出来事
東日本大震災から9年
3月11日(水)臨時休業中。
児童のみなさん、今日も計画的に学習、生活をすすめましょう。
さて、本日は、9年前に未曾有の災害「東日本大震災」がおこった日です。
大地震、大津波、そして原発事故により、多くの方々が亡くなられ、行方不明になり、今だ多くの方々が故郷から避難を余儀なくされています。
本日は、半旗をもって、多くの被災された方々に弔意を表すとともにお見舞い申し上げます。
また、一日も早い復興を祈念します。
本日の上三宮小学校校庭の放射線量は、0.085マイクロシーベルト/毎時となっています。
大変低い値ですので、安心ですね。
児童の中には、この機械や数字が分からない子もいます。
震災を経験していない子もいます。記憶していない子がほとんど全員になりました。
学校では、これからも、あの未曾有の震災を子供たちに伝え、命の大切さ、自然の恐ろしさ、防災に対する考え方を教育していかなければなりません。
安心・安全に学習や生活できる環境にあることに感謝しながら、みんなとともに笑顔いっぱい、やさしさいっぱい、ふれあいいっぱいの上三宮小学校にしていきましょう。
本日午後2時48分18秒に職員室にて教職員が黙とうを捧げます。
春
3月10日(火)、臨時休業中。
児童のみなさん、元気に落ち着いて生活、学習をしていることと思います。
昨日は、大変よい天気でしたね。
子供たちのいない学校は、さびしいものです。
チューリップ。大きくなりましたね。
スイセン。もうすぐ咲きそうですよ。
室内の桜は満開です。
春、到来です。
みんなとともに笑顔いっぱい、春がいっぱいです。
卒業制作
3月9日(月)臨時休業中。
児童のみなさん、週の始まりです。気持ちを切り替えて、計画的に学習、生活に取り組んでください。
さて、今年度の卒業生の卒業制作についてご紹介します。
3月2日(月)に、喜多方を漢字のまちにする会の副会長さんにお出でいただき、まず、漢字の発生や喜多方を象徴する「蔵」「倉」の漢字の違いなどについて紙芝居でていねいに教えていただきました。
続いて、喜多方を漢字のまちにする会の会長である本校教諭より、印に字を彫る「てん刻」を行いました。
この「てん刻」を卒業制作とします。
2人とも真剣に丁寧に作業を進めました。
さあ、上手にできたでしょうか?
「優」という字と「翔」という字です。卒業にもぴったりですね。作品も最高に素晴らしいです。
卒業の記念として一生のものとなりますね。
みんなとともに、笑顔いっぱい、卒業に向けてがんばっています。
おひな様をしまいました
3月6日(金)、臨時休業中です。
児童のみなさん、計画的に学習、生活をしているでしょうか?がんばってくださいね。
さて、3月4日(水)に、飾っていたおひな様をしまいました。
この写真は、2月に6年生に飾ってもらったときの写真です。
今回は、臨時休業中なので、教職員で片付けをしました。
また来年、きれいに飾りましょうね。今度は、今の5年生にお願いをします。
みんなとともに笑顔いっぱい、おひな様もゆっくりお休みです。
小さな親切運動表彰
3月5日(木)、臨時休業2日目。
児童のみなさん、本日の学習は始まりましたか?
さて、3月3日(火)に、「小さな親切」県本部(東邦銀行)より、上三宮の全校児童への表彰がありました。
児童を代表して、6年生の2人に東邦銀行喜多方支店長様より、賞状を授与していただきました。
3月5日福島民報、3月6日福島民友にも掲載されましたので、ぜひ、ご覧ください。
みんなとともに笑顔いっぱい、小さな親切がいっぱいです。
福島県喜多方市上三宮町
上三宮字下松原 2561番地1
TEL
0241-22-0904
FAX
0241-23-1681