お知らせ
農林水産省「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞!
農林水産省が行っている「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」にて、本市小学校農業科の取組が認められ選定団体(奨励賞)となりました。選定証授与式及び交流会は、12月9日、首相官邸で行われ、岸田首相も参加されました。
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図るもので、本年度で第8回目となりました。
これまでの、本市小学校農業科の永年の取り組みが評価されたことは大変名誉なことであります。各学校を支えてくださった農業科支援員の皆様、アドバイスを頂いた農業科研究会の皆様、そして、ご推薦いただいた東北農政局会津南部農業水利事業所会津北部農業水利事業建設所様に感謝申し上げます。
岸田総理とともに
官邸HPでもすでに情報発信されています。
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202112/09mura.html
「堂熊うんめぇ工房」表敬訪問
12月8日(水)、大熊町立小中学校 佐藤校長先生 6年生 馬場さん 池田さん及び堂島小学校 菅野教頭先生 宮田先生 6年 飯塚くん 福地さん、そして、塩川屋 山田様、月光(TUKINOHIKARI)菅原様が市長室を訪問されました。
本年度は、堂島小学校と大熊町立小中学校とコラボレーションし、それぞれの地域のよさを生かした「コロコロうんめぇおむすび弁当」「堂熊焼きショコラ」を地元企業の協力を得て完成となりました。お弁当とショコラは市長及び教育長にも贈呈されました。
市長からは、「みなさんの作ったお弁当はとてもおいしくだけでなく、オリジナルキャラクターや喜多方の型紙を使った折箱も素晴らしい。私達大人もみなさんのがんばりを受け、もっともっとわくわくする喜多方市を創っていきたい。」と感想が述べられました。
令和3年度 全国よい歯の学校 文部科学大臣表彰受賞
11月16日(木)第一小学校の杉原校長先生はじめ、養護教諭の長谷川先生、保健委員会の酒井さん、蓮沼さん、大竹さん、斎藤君の4名が、「よい歯の学校 文部科学大臣表彰受賞報告」のため市長室を訪問されました。文部科学大臣賞は、第60回全日本学校歯科保健優良校表彰(日本学校歯科医会主催)での最高賞です。厳しい審査基準を満たすとともに、紙芝居作成や自作CDなど、歯磨きの大切さを伝えるための児童による積極的な活動が高く評価されたことが受賞理由です。
市長からは、「未来の喜多方を担うみなさんが、健康であることが大切。まず、口から健康を守っていることが素晴らしい。今後も、学校、保護者、地域がともに歯の健康に取り組んでいって欲しい。」と受賞へのお祝いの言葉が述べられました。
第3回CS研修会
1 目 的
学校が地域と一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校づくり」の方策について、実際の熟 議を視察することにより円滑かつ効果的な取組の充実に資することを目的とする。
2 期 日
令和3年11月11日(木)
3 場所
本宮市立本宮まゆみ小学校
4 内容
本宮市立本宮まゆみ小学校 学校運営協議会
熟議 ~自然災害からまゆみっ子を守るには~
絵本寄贈について
1 寄贈団体 特定非営利活動法人 日本移植支援協会 理事長 高橋和子 様
2 絵本の内容
臓器移植の理解を深める
3 その他
各小中学校に配付予定
~関柴小学校・熊倉小学校 稲刈り~
10月7日に関柴小学校で、10月14日に熊倉小学校で稲刈りが実施されました。両日とも、天候に恵まれて稲刈り日和でした。
関柴小学校では5・6年生、熊倉小学校では3~6年生が稲刈りを行いました。稲はとっても立派に育っていましたが、倒れている稲がありました。刈り取るのには少し大変そうでしたが、鎌を使用し、農業支援員さんからの説明をしっかり聞きながら作業をしていました。
今年も皆さんが農業科の活動に一生懸命だったので、大豊作でした。収穫祭などでおいしいお米を食べるのが楽しみですね。
令和3年度コミュニティ・スクール研修会
目的:学校が地域と一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校づくり」の方策について、「熟議」の演習を通して、市内小中学校における円滑かつ効果的な取組の充実に資する
参加者:市内小・中学校長、教頭、学校運営協議会会長・副会長等
講師:文部科学省総合教育政策局コミュニティ・スクール推進員CSマイスター
安 齋 宏 之 氏(現 本宮市立本宮まゆみ小学校長)
演題:演題「地域とともに進める学校づくり~熟議をとおして~
授業支援ソフト活用研修会
8月31日に授業支援ソフト活用研修会を開催しました。SKY株式会社様を講師としてオンラインで実施し、小中学校のICT担当者が参加しました。
5月の児童生徒用タブレットの活用に続いて、教師用タブレットで行う授業支援ソフトの使い方を学びました。次世代を担う児童生徒にとって情報機器の活用は必須能力となります。今後もICT機器の積極的な活用を行っていきます。
第2回学校生活支援員(こども園)研修会
8月27日(金)、第四こども園を会場にして、第2回学校生活支援員(こども園)研修会を行いました。支援者としての園児との関わり方に焦点を置き保育参観をしました。協議会では、支援を要する園児に対する適切な支援のあり方について協議を行うと共に、日頃の支援について情報交換を行いました。
第51回東北中学校卓球大会 受賞報告
第51回東北中学校卓球大会の受賞報告で、第二中学校 校長先生及び3学年 原田さんが教育長室を訪問しました。原田さんは、東北大会 第三位に入賞し、8月25日宇都宮市で開催する全国大会に出場することとなりました。原田さんからは、「昨年度はコロナ禍により大会が中止となったため、全国大会では悔いの残らないよう戦いたい。」と抱負が述べられました。
教育長からは、激励の言葉を贈るとともに、激励金を贈呈しました。
第64回福島県中学校体育大会 受賞報告
7月28日に第64回福島県中学校体育大会受賞報告会を教育長室にて行いました。教育長からは、記録を更新する上で大切なこととして、自分ができると信じること、これまでしっかりと努力してきたことは結果に表れるものであることについて激励の言葉がありました。自己記録が更新できることを心から願っています。
報告に来てくれたのは、大会で優秀な成績を収めた以下の4名です。
<第二中学校>
共通男子3000m 第3位 生江 倫太郎さん(3年)
8分56秒83(全国標準記録突破)
東北大会出場 全国大会出場
卓球女子 第2位 原田 優衣さん(3年) 東北大会出場
<第三中学校>
共通女子砲丸投げ 第2位 江花 夏純さん(3年) 東北大会出場
<塩川中学校>
男子共通走り高跳び 第3位 伊藤 叶乃さん(3年) 東北大会出場
また、報告会には参加できませんでしたが第二中学校 3年 佐藤結望 さんが新体操個人の部優勝で東北大会出場となりました。
令和3年度福島県よい歯の学校 最優秀賞受賞報告
7月14日(水)、第一小学校保健委員会委員 青山さん、大八木さん、大竹さん及び杉原校長先生、養護教諭 長谷川先生が、「令和3年度福島県学校歯科保健優良校表彰学校歯科保健優良校表彰において、優秀賞の中で特に活動が優れた学校」として最優秀賞を受賞し教育長室を訪問されました。
教育長からは、保健委員会の呼びかけに応える第一小学校のこどもたちのすばらしさや保護者、歯科医師が一体となった取組の成果だとお祝いの言葉がありました。
小学校低学年でも読める郷土の昔話の本が完成しました!
低学年でも読める郷土昔話や伝説を集めた、これまでにあるようでなかった本の紹介です。各小学校からの要望を受け喜多方市立図書館の学校司書の方々と歴史春秋社様が協力し作成した小学校1・2年生でも楽しく読むことができる本『会津のむかしばなし-耶麻地方-』が完成いたしました。読みやすいように、漢字にはすべて読み仮名がふってあり、かわいらしいイラストが描いてあります。また、会津地方の方言を用いていることもあり、方言を知るという教育的効果もありそうです。
内容は、大きく4つに分かれています。耶麻地方の伝説が8話、なるほど話が3話、こわい話が3話、おもしろ話が3話です。どこからでも読み始められます。
学校でも、蔵書に加えるところが増えていくことでしょう。なお、喜多方市立図書館でも閲覧することができます。
第2回 特別支援教育研修会
7月1日(木)、第2回特別支援教育研修会を行いました。上三宮小学校の渡部和幸教頭先生を講師に迎え、個別の指導計画の立て方や、支援学級における自立活動の設定についてお話をいただきました。その後、実際に個別の指導計画を立て、グループ討議を行い、保護者との面談での留意点等を学びました。本研修の成果を各学校にて伝達していただき指導力の向上につなげてほしいと思います。
~小学校農業科(慶徳小学校 田植え)~
5月31日、慶徳小学校において田植えが実施されました。
今年度も5・6年生が一緒に種まきから行い、無事に田植えを実施することができました。
昨年も田植えを行った6年生は慣れた手つきでスムーズに苗を植えていました。5年生も農業科支援員さんに
コツを教わりながら一生懸命頑張っている姿が見られました。天候にも恵まれましたが、天候以上に児童の笑顔が
キラキラ輝いていました。
秋になったら美味しいお米を収穫できるのが楽しみですね。
喜多方市社会科副読本検討委員会
小学校社会科の3,4学年では、地域と関わらせて産業や消費について学びます。平成29年に小学校の学習指導要領が改定(告辞)となり、教科書も令和2年度より新しくなりました。そこで、教科書とともに学習の際に活用していた「喜多方市社会科副読本」を改定することとなりました。
市内小学校から選ばれた10名の先生方で構成される検討委員会において、これまでの副読本の内容について検討していきます。これまでに、検討会を2回実施し、改定するページの検討や分担を決めました。今後は、いよいよ改定に必要な画像を収集するためにフィールドワークをしたり、本文の内容についての検討会を行ったりしていきます。
プログラミング研修会
5月27日(木)プログラミング研修会を行いました。新学習指導要領では、小学校でプログラミング的思考を育むことを目標にしています。
研修会では、レノボジャパン様を講師として参加(オンライン)していただき「みんなでプログラミング」というソフトの活用について説明がありました。児童にとってはレベルに応じた課題が選べるため、意欲的に取り組むことができる学習となることでしょう。
令和3年度小・中学校初任者研修 新規採用養護教諭研修 地区別研修B一般研修
5月28日に、令和3年度小・中学校初任者研修 新規採用養護教諭研修 地区別研修B一般研修を行いました。教育長及び学校教育課長の講話や、生徒指導及び特別支援教育、さらには、本市の農業科、ふくしまの授業スタンダードに基づいた授業づくり等の研修を行いました。今後も、研修内容と若さを活かして本市の学校教育に力を発揮していただきたいと思います。
第1回喜多方市教育支援委員会・専門委員合同会
5月17日(月)喜多方市役所大会議室において、第1回喜多方市教育支援委員会・専門員会合同会を開催し、1年間の活動計画等が審議されました。
今後、喜多方市の園児、児童生徒の適正就学に向けて、委員の皆様のお力をお借りしながら審議して参ります。
第1回通学路安全推進会議
5月11日(火)に、喜多方市役所において第1回喜多方市通学路安全推進会議を開催しました。この会議は、平成24年度実施の通学路緊急合同点検以降継続して行われている会議で、各小学校から出された通学路危険箇所について、喜多方警察署、喜多方建設事務所、市校長会、市PTA連絡協議会、市役所建設課および危機管理課が対策を協議し改善することを目的としています。
今年度は、37箇所の危険箇所について協議されました。今年度の対策結果については、年度末に市ホームページで公表する予定です。
喜多方フリースクール指導員委任状交付式
5月11日(火)に、喜多方市役所教育長室において、若菜ミエ子さんと内藤陽冬美さんに、喜多方フリースクール指導員の委任状交付を行いました。本市の不登校児童生徒のために、力を発揮していただきたいと思います。
なお、喜多方フリースクールは、火曜日に喜多方プラザで開校しています。
令和3年度 第1回学校教育支援員研修会
5月7日(金)に、第1回学校教育支援員研修会を行いました。会津支援学校の木戸真喜子先生を講師に迎え、「学校生活支援員としての効果的な支援の在り方」について講話をいただきました。教材の提示方法や、文章の読み方の具体的な指導方法等について、パワーポイント資料を活用しながら分かりやすく説明していただき、参加者の指導力向上が図られました。
「会津喜多方商工会議所青年部」様より、絵本を寄贈いただきました!!
4月27日、会津喜多方商工会議所青年部会長 密井 康一 様より、絵本(渋沢栄一が教えるお金の話「おかねってなぁに?」35冊)を寄贈いただきました。
この本を通じて、「お金の価値」や「渋沢栄一の功績」にふれてほしいと会長様からお話がありました。
寄贈いただきました絵本は、市内の全小学校と市立図書館にて有効に活用させていただきたいと思います。ありがとうございました。
「国際ソロプチミスト喜多方」様より、図書費を寄贈いただきました!!
4月27日、「国際ソロプチミスト喜多方」様より、喜多方市立松山小学校と喜多方市立第三小学校へ、児童の学習の充実や情操教育につながるようにと図書費の寄贈がありました。
寄贈を受けた校長先生方からは、「子どもたちの興味のある本を購入し、たくさんの本にふれさせたい。」等の話がありました。読書を通じ、豊かな心を育てていきたいと思います。ありがとうございました。
令和2年度優れた早寝早起き朝ごはん運動の推進にかかる文部科学大臣表彰受賞報告
4月26日(金)、第一小学校 保健委員会委員長 酒井さん、副委員長 齋藤さん及び杉原校長先生、養護教諭 長谷川めぐみ先生が「令和2年度優れた早寝早起き朝ごはん運動の推進にかかる文部科学大臣表彰受賞報告」のため、教育長室を訪問されました。
早寝早起きや朝ご飯の重要性については、第二中学校区 学校保健委員会にて継続して取り組んできた内容です。第一小学校は、保健委員会が中心となり、全校生にわかりやすく楽しく説明することで効果をあげてきたことが受賞理由となりました。
令和3年度 喜多方市委嘱スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、特別支援教育アドバイザー委嘱状交付式
4月2日(金)に、喜多方市委嘱スクールソーシャルワーカー(SSW)、スクールカウンセラー(SC)、特別支援教育アドバイザーへの委嘱状交付式を教育長室で行いました。4名の方々に協力をいただき、悩みを持つ子どもや、教師、保護者が気軽に相談できる体制整備を整えるとともに、児童生徒の困り感を解決しながら、学校教育の充実を図ってまいります。
令和2年度喜多方市教職員退職者離任式
3月29日(月)、喜多方プラザにおいて、令和2年度喜多方市教職員退職者離任式を行いました。
令和2年度は、6名の校長先生をはじめ25名の先生方が御退職となりました。先生方にはおかれましては、永きにわたり福島県ならびに喜多方市の教育のために御尽力いただきました。今後も、喜多方の児童生徒のためお力添えをいただければと思います。皆様のますますの御活躍を後祈念申し上げます。誠にありがとうございました。
退職される校長先生方が挨拶に来られました
3月26日(金)今年度をもって退職される、第二小学校伊藤校長、加納小学校渡部校長、第一中学校武田校長、第三中学校小島校長、会北中学校佐藤校長、高郷中学校木野校長の6名が教育委員会に挨拶に来られました。
6名の先生方は、永きにわたり、福島県の教育の発展ならびに喜多方市の教育の発展のためにご尽力いただきました。本当にありがとうございました。
「あいづ塩川湯川ライオンズクラブ ランドセルカバー贈呈式」
3月25日(木)、あいづ塩川湯川ライオンズクラブ会長 小島様、幹事 小林様、会計 高羽様が、堂島小学校、塩川小学校、姥堂小学校、駒形小学校の新入学生用のランドセルカバー贈呈のため、市役所においでになりました。
教育長が受け取った合計120枚のランドセルカバーは、4月6日の入学式に、該当校の入学生にプレゼントされます。
あいづ塩川ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。
「ふくしまジュニアチャレンジ」金賞受賞報告会
3月11日(木)、堂島小学校 佐川校長先生、6年担任伊藤先生、児童代表の6年 福地さんと佐藤さんが「ふくしまジュニアチャレンジ」金賞受賞の報告で教育長室を訪問されました。「ふくしまジュニアチャレンジ」は新型コロナウイルスなど想定外の事態とどう向き合い、地域を元気にするかをテーマに募集されたものです。堂島小学校では、コロナ禍の中、地域との絆を深めるためにできることを児童自らが考え、ふるさと堂島じまん健康弁当作成プロジェクト」を立ち上げました。5、6年生が弁当の献立やオリジナルのパッケージづくりを行ってきたことや、活動を通して地元企業をはじめ地域の方々とのつながりが深まったことが認められ今回の受賞となりました。
令和2年度 全国健康づくり推進学校優良校受賞報告
3月11日(木)に、第一小学校の杉原校長先生、長谷川先生と、保健委員の大金さん、五ノ井さん、大堀さん、長井さん、角田さん、小菅さんの8名が、全国健康づくり推進学校優良校の受賞報告に教育委員会を訪問しました。
保健委員会では、低学年の児童に正しい歯磨きのしかたを教えたり、各学級のテレビをつかって正しい手の洗い方を放送するなど、日頃から虫歯予防やからだの健康づくりに取組んできたことが評価され全国表彰となりました。
今後も、すばらしい取組を後輩に引き継ぎ、一層健康づくりの推進を図ってほしいと思います。おめでとうございました。
令和2年度 ふくしまっ子体力向上総合プロジェクト事業「ふくしまっ子元気大賞」受賞報告
3月11日(木)に、第一小学校の杉原校長先生、大金先生と、体育委員の五十嵐さん、中瀬さんの4名が、ふくしまっ子元気大賞の受賞報告に教育委員会を訪問しました。
第一小では、体育の時間での、補助運動である運動身体づくりプログラムの実施や、家庭で出来る運動をWebで配信するなど、日頃の体力向上についての取組が評価され、県の表彰となりました。
今後も、学校のよい伝統として体力向上についての取り組みを継続し、健康上増進を図ってほしいと思います。おめでとうございました。
「文部科学大臣優秀教職員表彰」受賞者による表敬訪問
令和3年3月11日(木)、令和2年度「文部科学大臣優秀教員表彰」を受賞した第一小学校の伊藤先生と松山小学校の岩本先生が、受賞報告のために教育長室においでになりました。
先生方からの受賞報告の後、教育長より「この度は、おめでとうございます。これからも教員の範として、ますますの活躍を期待します。」とお祝いと激励の言葉がありました。
先生方には、今後も本市の子どもたちのためにご活躍いただきますようお願いします。
教師用タブレット・教室用プロジェクターの活用⑥
喜多方市では、児童生徒一人一台のタブレット、教師用タブレット、各教室へのプロジェクターの設置等を進め、ICT機器を活用した授業の充実に取り組んでいます。
各学校での活用の様子です。
【第一中学校での活用の様子】
【高郷中学校での活用の様子】
教師用タブレット・教室用プロジェクターの活用⑤
喜多方市では、児童生徒一人一台のタブレット、教師用タブレット、各教室へのプロジェクターの設置等を進め、ICT機器を活用した授業の充実に取り組んでいます。
各学校での活用の様子です。
【第三中学校での活用の様子】
【第二中学校での活用の様子】
【上三宮小学校での活用の様子】
中学3年生用 すららドリルの活用②
喜多方市では、「すららドリル」の活用し、高校入試準備に不安を抱える現中学3年生が安心して学習できるよう環境を整備しました。生徒は放課後等を活用し、国語、数学、社会、理科、英語のドリル学習に取り組んでいます。
【喜多方二中での活用の様子】
【喜多方三中での活用の様子】
令和2年度 「優秀教職員」受賞 教育長表敬訪問
令和3年2月16日(火)、日頃の教育実践の成果が認められ、今年度の福島県優秀教職員を受賞した、第一小学校の長谷川先生と、高郷小学校の豊野先生が、教育長への受賞報告のために教育委員会においでになりました。
長谷川先生、豊野先生、これからも喜多方市の子どもたちのためによろしくお願いいたします。本当におめでとうございます。
中学3年生用 すららドリルの活用①
喜多方市では、児童生徒一人一台のタブレット、教師用タブレット、各教室へのプロジェクターの設置等を進め、ICT機器を活用した学習活動の充実に取り組んでいます。
今年は、コロナウイルス感染症対策のため、全国一斉臨時休業が実施されたため、授業時数確保が課題となりました。
喜多方市では、「すららドリル」を活用し、高校入試準備に不安を抱える現中学3年生が安心して学習できるよう環境を整備しました。生徒は放課後等を活用し、国語、数学、社会、理科、英語のドリル学習に取り組んでいます。
引き続き、一人ひとりに個別最適化された学習の実現を目指します。
なお、「すららドリル」の使用期間は2月までとなっています。
【会北中での授業の様子】
教師用タブレット・教室用プロジェクターの活用④
喜多方市では、児童生徒一人一台のタブレット、教師用タブレット、各教室へのプロジェクターの設置等を進め、ICT機器を活用した授業の充実に取り組んでいます。
各学校での活用の様子です。
【松山小学校での授業の様子】
【塩川小学校での授業の様子】
【関柴小学校での授業の様子】
【加納小学校での授業の様子】
教師用タブレット・教室用プロジェクターの活用③
喜多方市では、児童生徒一人一台のタブレット、教師用タブレット、各教室へのプロジェクターの設置等を進め、ICT機器を活用した授業の充実に取り組んでいます。
各学校での活用の様子です。
【山都小学校での授業の様子】
【慶徳小学校での授業の様子】
【豊川小学校での授業の様子】
【会北中学校での授業の様子】
教師用タブレット・教室用プロジェクターの活用②
喜多方市では、児童生徒一人一台のタブレット、教師用タブレット、各教室へのプロジェクターの設置等を進め、ICT機器を活用した授業の充実に取り組んでいます。
各学校での活用の様子です。
【第一小学校での授業の様子】
【駒形小学校での授業の様子】
【高郷小学校での授業の様子】
【第三小学校での授業の様子】
【熊倉小学校での授業の様子】
喜多方市学力向上研修会
2月8日(月)、小中学校24校の学力向上担当者が集まり、昨年12月に、個に応じた支援や指導のために実施した総合学力調査の結果と対策について協議しました。ベネッセコーポレーションの伊東様から本市の結果と課題について説明があり、その後、グループに分かれて自校の成果があった取組やこれからの対策について話し合いました。
教育長からは学力向上対策として「一事徹底の大切さ」について訓示がありました。喜多方市の先生方が一丸となり、学力向上を基盤として児童生徒の夢の実現を目指していきます。
第59回全日本学校歯科保健優良校表彰 日本歯科医師会会長賞受賞報告
2月4日(木)、第一小学校の杉山さん及び杉原校長先生、養護教諭 長谷川先生が「59回全日本学校歯科保健優良校表彰」日本歯科医師会会長賞受賞報告のため、教育長を訪問されました。日本学校歯科医会では毎年度、学校歯科保健への取り組みが優良と判断された学校を学校歯科保健優良校として表彰しています。第一小学校は長年にわたり、保護者、学校歯科医、歯科衛生士が協力して歯の健康づくりを行ってきました。その活動が評価され今回の受賞となりました。
教師用タブレット・教室用プロジェクターの活用
喜多方市では、児童生徒一人一台のタブレット、教師用タブレット、各教室へのプロジェクターの設置等を進め、ICT機器を活用した授業の充実に取り組んでいます。現在、各小中学校の授業では、教師用タブレットとプロジェクターを活用し、デジタル教科書を効果的に使用したり、拡大した写真やグラフを提示したりして、児童生徒の興味関心を高めるとともに、児童生徒にとって分かりやすい授業を行っています。
【堂島小での授業の様子】
【第二小学校での授業の様子】
第二こども園・小学校連携事業
令和3年1月28日(木)、第二こども園・小学校連携事業が行われました。午前中は、第二小学校、慶徳小学校、豊川小学校の先生方が第二こども園の年長児クラスの保育参観を行い、午後は、こども園の先生方と小学校の先生方で研修協議会を行い、アプローチカリキュラムとスタートカリキュラムについての理解を深め、本日の保育についての意見交換を行いました。
研究協議では保育を参観した先生方から意見や感想が活発に発表され、認定こども園教育・保育要領「育ってほしい力」についての理解を深めるとともに、幼小連携の重要性を再認識することができました。
令和2年度喜多方市小学校農業科作文コンクール審査会
1月22日(金)に喜多方市小学校農業科作文コンクール審査会を開催しました。今年度は1411作品の応募があり、10名の方に審査をしていただきました。作文から農業科に対する感想や思い、素直な気持ちが伝わってきたため、どの審査員の方も審査をするのが難しかったとおっしゃっていました。
今年度は新型コロナウイルスの影響もあり、農業科の活動も縮小して行うなど例年どおりとはいきませんでしたが、農業科を通して「豊かな心」、「社会性」、「主体性」を育むとともに、児童ひとりひとりの農業科に対する素直な気持ちを作文を通して表現することができました。その素直な心をずっと育んでいけるよう、次年度も引き続き農業科の活動に力を入れ、活動して参りたいと思います。
ご多忙の中、ご参加くださいました皆様、本当にありがとうございました。
喜多方市いじめ問題対策連絡協議会
令和3年1月18日(月)喜多方市役所大会議室において、令和2年度喜多方市いじめ問題対策連絡協議会を開催しました。
各関係機関が集まり、喜多方市のいじめ防止基本方針をもとに、方針や対応等について確認しました。また、情報交換では各機関で行っている対策や現状についての共通理解を深めることができました。今後も各機関で協力しながら、本市におけるいじめ問題の未然防止に向けて取り組んで参ります。
令和2年度喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携推進協議会
1月20日(水)喜多方市役所において、喜多方市、西会津町の各小中学校の事務の先生等が参加し、令和2年度喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携推進協議会が開催されました。
これは、学校事務の効率化、システム化、学校の組織力向上を目指すとともに、研修等を通して、学校事務職員の資質・能力の向上、教員が子供と向き合う時間を確保することを目的としており、本市と西会津町とが共同実施して3年目となります。
協議会では、学校事務のさらなる効率化を図り、児童生徒の教育活動を充実させるための取組みについて活発な協議が行われました。
第5回学校教育指導委員会
1月13日に第5回学校教育指導委員会を開催しました。最終回である今回は、今年度の振り返りと次年度の活動について、小中学校に分かれてのグループ協議を行い、学校訪問での各校のよさや学力向上に向けた課題解決の手立てについて議論しました。
今年度は学校教育指導員の方々のご尽力により、喜多方市の学力向上の土台となるリーデイングスキル確認問題を作成することができました。感謝申し上げます。今年度の成果を次年度の学校教育指導委員会につなげていきます。
令和2年度中学生の「税についての作文」福島県知事賞受賞報告
12月23日(水)、第三中学校の第3学年、畑中さん及び小島校長先生が「税についての作文」福島県知事賞受賞報告のため、教育長室を訪問されました。中学生の「税についての作文」募集事業は、将来の福島県を担う中学生に、税に対する関心を高め、理解を深めてもらうことを目的として、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が共催で実施する事業に合わせ、優秀作品について表彰する事業を福島県が主催し、福島県教育委員会及び福島県租税教育推進協議会の後援により実施しているものです。
受賞作品「税金」は、税についての疑問をインターネットで調べ、自分の考えを適切にまとめられたものとなっており、教育長からは「自分の生活と税との関連に着目している内容や自分の考えを素直に記述しているところが素晴らしいですね。」と、お祝いの言葉が贈られました。
また、第三中学校では、福島県知事賞他2名が喜多方税務署長賞に選ばれ素晴らしい結果となりました。