくださいました。大きなさつまいもが顔を出すと,子どもたちからはとても大きな歓声が上がり,みんな一生懸命に掘っていました。



ふるさとの祭り「2014」

 10月4日(土),これまで練習を重ねてきた福島県主催「ふるさとの祭り『2014』」の本番の日です。児童21名,保護者等21名の計42名で参加し,たくさんのみなさんに慶徳稲荷神社の早乙女踊りを見ていただくことができました。今回は,笛も太鼓も歌もすべて生です。
 まず,発表前に控室テント前で21名全員で記念写真をとりました。



 いよいよ出番です。ステージ脇で順番を待ちます。緊張した顔,笑顔など様々です。





 午後1時25分,いよいよ慶徳小学校のステージが始まりました。






















































 わずか10分間の演技でしたが,たくさんのみなさんに元気と感動を伝えることができたと思います。そして,何よりもうれしく感じたのは,21名全員で,このステージ上で演技できたことです。
 休業日,保護者の方の協力がなければ実現できない企画でした。また,保存会の皆様のご協力にも深く感謝しています。ふれあい館の館長さんにも本当にお世話になりました。
 そのことをしっかりと子どもたちに伝えたいと思っています。







 インタビューに応える和田君や大竹さんのしっかりした姿にもびっくりしました。


 
 

 終わりに,6年生の女の子5名の早乙女姿もこれが最後です。この姿を見ていた5年生の女の子も来年素晴らしい早乙女姿を見せてくれるだろうと思います。
 ~ 育てよう夢 伸ばそう個性 伝統を受け継ぐ慶徳の子 ~

朝のマラソン練習が本格的に!


10月3日の朝のマラソンの様子です。

スピードに乗った走りがかっこいいです。

10月28日の校内マラソン記録会にむけて、朝のマラソン練習も本格的になってきました。
歩いたりふざけて走っている児童は一人もいません。自分で目標を決めて本気でがんばっています。マラソンは、練習しただけ長く速く走れるようになります。毎日こつこつと練習を積み重ねて本番を迎えます。
全校朝の会で、生徒指導の担当から、目標を決めて丈夫な体をつくりましょうと話があり、目標の一つとして「蔵のまち喜多方健康マラソン大会」の紹介がありました。校内での競い合いだけでなく、市内の他の学校の児童と自分の力を比べるためにも、ぜひ参加してほしいと思います。全児童にパンフレットと申込書が配布になりました。参加締め切りは10月17日です。

ふるさとの祭り2014~本番まであと2日~

 9月22日(月)に始まった練習も,いよいよ今日を含めて残り2回となりました。
 今日は,保存会のみなさんの指導を受ける日です。
 手先のこまかい所まで,「きれいに」という視点で指導を受けました。また,男の子の笛も安心して聞けるようになって来ました。いよいよ明日は,歌も太鼓も笛もすべて生で行って,本番に備えます。
 福島市荒井の四季の里特設会場で行われる「ふるさとの祭り2014」の慶徳小学校の出番は,10月4日(土)午後1時25分からです。児童21名,大人21名の総勢42名で出かけていきます。たくさんのみなさんの支えによって子どもたちを参加させることができました。ありがとうございました。
 子どもたちの発表の様子はたくさんの写真でみなさんに紹介したいと思います。



のどかな秋の一日

 10月2日(木),朝のひんやりした空気も,日中は一転して汗ばむような陽気となりました。 
 朝のマラソンタイムから始まり,子どもたちは一日中元気に外で活動していました。5校時ちょっと用事があって外出しようとすると,4年生がヘチマの観察をしていました。そのわきでは,5・6年生が合同で体育のハードルの学習をしていました。





 のどかな秋の一日。今日も子どもたちは楽しそうに学校生活を送っています。66名の子どもたち一人一人が,今日も学校に来てよかったと感じながらそれぞれの家庭へ戻っていくことができるように,このような環境を大切にしていきたいと思っています。。

防火パレード 慶徳小鼓笛隊が華々しく演奏









9月28日(日)9:35 
  消防フェスティバルのオープニングとして、慶徳小鼓笛隊が、喜多方市内を演奏しながらパレードし、喜多方市民や観光客の皆さんに防火をアピールしました。
  沿道の保護者のみなさんをはじめたくさんの市民の方約100名のみなさんから、日曜日のすみきった青空に美しく響きわたる慶徳小鼓笛の演奏にたくさんの応援をいただきました。
   青い運動着に青いベレー帽、黄色いスカーフがどこまでも青い空とマッチして、思い出の1ページとなりました。

環境センター見学


 
 9月25日,4年生が社会科の学習で山都町にある環境センターを見学しました。
 中央制御室では,炉の温度やセンターの煙突から出る水蒸気の管理などが,すべてコンピュータで管理されていることを説明していただきました。
 200トンのごみが入るごみピットでは、ひとつかみで1トンのごみを移動できるクレーンが活躍していました。各家庭から集められるごみの多さや,センターで働く方たちの苦労、分別してリサイクルをする必要性を感じることができました。

第1回計算大会~速く正確に~


全員満点目標の5年生

何事にも挑戦!6年生

やるときはやるよ!2年生
9月25日(木)のびのびタイムで第1回計算大会が行われました。2学期より月の第2週は漢字大会、第4週は計算大会を行っています。各学年ごとに担任の先生の選りすぐりの計算問題が出題され、全校児童がそれぞれの学年で挑戦していました。満点を目指して、これまでの日々の練習の成果が発揮されたと思います。計算は、とにかく速く正確にできることが大事です。第2回3回…と満点を達成する児童が増えるよう取り組んでいきます。