お知らせ
~農業科活動風景 (豊川小学校・塩川小学校)~
5月26日、晴天の中、豊川小学校ではサツマイモやじゃがいも、ポップコーンの種まきが行われました。
1.2年生はサツマイモの苗を植えましたが、苗は縦ではなく横に寝かせ、土は少し苗が見える程度までかぶせるなど
難しい部分もありました。児童らは、「自分で植えたサツマイモを収穫するのが楽しみです。」と言っていました。
珍しいポップコーンの種もまき、こちらも出来上がるのが楽しみですね。
また、塩川小学校では、田植えが行われました。
とても天候が良く、田植え日和で児童のみなさんはとても元気に活動していました。
ほとんどの児童は田植えが初めてだったようで、裸足で田んぼへ入り、自分の手で苗を植え、
田植えの楽しさを学んでいるようでした。
~農業科活動風景 田植え(高郷小学校)~
5月20日、天候が心配されましたが高郷小学校で農業科の活動として田植えが行われました。
高郷小学校では5年生と6年生が一緒になって田植えを行いましたが、児童のみなさん全員が支援員さんのお話をよく聞きながら、楽しそうに作業をしていた姿が印象的でした。
最後には、代表の児童さんから支援員さんへお礼の言葉が伝えられました。
自分たちで田植えをし、育った稲を秋に収穫するのが楽しみですね。
「二十一世紀に生きる君たちへ」読書感想文コンクール作品集の寄贈
喜多方市ロータリークラブ様より、教育長及び市内小中学校へ、「二十一世紀に生きる君たちへ」読書感想文コンクール作品集の寄贈がありました。
本コンクールを実施して10年を経過した記念として、これまでの優秀賞作品を掲載しています。素晴らしい作品を読むことを通して、司馬遼太郎氏のメッセージについて改めて考えるきっかけにしてほしいと願っています。
「喜多方市小学校農業科」堆肥搬入
4月28日(火)と4月30日(木)の2日間で、「農業科」で使用する堆肥を各小学校へ搬入しました。使用する堆肥は、耶麻農業高校様より無償で提供されたものです。耶麻農業高校関係者の皆様に深く感謝するとともに、喜多方市内の小学生が「農業科」を通して「豊かな心」と「社会性」、「主体性」の育成ができるようにサポートしていきたいと思います。
喜多方市SSW、SC、特別支援教育アドバイザー委嘱状交付式
4月2日(木)に、喜多方市委嘱スクールソーシャルワーカー(SSW)、スクールカウンセラー(SC)、特別支援教育アドバイザーへの委嘱状交付式を教育長室で行いました。今年度も、悩みを持つ子ども、教師、保護者が気軽に相談できる体制整備を整えるとともに、特別な支援を要する幼児・児童生徒の困り感を解決しながら、幼小連携、小中連携を一層充実させて参ります。