こんなことがありました!

出来事

第2回目のマイランチデー

11月14日(月)

本日は、第2回目のマイランチデーでした。

前回は、おにぎり弁当という題材でしたが、今回の主食は自由。

栄養技師の吉川先生のアドバイスを受け、目標は次の通り。

「お」弁当の大きさにぴったり

「い」いろどりよく

「し」主食、主菜、副菜のバランスよく

「そ」それぞれの調理方法で

「う」動かないように詰める

一人で全部つくった生徒。家族と一緒につくった生徒。詰めるのは得意な生徒。

子どもたちはそれぞれですが、どの生徒も、とってもうれしそうに食べていました。

保護者の皆さま、たいへんお忙しい中ご協力をいただき、ありがとうございました。

    

    

 

前頭前野を鍛えよう

11月14日(月)

朝の集いの中で、養護教諭から「脳」の中の「前頭前野」についての講話がありました。

 

人間と動物の脳を比べたときに大きく違うのが、この「前頭前野」。

人間の「前頭前野」は大脳の中の約30%を占めていて、動物の中でもっとも大きいチンパンジーなどでも10%くらいしかないそうです。

「前頭前野」は、「考える」「記憶する」「アイデアを出す」「感情をコントロールする」「判断する」「応用する」など、人間にとって重要な働きを担っており、人間が人間らしくあるためにもっとも必要な存在といえます。

逆に「前頭前野」が衰えるということは、もの忘れが増えたり、考えることができなくなったり、キレたり、感情的になったり、やる気の低下などにつながります。

「前頭前野」を鍛えるためには、活字を読んだり、料理をしたり、相手の表情を見ながら話をしたりすることが大切であり、20歳ぐらいまでに大きく成長するということでした。

             

理科研究授業

11月9日(水)

2校時目に、1年理科の研究授業が行われました。

光の世界について学んでいる1年生が、挑戦した課題は、

「自分の全身を映すためには、どれくらいの大きさの鏡が必要か」でした。

「鏡との距離についてはどうするの?」

「3分の2くらいかな?それとも半分かな?」

など、疑問を解決しようと真剣にそして楽しく取り組んでいました。

参観された先生方も、モデルになったり、鏡をおさえたり、タブレットで撮影された画像を一緒に確認したりと、あっという間に時間が過ぎていきました。

ちなみに、教科書には問題だけが掲載されており、解答は掲載されていません。

   

   

今年最後の外清掃

11月7日(月)放課後、全校生で外清掃を行いました。

今回は、スノーポールとビオラを植える作業とプランターにチューリップの球根を植える作業を行いました。

まもなく厳しい冬がやってきますが、その厳しい冬を乗り越え、春にはきれいな花がたくさん咲くのですね。

     

研究授業(保健体育)

11月7日(月)5校時に保健体育の研究授業が行われました。

剣道の授業で、正しい面打ちを身につけるために必要な体の動きと基本的は技能である素振りについて学びました。

タブレットには、2年生の剣道部員の動きが記録されており、その動きを見て基本動作を確認しました。さらには、自分の動きをタブレットで撮影して、違いを見つけ、正しい動きを身につけることができたかを確認していました。

    

任命式・表彰・感想発表など

11月7日(月)朝の集いの中で後期学級委員、生徒会専門委員会の任命式を行いました。

新しく委員になり、心も新たによりよい学級、学校を目指して、取り組んでほしいと思います。

    

次に、福島県読書感想文コンクールで入選したG.Sさんに賞状が、英語検定に合格したK.AさんとN.Rさんへ合格証が渡されました。

    

さらに、S.Mさんが先日行われた花丘祭の感想を発表し、学習メディア委員長のT.Mさんから、期末テスト前の取り組みについてお知らせがありました。

            

 

高等学校説明会

11月4日(金)山都中学校を会場に、県立高校8校と私立高校2校の校長先生をお招きして、山都・高郷合同高等学校説明会を実施しました。

2・3年生と保護者の方も参加しての説明会となりました。

みな真剣に話を聞いていました。

    

花丘祭無事終了!

10月29日(土)

今日、文化祭が行われました。生徒たちは生き生きと活動していました。PTAの役員の皆様によるサプライズの出し物もあり、盛り上がりました。文化祭を通して、生徒たちがまた大きく成長してくれることを願っています。

  

  

  

 

 

校内研究授業を行いました

10月27日(木)

3校時目に2年生の数学で校内研究授業が行われました。多角形の内角の和を求める授業でした。生徒たちは、学びポケットを使いながら、内角の和を求める方法について考えていました。先生は、プロジェクタの電子黒板機能を使いこなし、生徒たちの考えにアドバイスを送るなどしていました。