こんなことがありました!

出来事

和太鼓 寄贈 小林光雄様

5日(金)、小林光雄様より和太鼓を寄贈していただきました。

小林さんは、昨年度本校卒業生 鈴木涼介さんのおじいさんになります。

学校で和太鼓を借りて使っているという話を聞いて、持ってきてくださったそうです。

今後、学校行事練習や授業等で活用させていただきます。

本当にありがとうございました。

 

 

喜多方市水道利用ポスターコンクール 表彰式

第61回喜多方市小学生水道利用ポスターコンクールで、本校6年大竹康太さんが「優秀賞」に、同じく6年石田幸大さんが「入賞」に輝きました。

9日(火)15:30より、市役所にて表彰式があり、大竹康太さんが遠藤市長さんより賞状と記念品をいただきました。

なお、作品は現在「日本水道協会」の審査に進んでおり、そのレプリカが、7月12日から28日にかけて喜多方プラザロビーに展示されることになっています。

民生児童委員の皆様がご来校

今日は、慶徳地区を担当されている大竹会長様をはじめ8名の民生児童委員の皆様が本校を訪問してくださいました。日頃より児童を取り巻く環境の状況把握とともに、必要に応じて援助、指導をされている皆様方と、有意義な懇談ができました。これからもよろしくお願いいたします。

本校で取り組んでいるエコキャップ運動のために、たくさんのプルタブも持参してくださいました。重ねて御礼申し上げます。

きれいになった雲梯・登り棒

校庭にある雲梯・登り棒がきれいになりました。

3日(水)までに荒川 崇さん(農業科支援員・前PTA会長)がペンキを塗り替えてくださったのです。

早速子どもたちは休み時間に、きれいになった雲梯・登り棒で楽しく遊んでいました。

荒川さん、どうもありがとうございました。

 

 

 

お田植え祭り 子どもたちがんばりました

半夏生の2日(火)、慶徳お田植え祭りが行われました。

今年3月、国の重要無形文化財に指定されてから初めての祭りです。

約520年の歴史があり、日本北限の田植え神事とされています。

子どもたちは、稲荷神社境内で笛の演奏、早乙女踊りを披露した後、地区内をにぎやかに練り歩きました。

神田では、男子が白狐や露払いの衣装、女子がすげがさの早乙女姿になり、ひとつひとつ丁寧に苗を植えました。

子どもたちは、今までの練習の成果を発揮し、精一杯がんばることができました。事前の指導や当日の着付け、誘導、安全確保等にあたっていただきました中丸会長様をはじめ保存会の皆様、小澤館長様をはじめ公民館の皆様、保護者の皆様、関係各位に心より感謝申し上げます。

 

 

早乙女踊り(お田植え祭り)最終練習

24日(月)、早乙女踊り(お田植え祭り)の最終練習が行われました。

踊りの子どもたちは、衣装を身につけての練習です。

笛の子どもたちは、教室で練習後、体育館で踊りや太鼓と合わせてみました。

これまで中丸会長様をはじめ保存会のたくさんの方々にご指導をいただきながら、一生懸命に練習を重ねてきました。

「国指定重要無形民俗文化財」となった慶徳御田植祭は、7月2日(火)です。

国指定を受けたことにより、今年と来年の2年間にわたって、祭りの準備や練習の様子、実際の踊り方や笛の指づかいなどを、記録映像として保存されることとなっています。

最終練習の様子をプロの皆さんが録画してくださいました。

 

宿泊学習通信 6

いよいよ、いかだ乗り&ボディーボードです。みんなで協力しながら、ブイや角材、板などを組み合わせていかだを作りました。いかだが完成し、歓声を上げながら海に漕ぎ出していきました。あまり波がありませんでしたが、ボディーボード使って、波乗りの体験もしました。