こんなことがありました!

出来事

雪祭りを行いました。

 2月15日(木)スキー場の都合によりスキー教室が中止になり、急きょ「上三宮小 雪祭り」の名のもとに、雪像づくりと宝ひろいを行いました。雪像づくりは縦割り班で行いました。1時間30分の時間を使って、どの班もすてきな雪像を作ることができました。次に、休憩時間をはさんで、宝ひろいを行いました。校庭に置かれた宝を早く見つけて校長先生の所がゴールです。拾った宝の中に、ラッキ-チョコレ-トが入っていればあたりです。もう一つお宝がもらえます。子ども達は歓声を上げながら宝を見つけ、校長先生の所まで走っていきました。子ども達の感想では、楽しかった、来年も続けてほしい等の声もあがりました。スキー教室ができなくて残念でしたが、楽しい時間を過ごせました。

豆つかみ大会が始まりました。

 2月13日(火)から給食の時間に、全校生で豆つかみに挑戦しています。毎日、班ごと一人ずつ代表を出して、班対抗で行います。制限時間は20秒間です。子ども達は、豆つかみの練習を2月になると練習しはじめました。その成果が出ています。多い子で21個、少ない子でも10個はつかめるようになりました。「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されています。箸の使い方が上手になってほしいと思います。

郷土民俗館・蔵の里へ行ってきました。(3・4年)

 2月7日(水)に郷土民俗館・蔵の里へ行ってきました。蔵の里では、今で言う知事や市長にあたる名だたる人たちが住んでいたという家を見せていただきました。家の中には馬小屋があって一緒に住んでいたことや、いろりのまわりは場所によって決まっていたことなどを教えていただきました。民俗館では、炭火アイロンや箱膳の使い方を教えていただいたり、喜多方市内から集められた古いものをたくさん見せていただきました。

「学びのスタンダード」推進事業学校訪問

本日、福島県教育庁義務教育課 遠藤 博晃指導主事にお越しいただき、「授業スタンダード」を活用した授業についてご指導をいただきました。本校の今までの取組や算数科の授業のあり方について、具体的な実践事例をもとにお話しいただきました。これから授業を進めていく上で、とても参考になるお話を聞くことができて大変よかったです。

染め出し検査をしました。(3・4年生)

 2月5日(月)昼休みの時間に3・4年生の染め出し検査を行いました。本年度3回目の染め出し検査でした。1、2年の頃より磨くことになれてきた子どもたち。でも、「その分、奥歯の溝の部分の磨き方がおろそかになっているのでは?」という指摘もありました。磨き方について再確認することができた時間となりました。