こんなことがありました!

出来事

第6学年授業研究会

 11月21日(火)に、福島大学総合教育研究センター特任教授の丹野学先生を講師にお迎えして、第6学年の授業研究会(算数科)を行いました。「自ら考え、伝え合い学びあう児童の育成」の研究主題のもと、子どもたちは最後まで意欲的に取り組みました。

6年調理実習

 11月21日(火)6年生は、家庭科の授業として一食分の献立を立てて、主菜を調理する実習を行いました。それぞれの班ごとに、ジャーマンポテト、野菜たっぷり焼きそば、野菜たっぷり焼きうどんを作りました。これまでの学習から調理にも慣れて、手際よく協力して作ることができ、おいしくいただきました。

スポーツ集会

 11月20日(月)全校生で児童会主催によるスポーツ集会を行いました。7つの班に分かれて3つのリレー「じゃんけんリレー」「トンネルリレー」「ジグ走パズルリレー」を行いました。寒さに負けずに元気に活動できました。みんな協力して頑張り接戦でしたが、総合で2班が優勝しました。
 冬を迎え寒さが厳しくなってきますが、これからも元気に運動してほしいと思います。

食育教育(1・2年)

 17日(金)細野栄養教諭を講師としてお招きし食事マナーと箸の持ち方をねらいとする食育授業を1・2年生合同で行いました。
 「お箸カード」を使って上の箸だけ動かすトレーニングをした後で、「ダイズつかみゲーム」をしました。つるつるする大豆をはさむのは難しかったですが、楽しかったです。

ラーメン工場見学

 17日(金)3年生が喜多方ラーメン本舗の工場見学に出かけてきました。麺ができるまでの過程を実際に見ることができました。ふわふわの小麦粉が「めんかい」「めんたい」とかわっていって、あの美味しいちぢれ麺ができあがっていくところがよくわかりました。ラーメンの他に、そば、半生ラーメンという製品も作っているそうです。喜多方の自慢の一つ「喜多方ラーメン」について学ぶことができてよかったです。

収穫祭

 11月15日(水)これまでお世話になった農業科支援員の皆さんやお家の方をお招きして、全校生で収穫祭を行いました。
 朝から会食会に向けて準備を行ったので、すぐに学校中がいいにおいでいっぱいでした。 感謝の集いでは、6年代表より農業科支援員の皆さんへの感謝の言葉、その後、各学年から今年の農業科活動や栽培活動の発表がありました。学年毎に工夫して発表していました。最後に農業科支援員の方から、今年の活動についてのまとめの言葉をいただきました。
 感謝の集いの後、みんなで今年とれた米のおにぎりと芋汁やポップコーン、蒸しパンをいただきました。自分たちが収穫した野菜を使っての料理なので、たくさんおかわりがありました。おいでいただいた方々にもたくさん食べていただけました。とても楽しい収穫祭でした。

手作り弁当の日

 11月13日は子どもたちがそれぞれ手作り弁当を持ち寄って食べる「手作り弁当の日」でした。取り組み方によって、「お話コース」「つめつめコース」「お手伝いコース」「チャレンジコース」「かんぺきコース」があり、学年や経験に応じて、自分で選んで取り組みました。下年生は「つめつめコース」や「お手伝いコース」が多く、おうちの人に手伝ってもらいながら、自分でおにぎりをにぎったり、見た目を考えてつめたりしたようです。上学年になると「チャレンジコース」や「かんぺきコース」に挑戦する児童が多くなり、いつもよりだいぶ早起きをして頑張ったようです。今まで学習したお弁当作りのポイントも考えながら、バランスのよいお弁当に仕上げることができました。
 子どもたちにとって、おうちの人と一緒に作る楽しさや喜びを感じたり、いつもお弁当を作ってくれる家族に感謝したりするよい機会となったようです。ご協力いただきありがとうございました。

児童集会

今日は、児童集会で3・4年生が発表しました。5つのグループに分かれ自分の体をつかって音を出す、ボディパーカッションをやりました。手やひざをたたいたり、足踏みやジャンプをしたりして異なるリズムをうまく合わせながら演奏しました。

防災教室

 11月9日 4・5年生の防災教室がありました。講師の喜多方建設事務所、福島県砂防ボランティアの方々から、「洪水や土砂災害から身を守るために」というテーマで学習しました。土石流や地すべりが起こるしくみを大型立体模型を使って説明していただいたので、とても分かりやすかったです。

蒸しパン作り

 11月7日 1年生が、収穫したばかりのサツマイモを使って、蒸しパン作りに挑戦しました。
 初めて包丁を使ってサツマイモをきざんだり、粉に卵や牛乳を入れて混ぜたりして、楽しく活動できました。ホカホカの蒸しパンはとても美味しかったです。