お知らせ

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令和元年度喜多方市農業科作文コンクール審査会

1月24日に、「令和元年度喜多方市農業科作文コンクール審査会」を行いました。
1,449点の応募があり、一次審査を通過した45点から、大賞5点、優秀賞10点、農業科賞30点が選ばれました。どの作品も体験をもとにして、作物を育てることや、収穫する喜び、そして驚き、疑問など表現力豊かに書かれていました。
 表彰式は、2月13日(木)に行います。

令和元年度 第2回喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携推進協議会

 1月17日(金)喜多方市役所において、喜多方市、西会津町の各小中学校の事務の先生等が参加し、令和元年度第2回喜多方市・西会津町学校事務の共同・連携推進協議会が開催されました。

 これは、学校事務の効率化、システム化、学校の組織力向上を目指すとともに、研修等を通して、学校事務職員の資質・能力の向上、教員が子供と向き合う時間を確保することを目的としており、本市と西会津町とが共同実施して2年目となっております。

 協議会では、1年間3つのグループに分かれて研究した、学校事務のさらなる効率化を図り、児童生徒の教育活動を充実させるための取組みについて活発な協議が行われました。

第5回喜多方市学校教育指導委員会

 1月16日(木)、市役所で第5回喜多方市学校教育指導委員会を行いました。今回は、小学校5年生と中学校2年生用の春休み中の課題と、幼小中連携プラン「ここまで育てよう!!喜多方の子どもたち」の中学校卒業時までに育てたい姿についての検討を行いました。各グループに分かれて作成している問題は、今年度の全国学力学習状況調査で課題の見られた、いわゆる「活用力」の問題です。先生方が工夫して作成した問題を活用し、喜多方市の学力向上に取り組んでいきたいと思います。

第13回キャリア教育優良教育委員会 文部科学大臣賞受賞

 1月15日に、「第13回キャリア教育優良教育委員会 学校及びPTA団体等文部科学大臣表彰式」が行われ、本市教育委員会がキャリア教育優良教育委員会として文部科学大臣賞を受賞いたしました。
 本市の農業科は、平成18年に内閣総理大臣より農業特区の認定を受け、小学校に全国初の教科としての「喜多方市小学校農業科」がスタートしました。現在では、「総合的な学習の時間」で実施しているものです。農業をとおして豊かな心や社会性、主体性の育成を目指しており、長年にわたる各小学校の取り組みが評価された結果であります。

令和元年度 コミュニティ・スクール講演会

 12月25日(水)市役所大会議室において、令和元年度 コミュニティ・スクール講演会を開催しました。

 県内で唯一の「文部科学省 コミュニティ・スクール推進員(CSマイスター)」安齋 宏之先生(五百川小学校長)をお招きしご講演をいただきました。講演会には、市内小中学校校長、教頭、PTAの方々など61名が参加しました。

 講演では、実際に立ち上げに関わられている立場から、コミュニティ・スクールの重要性や必要性についてお話をいただきました。

 講演の最後には、「いい地域はいい学校を育て、いい学校はいい地域を育てる。喜多方の子供たちの未来のために、地域、保護者、学校が協力し、コミュニティ・スクールへの歩みを進めていただければ」とのお言葉をいただきました。

 本市では、今年度より第一小学校、塩川小学校の2校がコミュニティ・スクールを導入しております。

 

喜多方一小による市への寄附

 12月19日(木)、市役所に喜多方一小の代表児童2名が佐川校長先生と根本先生と一緒に来庁し、寄附を行いました。今年度喜多方一小では、総合的な学習の時間を利用して「起業家体験学習」に取り組みました。農業科で栽培した米を使用した「せんべい」と、新たな配合による「豆菓子」のオリジナル商品を開発して販売し、売り上げ金について子どもたちで相談し、その一部を台風19号による災害義援金と社会福祉事業として喜多方市と日本赤十字社に寄附をしたいということになりました。児童代表の皆川君と田場川さんが五十嵐学校教育課長に義援金等を手渡しました。子どもたちの気持ちが込められた寄付金を大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

特別支援学級教育課程編成等研修会

 12月16日(月)市役所において、特別支援学級教育課程等研修会を行いました。会津教育事務所の圓谷指導主事を講師に迎え、特別支援学級の教育課程についての講義の後、校種に分かれ、次年度の教育課程の編成に関して話合いを行いました。
 喜多方市の特別支援教育の更なる充実に向けて、有意義な研修会になりました。

喜多方市立第一小学校 第52回花いっぱいコンクール 2年連続最高賞「知事賞」受賞報告会

 12月11日(水)、第52回花いっぱいコンクールで2年連続最高賞の「知事賞」を受賞した喜多方市立第一小学校緑の少年団団長の船田さん、副団長の花積さんが、市長への受賞報告のため市役所を訪れました。船田さんからは、2年連続での最高賞受賞は初めての学校であり、とてもうれしかったこと、夏の水やりがとても大変だったことなどの話がありました。市長からは、「花のまち喜多方でもあるので、ぜひ、3年連続最高賞受賞を目指して頑張ってください。」との激励の言葉がありました。報告会には、佐川校長先生、緑の少年団担当の佐藤先生が同席されました。

石山さん(高郷中学校) 少年の主張全国大会 奨励賞受賞 市長表敬訪問

 12月8日(日)に東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた少年の主張全国大会に、東北・北海道ブロックの代表として出場した高郷中学校の石山さんが、12月10日(火)、市長への大会出場報告のため市役所を訪れました。
 大会終了後に、皇族の秋篠宮佳子様と悠仁様に、「表情以外に大切にしていることは何ですか」と質問されたそうです。石山さんの発表は表現豊かで、観客に大きな感動を与える大変素晴らしいものでした。
 報告には木野校長先生と、井上先生が同席されました。石山さん、感動をありがとうございました。

著名人に学ぼう 真鍋先生による特別授業(喜多方三小)

 11月28日(木)、喜多方三小の5・6年生を対象に、国立科学博物館の真鍋真先生を講師に迎えての特別授業が行われました。
 恐竜の大きさや骨格の特徴や進化について、映像や絵本を活用しながら分かりやすく教えていただきました。
 休憩時間には真鍋先生のサイン会が開かれるなど、うれしいサプライズもありました。

石山さん(高郷中学校) 少年の主張全国大会出場 市長表敬訪問

 11月25日(月)、少年の主張全国大会に出場する高郷中学校の石山さんが、市長への表敬訪問のため、市役所を訪れました。今回石山さんは、少年の主張大会で、喜多方市、福島県の審査を通り、北海道・東北ブロックの代表して全国大会へ出場することになりました。全国55万人から選ばれた12名のみが参加できる全国大会です。石山さんのタイトルは「手話から広がる世界」です。
 全国大会は、来月12月8日(日)、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われます。
  なお、発表の様子については、当日の13時~16時に、国立青少年教育振興機構のホームページ上で、リアルタイムで動画配信される予定です。

喜多方市小学校農業科 研究会・支援員交流会

 11月20日(水)、喜多方市役所で、喜多方市小学校農業科研究会と支援員交流会を行いました。農業科研究会では、アドバイザーの方々より、今年度の農業科の活動に対するアドバイスをいただきました。次年度の農業科の実践に向けて参考にさせていただきます。
 その後の支援員交流会では、豊川小学校の農業科の取組についての発表をしていただいた後、学校代表者と農業科支援員の方々が1年間の農業科の活動を振り返り、各校での成果と課題について意見を交換しました。

令和元年度 第2回喜多方市通学路安全推進会議

 

 11月19日(火)、喜多方市役所第一会議室において、令和元年度 第2回喜多方市通学路安全推進会議が開催されました。警察署、県喜多方建設事務所、市建設課等の各機関にお集まりいただき、各小学校より出された道路等の危険箇所の対策状況について確認しました。今年度は、32箇所中8箇所の対策が完了し、残りの危険箇所については、各機関において対応しているところです。

 各小学校の危険箇所地図については、令和2年1月をめどに、喜多方市ポータルサイトに掲載予定です。

 
 

第2回小学校外国語活動研修会

 11月15日(金)に第2回小学校外国語活動研修会を実施しました。講師として福島県教育庁義務教育課指導主事 渡部真喜子先生を招聘し、新学習指導要領解説書や「小学校外国語活動・外国語研修ガイドブック」(文部科学省)の重要な点について再確認しました。さらに、効果的なチームティーチングのあり方について演習を通して学びました。

喜多方市立第一中学校区小・中交流事業 第2回授業研究会

 11月15日(金)、喜多方市立第一中学校区小・中交流事業第2回授業研究会が行われました。会場校の豊川小学校では、2年国語、4年算数、6年道徳、おおぞら学級(算数)の授業が公開され、第一中学校、第二小学校、慶徳小学校の先生方が授業を参観し、その後、それぞれの教科で分科会が行われました。分科会では、授業参観者の意見を付箋紙を使って整理し、小中の連携のあり方や授業の展開について、参加者より活発な意見が出されました。今後も小中連携を通して、喜多方のさらなる教育の質の向上に取り組んでいただきたいと思います。

喜多方市農業まつり 小学校農業科展示

 11月9日(土)、10日(日)押切川体育館で、喜多方市農業まつりが行われました。教育委員会では、市内小学校17校の農業科の取組をまとめた掲示物や収穫物を展示しました。各学校とも工夫を凝らした素晴らしい展示物でした。収穫物の展示では、市販のさつまいもの2倍以上の大きさのさつまいもや新鮮な大根や白菜、じゃがいも等が展示され、来場者からは驚きの声があがっていいました。

喜多方市 子ども議会④

 11月8日(金)、市役所議場で、喜多方市子ども議会を行いました。最終日となる8日は、第二中学校の3年生全員が議場に入り、代表の生徒が2名が質問を行い、市長と教育長からの答弁を聞きました。
 これで喜多方市内の中学3年生全員が議場を訪れ、模擬議会を体験または見学することができました。生徒は議会の一連の流れを学習し、議会の役割等について理解を深めることができました。

喜多方市 子ども議会③

 11月7日(木)、市役所議場で、喜多方市子ども議会を行いました。7日は会北中学校、山都中学校、高郷中学校の3年生全員が議場に入り、各中学校の代表の生徒が質問を行い、市長からの答弁を聞きました。今回の経験を生かし、市政に関する関心を高めるとともに、選挙の際に、しっかりと自分の考えをもって投票できるようになって欲しいと思います。

喜多方市 子ども議会②

 11月1日(金)、市役所議場で、喜多方市子ども議会を行いました。1日は第三中学校の3年生全員が議場に入り、代表の生徒が小中学校の再編成やふるさと納税に関する質問を行い、教育長と副市長からの答弁を聞きました。今回の経験を生かし、市政やまちづくりに対する関心をさらに高めてください。

喜多方市 子ども議会①

 10月28日(月)29日(火)、市役所議場で、喜多方市子ども議会を行いました。28日は第一中学校、29日は塩川中学校の3年生全員が議場に入り、市側に中学生の視点での質問等を行いました。今回の経験を生かし、喜多方市の将来を担う人材に成長してください。