こんなことがありました!

出来事

児童謝恩会がありました。

 3月15日(金)の放課後に、6年生が先生方を招待して感謝の会を開いてくれました。ティータイムでは、お茶や紅茶の接待も上手に行っていました。出し物は全員でのダンスとクラスの人物を当てるクイズで、それぞれ工夫を凝らして発表してくれました。また、先生方への感謝の気持ちあふれた手作りのしおりをプレゼントしてくれました。短い時間でしたが、素晴らしい謝恩会でした。司書の先生からは、一人一人に手作りのプレゼントがあり、最後に、先生方から招待してくれたお礼に歌のプレゼントをしました。先生方のために、すてきな会を開いてくれてありがとうございました。

6年生を送る会

3月6日に6年生を送る会を行いました。各学年から6年生に感謝の言葉やお礼の出し物などをプレゼントしました。どの学年も、それぞれに心のこもった発表をしてくれました。そのあと6年生と一緒に楽しくゲームをしました。とても心の温まる楽しい会になりました。

体育館の水拭きをしました。

 2月22日(金)の朝の活動の時間に、全校生で体育館の水拭きをしました。卒業式がきれいな体育館で迎えられるように、学年毎に決められた分担箇所を一生懸命水拭きをしました。お掃除の時間にも水拭きした後、先生方でワックスを掛けました。

 

世界について学ぶ~その2~

本日5・6年生で、社会科の学習でキャリア教育もかねて外国についての学習をしました。今回のゲストとして外国航路の機関士として長年にわたり仕事をされた井上さんをお招きし、機関士としての仕事と共に、サウジアラビアを中心とした中近東のお話などを聞かせていただきました。機関士として乗務した船の種類やその仕事の内容、訪れた国のこと、船での仕事の苦労や船乗りになるための方法などを教えていただきました。また、砂漠の多い中近東の生活の様子やアラブ諸国の生活習慣などについても聞かせていただきました。実際の経験を基にしてのお話でしたので、私たちが想像もしない海賊の話や台風の状況、北極の話なども聞かせていただくことができとても有意義な学習となりました。

世界について学ぶ~その1~

6年生社会科の「世界の中の日本」という学習の一環として中国での生活経験があり現在も中国でお仕事をしている大野さんにお越しいただき、中国の生活や文化、日本との違いなどについて話していただきました。子供たちの学習した中かでの疑問に答える形で学習していきました。中国の現在の様子について話を聞いたり、中国語を話していただいたりすることで、さらに中国への関心を持つことができたようです。

命の授業

学級活動の時間に養護教諭が担任とともに「命の授業」をしました。1年生から3年生までは「おへそのひみつ」4年生は「わたしの誕生」というテーマで命の大切さについて学びました。赤ちゃんが生まれてくるまでのお母さんの体の仕組みや大変さについて学ぶと共に、自分たちが生まれてきたことの素晴らしさについて気づくことができたようです。

鼓笛引き継ぎ式を行いました。

 2月20日(水)に、鼓笛引き継ぎ式を行いました。校長先生からお話をいただいた後、まず、6年生が中心の鼓笛隊の演奏をしました。次に、移杖式を行い、6年生から5年生へバトンが渡されました。その後、それぞれの楽器の引き継ぎをして、最後に5年生を中心とした鼓笛演奏をしました。今日の演奏が6年生の最後の鼓笛演奏でした。それぞれの思いがこもった立派な引き継ぎ式になりました。

新入生体験入学

2月19日に新入学児童保護者説明会の日に新入生体験入学を行いました。1・2年生の子供たちが新入生のために、学校の行事を紹介したり、一緒にゲームをして楽しんだりしました。新入生にとっても、上級生にとってもよい出会いとなりました。4月から一緒に楽しく学習したり、活動したりできるのを楽しみにしています。

おひな様を飾りました。

 2月15日(金)の昼休みの時間に、6年生がおひな様を食堂に飾りました。上三宮小学校では、毎年6年生がおひな様を準備して、5年生が片付けるのが伝統になっています。まず、ひな壇の組み立てから始めましたが、複雑な組み合わせに思った以上に苦労してしまいました。赤い毛せんを敷き詰めてから人形を飾りました。時間が思った上にかかってしまいましたが、立派に飾ることができました。

委員会活動報告会を行いました。

 2月14日(木)に委員会活動報告会を行いました。各委員会の委員長が今年度の活動を総括して報告しました。どの委員会も、反省では良かったところがたくさん報告されました。あまりよくできなかったところは、来年度の活動への要望という形で、引継ぎがなされました。今年度1年間、最高学年として委員会活動に先頭になって取り組んでくれた6年生、ご苦労様でした。2年生から5年生は、良かったところを引き継いで、よくできなかったところを工夫改善して、よりよい児童会活動にしていってほしいと思います。