お知らせ

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堂島小学校父母と教師の会 福島県教育・文化表彰 社会教育関係の功績顕著な団体において表彰

 12月11日(金)堂島小学校父母と教師の会の渡部会長と佐川校長先生が、福島県教育・文化表彰受賞の報告においでになりました。

 堂島小学校父母と教師の会では、19年前から地域と連携し、昔語り、料理、スポーツ、将棋などの、土曜教室を実施しており、長年の取組が認められ受賞されたとの事です。

 今後も、伝統ある取組を継続し、児童の健全育成に力を尽くしていただければと思います。

 

「堂島のお弁当 味の玉手箱」完成報告

 12月8日(火)、堂島小学校児童2名、校長先生、教頭先生、塩川屋 山田様、オクヤピーナッツジャパン 松崎様が市長室を訪問されました。報告会では、弁当の考案から販売までを学びながら、地元の良さを再認識する「ふるさと堂島じまん健康弁当作成プロジェクト」を立ち上げたことや、5、6年生が弁当の中身やオリジナルのパッケージづくりを行ってきたこと、地元企業はじめ多くの方々の協力があり「堂島のお弁当 味の玉手箱」が完成したことが報告されました。おいしそうなお弁当は、市長と教育長に贈呈されました。

 

喜多方市小学校農業科支援員交流会

  11月19日に喜多方市小学校農業科支援員交流会を開催しました。小学校17校の代表者及び、小学校農業科支援員の方々が出席されました。始めに、第三小学校から今年度の農業科への取組について発表があり、その後、5つの班に分かれて情報交換や課題への対策など協議が行われました。農業科支援員の皆様には、ご多忙の中ご出席いただき、貴重なアドバイスやご意見をいただきましたことに深く感謝申し上げます。

 

喜多方市小学校農業科農業研究会

 11月19日に喜多方市小学校農業科農業研究会を開催しました。小学校農業科アドバイザーとして、関東学院大学理工学部教授 佐藤幸也先生を始め、会津農林事務所喜多方農業普及所、会津よつば農業協同組合喜多方営農経済センター、熱塩小学校の代表の方々に出席いただきました。担当より今年度の小学校農業科の成果と課題を説明し、課題への対策などに対して指導をいただきました。次年度の農業科の活動に生かして参ります。

令和2年度 第2回喜多方市通学路安全推進会議

 11月17日(火)、令和2年度 第2回喜多方市通学路安全推進会議が開催されました。県喜多方建設事務所、市建設課等の各機関にお集まりいただき、各小学校より出された通学路の対策必要箇所について現地に赴き対策状況の確認を行いました。今年度は35箇所中、対策完了箇所が3箇所、令和2年度中の対策完了予定箇所が3箇所となりました。残りの対策必要箇所については、各機関において対応を検討しているところです。

 各小学校の通学路対策箇所図については、令和3年1月をめどに、喜多方市ポータルサイトに掲載予定です。

第4回学校教育指導委員会

   10月15日に第4回学校教育指導委員会を開催しました。今回は第3回学校教育指導委員会に引き続き、各指導員の先生方が作成した読解力確認問題について再検討を行いました。小中学校毎に分かれて、熱心な協議が行われ、よりよい問題に仕上がりました。

~農業科活動風景(豊川小学校・加納小学校)~

 9月28日に豊川小学校、10月1日に加納小学校で稲刈りが実施されました。両日とも天候が心配されましたが

無事に行うことができました。

 

 豊川小学校では鎌を使用して稲を刈り、ヒモで結び、干す作業まで行いました。支援員さんから稲を刈る部分や

鎌の持ち方についての説明があり、子どもたちもしっかり稲刈りができました。

 

       

 

 加納小学校では稲刈りと生き物調査を行いました。

稲刈り用の田んぼの水たまりに生息していたカエルやタニシを虫取り網で捕まえ、講師の先生に捕まえた

生き物の生態などについて説明していただきました。その後、5.6年生で稲刈りを行いました。

6年生は昨年も体験していることから、積極的に5年生に稲刈りや結び方を教えている姿があり、素敵だなと感じました。

 

      

~農業科活動風景(高郷小学校)~

 9月24日、天候が心配されましたが、高郷小学校において稲刈りが実施されました。

5月に植えた苗は、台風の影響が心配されましたが、立派な稲穂となりました。

子どもたちは、鎌を使って自分たちで収穫しました。手で刈るのは大変そうでしたが農業支援員さんの

助言を聞きながら一生懸命刈っている子どもたちの姿が印象的でした。

 

      

 

 「毎年稲刈りしています!」、「先週稲刈りをしました!」などの声もあがり、子ども達にとっては

大変貴重な経験になったと思います。

 最後にヒモで結び、二つに分けて干しました。1週間から10日ほど日光で乾かし、脱穀になるとのことです。

お米になるのが楽しみですね。

 

      

第3回学校教育指導委員会

 9月16日に第3回学校教育指導委員会を開催しました。学校教育指導委員会は今年度、読解力向上のための問題作成を行っておりますが、今回は各指導員の先生方が作成した試作問題について検討を行いました。今後、試作問題に加筆修正し、よりよい問題にしていきます。

 

みどりの奨励賞(全国緑の少年団連盟会長賞)受賞、おめでとうございます。

 9月15日(火)、「みどりの奨励賞(全国緑の少年団連盟会長賞)」を受賞した喜多方市立第一小学校緑の少年団委員長の大竹さん、副委員長の藤田さんが、教育長への受賞報告のため教育長室を訪れました。

 報告会では、大竹さんの「伝統ある緑の少年団の活動を大切にしていきたい」との発言に、教育長から、「この素晴らしい伝統が、下級生に引き継がれるよう頑張って下さい。」との激励の言葉がありました。報告会には、杉原校長先生、緑の少年団担当の山内先生が同席されました。

 受賞された第一小学校の皆さん、おめでとうございました。

 

第2回学校生活支援員研修会

 8月27日(木)、第一こども園を会場にして、第2回学校生活支援員研修会を行いました。今回は、第一こども園で授業を提供していただき、様々なな支援を要する園児に対する適切な支援のあり方について協議を行いました。

 

学級力向上サポート事業 Q-U研修会

 8月20(木)に、令和2年度「学びの力パワーアップ事業」学級力向上サポート事業 Q-U研修会を行いました。会津大学文化研究センター 教授 苅間澤勇人先生を講師に招き、Q-Uテストの意義や結果分析についてご指導いただきました。

 出席した先生方からは、二学期からの学級経営に積極的に生かしていくことや学校全体で共有していくことの大切さがわかったという感想が多く聞かれました。

 

第2回学校教育指導委員会

  第2回学校教育指導委員会が8月5日に行われました。委員長の岩渕校長先生から「学校訪問の心構え」についてご講義をいただきました。今年度は、喜多方市内小・中学校の学校訪問を行うとともに、読解力向上のための方策を探ってまいります。

 

令和2年度第1回喜多方市通学路安全推進会議

 7月21日(火)に、市役所において令和2年度第1回喜多方市通学路安全推進会議を開催しました。この会議は、平成24年度実施の通学路緊急合同点検以降継続して行われている会議で、各小学校から出された通学路危険箇所について、喜多方警察署、喜多方建設事務所、市校長会、市PTA連絡協議会、市役所建設課および生活防災課が対策を協議し改善することを目的としています。

 今年度は、36箇所の危険箇所について協議されました。今年度の対策結果については、年度末に市ホームページで公表する予定です。

第一小学校 令和2年度福島県学校歯科保健優良校表彰(第63回よい歯の学校表彰)「特別表彰」・「最優秀賞」受賞報告会

 7月8日(水)に、第一小学校の校長先生、児童代表2名、担当の先生が、令和2年度福島県学校歯科保健優良校表彰(第63回よい歯の学校表彰)において「特別表彰」および最高賞の「最優秀賞」受賞を教育長へ報告するため、市役所を訪れました。

 第一小学校では、全校を上げて歯の健康のための活動を長年行っており、15年以上継続して積み重ねてきた活動が認められ「特別表彰」も合わせて受賞となりました。素晴らしい取組が伝統として続いていくことを期待します。おめでとうございました。

 

第2回 特別支援教育研修会

 7月1日(水)、第2回特別支援教育研修会を行いました。松山小学校の岩本美和子先生を講師に迎え、特別な支援を要する子どもへの接し方についての実践を発表していただきました。教材の提示方法や、文章の読み方の具体的な指導方法等について、パワーポイント資料を活用しながら分かりやすく説明していただき、参加者の指導力向上が図られました。

喜多方市小学校泳法指導講習会

    6月24日(水)第一小学校プールにて、喜多方市小学校泳法指導講習会を実施しました。今年度も、喜多方市水泳協会の渡部祐子先生と松原 匠先生に指導をいただきました。少し肌寒い日でしたが、市内小学校の17名の先生方にとって、水慣れやキック及び手の掻きの仕方などについての効果的な指導法を学ぶ機会となりました。

~農業科活動風景(堂島小学校・塩川小学校)~

6月2日、堂島小学校では野菜の苗植えが行われました。

5年生は里芋とにんじん、6年生はサツマイモと小松菜の苗を植えました。

土をうなって、マルチをかける作業をすべて自分たちで行いました。

どちらも簡単そうに見えますが、とても難しかったようで、支援員さんたちのお話をしっかり聞きながら

活動していました。

 

   

 

6月3日、塩川小学校で3年生がカボチャの苗植えをしました。

マルチに穴をあける、苗を植える、水やりなどグループに分かれて活動していました。

マルチが風で飛ばないように板で押さえるなど工夫をしていました。

 

    

 

また、農業科で使用している田んぼや畑などは支援員さんたちが整備してくださっています。

教育委員会としては、農業科支援員さん方に感謝するとともに、農業の楽しさや、感謝の気持ちなどを

感じられるようサポートしていきたいと思います。

 

~農業科活動風景(第二小学校・関柴小学校・慶徳小学校)~

5月28日に第二小学校、関柴小学校、29日には慶徳小学校の田植えが実施されました。

両日とも天候も良く、楽しく活動ができたと思います。

第二小学校では、児童のみなさんが綺麗に真っ直ぐに苗を植えていた姿が印象的でした。

関柴小学校では ”常盤” という苗を植える目印になるように線を引く道具を使い田植えを行いました。

常盤は大きいので、農業支援員さんと一緒に線を引いていました。

 

   

 

慶徳小学校では、田植えを経験したことがある児童がたくさんいました。

また毎年7月に ”御田植祭” という行事が開催され、そこには慶徳小学校のみなさんが参加し、その中でも

6年生の女子児童は着物を着用し、歌に合わせ田植えを行うという儀式的な行事を行います。

そのため今日の田植えでは、とても速いスピードで間隔も綺麗にあけながら苗を植えていて、

素晴らしいと思いました。秋の稲刈りが楽しみですね。

 

   

~農業科活動風景 (豊川小学校・塩川小学校)~

5月26日、晴天の中、豊川小学校ではサツマイモやじゃがいも、ポップコーンの種まきが行われました。

1.2年生はサツマイモの苗を植えましたが、苗は縦ではなく横に寝かせ、土は少し苗が見える程度までかぶせるなど

難しい部分もありました。児童らは、「自分で植えたサツマイモを収穫するのが楽しみです。」と言っていました。

珍しいポップコーンの種もまき、こちらも出来上がるのが楽しみですね。

 

     

 

また、塩川小学校では、田植えが行われました。

とても天候が良く、田植え日和で児童のみなさんはとても元気に活動していました。

ほとんどの児童は田植えが初めてだったようで、裸足で田んぼへ入り、自分の手で苗を植え、

田植えの楽しさを学んでいるようでした。

 

    

~農業科活動風景 田植え(高郷小学校)~

5月20日、天候が心配されましたが高郷小学校で農業科の活動として田植えが行われました。

高郷小学校では5年生と6年生が一緒になって田植えを行いましたが、児童のみなさん全員が支援員さんのお話をよく聞きながら、楽しそうに作業をしていた姿が印象的でした。

 

                   

 

最後には、代表の児童さんから支援員さんへお礼の言葉が伝えられました。

自分たちで田植えをし、育った稲を秋に収穫するのが楽しみですね。

 

                

「二十一世紀に生きる君たちへ」読書感想文コンクール作品集の寄贈

    喜多方市ロータリークラブ様より、教育長及び市内小中学校へ、「二十一世紀に生きる君たちへ」読書感想文コンクール作品集の寄贈がありました。
 本コンクールを実施して10年を経過した記念として、これまでの優秀賞作品を掲載しています。素晴らしい作品を読むことを通して、司馬遼太郎氏のメッセージについて改めて考えるきっかけにしてほしいと願っています。

「喜多方市小学校農業科」堆肥搬入

 4月28日(火)と4月30日(木)の2日間で、「農業科」で使用する堆肥を各小学校へ搬入しました。使用する堆肥は、耶麻農業高校様より無償で提供されたものです。耶麻農業高校関係者の皆様に深く感謝するとともに、喜多方市内の小学生が「農業科」を通して「豊かな心」と「社会性」、「主体性」の育成ができるようにサポートしていきたいと思います。

喜多方市SSW、SC、特別支援教育アドバイザー委嘱状交付式

 4月2日(木)に、喜多方市委嘱スクールソーシャルワーカー(SSW)、スクールカウンセラー(SC)、特別支援教育アドバイザーへの委嘱状交付式を教育長室で行いました。今年度も、悩みを持つ子ども、教師、保護者が気軽に相談できる体制整備を整えるとともに、特別な支援を要する幼児・児童生徒の困り感を解決しながら、幼小連携、小中連携を一層充実させて参ります。

新任校長着任

 4月1日(水)、教育長室において、喜多方市へ転入された9名の校長先生の宣誓式が行われました。「誠実かつ公正に職務を執行することを固く誓います」と、校長先生が宣誓書を読み上げ、大場教育長からは、子供と先生の人材育成と学校改善を図ってほしいとの訓示がありました。
 その後、教育委員会内で、校長先生お一人お一人からご挨拶がありました。校長先生方、どうぞよろしくお願いします。

学校教育課職員異動のあいさつ

 3月31日(火)、本日をもって学校教育課の職員が異動となりました。佐藤課長補佐、高橋係長、深瀬さんが他の課へ異動となり、五十嵐学校教育課長は会津教育事務所への異動となりました。4名の職員には、喜多方市の教育行政の推進に大変なご尽力をいただきました。今後のご活躍を心から期待しております。

校長昇任及び退任あいさつ

 3月27日(金)、4月より校長に昇任される駒形小学校の渡部教頭先生が教育委員会においでになり、ご挨拶をされました。教育長からは、ねぎらいと学校の最高責任者としてしっかり務めていただきたいと励ましの言葉がありました。
 続いて、今月末をもって退職される第一小の佐川校長先生、第二中の田代校長先生が、ご挨拶に教育委員会においでになりました。教育長からは、各学校で子どもたちの「生きる力」を育むためにご尽力いただいたことへの感謝の言葉がありました。
 退職される校長先生、昇任される教頭先生には、子どもたちの夢、希望、目標等を踏まえ、「可能性やよさ」「持ち味」「特徴」を引き出し、活かし、伸ばす本市の教育を実践していただきました。本当にありがとうございました。
 なお、佐川校長先生は、4月から再任用校長として堂島小学校で勤務されます。

新入学児童への黄色い帽子贈呈式

 3月19日(木)、4月から小学校に入学するこども園の園児に、「明るい社会づくり運動」喜多方地区協議会の中野様と小澤様より、黄色い帽子が贈呈されました。贈呈されたのは、市内の園児を代表して第三こども園の五十嵐君と角田さんです。4月から交通事故に注意して、元気に登校しましょう。

あいづ塩川湯川ライオンズクラブ ランドセルカバー贈呈式

 2月28日(金)、あいづ塩川湯川ライオンズクラブ加藤様、田澤様、小島様が堂島小学校、塩川小学校、姥堂小学校、駒形小学校の新入学生用のランドセルカバーの贈呈のために、市役所においでになりました。学校教育課の武藤主幹兼管理主事がランドセルカバーを受け取りました。
 ライオンズクラブの皆様、ありがとうございました。

第一小学校 「福島議定書」事業(学校版)最優秀賞受賞!

 第一小学校が、令和元年度温暖化防止にみんなで取り組む「福島議定書」事業(学校版)において最優秀賞を受賞し、2月21日(金)に、校長先生、児童代表1名、担当の先生が教育長への受賞報告のために市役所においでになりました。
 福島議定書とは、学校において定めた二酸化炭素排出量の削減目標に向けて、児童と教職員が一体となって温暖化対策の取組を行うものです。第一小学校では、節電、節水、エコキャップ集め、グリーンカーテンの設置などの取組を児童会の計画委員会が主体となって活動したことが高く評価され、今後もさらに活動を充実させていきたいとのことです。

令和元年度 文部科学大臣優秀教職員表彰 教育長表敬訪問(2月20日(木))

 令和2年1月14日、東京大学安田講堂において、塩川小学校の五ノ井達也教諭が令和元年度文部科学大臣優秀教職員表彰を受賞され、その報告として、教育長を表敬訪問されました。

 この表彰制度は、優れた成果を上げた教職員を表彰することを目的に、平成18年度から実施されているもので、今年度は、全国で825名が表彰されましたが、そのうちの1人として受賞されたものです。

 五ノ井先生のこれまでの教育実践が認められての受賞となりました。本当におめでとうございます。

 

社会を明るくする運動作文コンテスト表彰

  2月17日(月)市役所市長公室において、社会を明るくする運動作文コンテスト表彰式が行われました。

  小学校の部では、福島県推進委員会優秀賞を第三小学校6年の羽入さん、喜多方市長賞を豊川小5年の齋藤くんが受賞し、中学校の部では、喜多方市長賞を第一中学校の高橋くんが受賞しました。

  授賞式後、各校長先生らとともに、教育長へも受賞報告がありました。受賞されたみなさん、おめでとうございます。

 

第6回学校教育指導委員会

 2月14日(金)に第6回学校教育指導委員会を実施し、昨年度から協議を続けてきた「ここまで育てよう 喜多方の子どもたち」の内容について、協議を行いました。これは、こども園と小学校、そして中学校の連携を促進するために、それぞれの段階における望ましい姿について整理し、見やすく1枚のシートにまとめたものです。完成したものは、これからの幼・小・中連携に活用していくものとなります。
 併せて、今年度は、小学校5年生と中学校2年生向けに「活用力育成問題シート」の作成を行っています。今後、各小・中学校に配布し、活用力の育成を図っていく予定です。

令和元年度喜多方市小学校農業科コンクール表彰式

 2月13日、市役所にて「令和元年度喜多方市小学校農業科作文コンクール表彰式」を行いました。大賞5名と優秀賞10名の児童には、教育長より賞状と盾を授与しました。さらに、大賞5名の児童からは、作品の朗読がありました。小学校農業科の体験をもとにして感じたことや考えたことが素直に表現されており、素晴らしい作品ばかりでした。

第一小学校 高郷小学校 ふくしまジュニアチャレンジ受賞 教育長へ報告

 第一小学校と高郷小学校が、第1回ふくしまジュニアチェレンジの活動部門で入賞し、2月13日(木)に、両校の代表児童2名と校長先生、担当の先生が、教育長への受賞報告のために教育委員会においでになりました。
 第一小学校は、地元企業と連携し、オリジナルの豆菓子とせんべいを開発しました。高郷小学校は、高郷町の自然、文化、食について調査研究し、パンフレットにまとめて修学旅行などで配付しました。
 両校は試行錯誤を繰り返しながら、「自分たちの力で地域をよくするための方法」を考えた点が評価されました。

耶麻地区学校教育作品展表彰式

 耶麻地区学校教育作品展表彰式を2月7日(金)に行いました。喜多方市では小・中学校24校から共同研究の部と個人研究の部に計28点の出品があり、過日行われた審査会で選ばれた「特選」「準特選」「特別賞」「奨励賞」の学校や個人に、教育長より賞状が授与されました。
 表彰式後の研修会では、特選を受賞した学校からの実践報告の後、グループごとに各校で実践された研究の成果と課題について協議しました。

 

福島県優秀教職員表彰 教育長へ報告

 第一小学校の伊藤先生と松山小学校の岩本先生が、日頃の教育実践の成果が認められ、今年度の福島県優秀教職員として表彰され、2月5日(水)に福島市の杉妻会館での授賞式において、県教育長より表彰状が授与されました。2月7日(金)には、教育長への受賞報告のために教育委員会においでになりました。
 伊藤先生、岩本先生、これからも喜多方市の子どもたちのために、よろしくお願いいたします。本当におめでとうございます。

佐川正人第一小学校長 教育者文部科学大臣表彰 教育長へ報告

 喜多方一小の佐川校長先生が、長年にわたる教育分野での功績が認められ、今年度の教育者表彰を受賞されました。1月30日(木)、教育長への受賞報告のために教育委員会においでになりました。佐川校長先生は、1月28日(火)に東京都の日本消防会館での授賞式に臨まれ、文部科学副大臣より表彰状を授与されました。その後、皇居で行われた拝謁式では、天皇、皇后両陛下よりお言葉をいただいたとのことでした。
 佐川校長先生、おめでとうございました。

 

令和元年度喜多方市農業科作文コンクール審査会

1月24日に、「令和元年度喜多方市農業科作文コンクール審査会」を行いました。
1,449点の応募があり、一次審査を通過した45点から、大賞5点、優秀賞10点、農業科賞30点が選ばれました。どの作品も体験をもとにして、作物を育てることや、収穫する喜び、そして驚き、疑問など表現力豊かに書かれていました。
 表彰式は、2月13日(木)に行います。

令和元年度 第2回喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携推進協議会

 1月17日(金)喜多方市役所において、喜多方市、西会津町の各小中学校の事務の先生等が参加し、令和元年度第2回喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携推進協議会が開催されました。

 これは、学校事務の効率化、システム化、学校の組織力向上を目指すとともに、研修等を通して、学校事務職員の資質・能力の向上、教員が子供と向き合う時間を確保することを目的としており、本市と西会津町とが共同実施して2年目となっております。

 協議会では、1年間3つのグループに分かれて研究した、学校事務のさらなる効率化を図り、児童生徒の教育活動を充実させるための取組みについて活発な協議が行われました。

第5回喜多方市学校教育指導委員会

 1月16日(木)、市役所で第5回喜多方市学校教育指導委員会を行いました。今回は、小学校5年生と中学校2年生用の春休み中の課題と、幼小中連携プラン「ここまで育てよう!!喜多方の子どもたち」の中学校卒業時までに育てたい姿についての検討を行いました。各グループに分かれて作成している問題は、今年度の全国学力学習状況調査で課題の見られた、いわゆる「活用力」の問題です。先生方が工夫して作成した問題を活用し、喜多方市の学力向上に取り組んでいきたいと思います。

第13回キャリア教育優良教育委員会 文部科学大臣賞受賞

 1月15日に、「第13回キャリア教育優良教育委員会 学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰式」が行われ、本市教育委員会がキャリア教育優良教育委員会として文部科学大臣賞を受賞いたしました。
 本市の農業科は、平成18年に内閣総理大臣より農業特区の認定を受け、小学校に全国初の教科としての「喜多方市小学校農業科」がスタートしました。現在では、「総合的な学習の時間」で実施しているものです。農業をとおして豊かな心や社会性、主体性の育成を目指しており、長年にわたる各小学校の取り組みが評価された結果であります。

令和元年度 コミュニティ・スクール講演会

 12月25日(水)市役所大会議室において、令和元年度 コミュニティ・スクール講演会を開催しました。

 県内で唯一の「文部科学省 コミュニティ・スクール推進員(CSマイスター)」安齋 宏之先生(五百川小学校長)をお招きしご講演をいただきました。講演会には、市内小中学校校長、教頭、PTAの方々など61名が参加しました。

 講演では、実際に立ち上げに関わられている立場から、コミュニティ・スクールの重要性や必要性についてお話をいただきました。

 講演の最後には、「いい地域はいい学校を育て、いい学校はいい地域を育てる。喜多方の子供たちの未来のために、地域、保護者、学校が協力し、コミュニティ・スクールへの歩みを進めていただければ」とのお言葉をいただきました。

 本市では、今年度より第一小学校、塩川小学校の2校がコミュニティ・スクールを導入しております。

 

喜多方一小による市への寄附

 12月19日(木)、市役所に喜多方一小の代表児童2名が佐川校長先生と根本先生と一緒に来庁し、寄附を行いました。今年度喜多方一小では、総合的な学習の時間を利用して「起業家体験学習」に取り組みました。農業科で栽培した米を使用した「せんべい」と、新たな配合による「豆菓子」のオリジナル商品を開発して販売し、売り上げ金について子どもたちで相談し、その一部を台風19号による災害義援金と社会福祉事業として喜多方市と日本赤十字社に寄附をしたいということになりました。児童代表の皆川君と田場川さんが五十嵐学校教育課長に義援金等を手渡しました。子どもたちの気持ちが込められた寄付金を大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

特別支援学級教育課程編成等研修会

 12月16日(月)市役所において、特別支援学級教育課程等研修会を行いました。会津教育事務所の圓谷指導主事を講師に迎え、特別支援学級の教育課程についての講義の後、校種に分かれ、次年度の教育課程の編成に関して話合いを行いました。
 喜多方市の特別支援教育の更なる充実に向けて、有意義な研修会になりました。

喜多方市立第一小学校 第52回花いっぱいコンクール 2年連続最高賞「知事賞」受賞報告会

 12月11日(水)、第52回花いっぱいコンクールで2年連続最高賞の「知事賞」を受賞した喜多方市立第一小学校緑の少年団団長の船田さん、副団長の花積さんが、市長への受賞報告のため市役所を訪れました。船田さんからは、2年連続での最高賞受賞は初めての学校であり、とてもうれしかったこと、夏の水やりがとても大変だったことなどの話がありました。市長からは、「花のまち喜多方でもあるので、ぜひ、3年連続最高賞受賞を目指して頑張ってください。」との激励の言葉がありました。報告会には、佐川校長先生、緑の少年団担当の佐藤先生が同席されました。

石山さん(高郷中学校) 少年の主張全国大会 奨励賞受賞 市長表敬訪問

 12月8日(日)に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた少年の主張全国大会に、東北・北海道ブロックの代表として出場した高郷中学校の石山さんが、12月10日(火)、市長への大会出場報告のため市役所を訪れました。
 大会終了後に、皇族の秋篠宮佳子様と悠仁様に、「表情以外に大切にしていることは何ですか」と質問されたそうです。石山さんの発表は表現豊かで、観客に大きな感動を与える大変素晴らしいものでした。
 報告には木野校長先生と、井上先生が同席されました。石山さん、感動をありがとうございました。

著名人に学ぼう 真鍋先生による特別授業(喜多方三小)

 11月28日(木)、喜多方三小の5・6年生を対象に、国立科学博物館の真鍋真先生を講師に迎えての特別授業が行われました。
 恐竜の大きさや骨格の特徴や進化について、映像や絵本を活用しながら分かりやすく教えていただきました。
 休憩時間には真鍋先生のサイン会が開かれるなど、うれしいサプライズもありました。

石山さん(高郷中学校) 少年の主張全国大会出場 市長表敬訪問

 11月25日(月)、少年の主張全国大会に出場する高郷中学校の石山さんが、市長への表敬訪問のため、市役所を訪れました。今回石山さんは、少年の主張大会で、喜多方市、福島県の審査を通り、北海道・東北ブロックの代表して全国大会へ出場することになりました。全国55万人から選ばれた12名のみが参加できる全国大会です。石山さんのタイトルは「手話から広がる世界」です。
 全国大会は、来月12月8日(日)、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われます。
  なお、発表の様子については、当日の13時~16時に、国立青少年教育振興機構のホームページ上で、リアルタイムで動画配信される予定です。