こんなことがありました!

出来事

息をもつかせぬ笑いと涙「鑑賞教室」









 10月11日授業参観の後は鑑賞教室でした。
 児童と40数名の保護者、教師で鑑賞しました。
 今年は、劇団風の子より「おはなしちんどん」のお二人でした。内容は「大根とごぼうとにんじん」「こもりどろぼう」「親すて山」のお話とけん玉、お手玉、いろいろなコマ、竹とんぼのスーパー級の技の数々であっという間に60分間が過ぎました。
 こっけいな演技に笑いの連続、スーパープレイに驚き、しんみりと泣かせるお話にほろりとさせられました。テレビで見る時と違って、目の前で繰り広げられる生の迫力とステージと客席が一体となって楽しむ舞台の面白さが味わえました。

授業参観ありがとうございました


一年生 図工

五年生 道徳

六年生 算数

 10月11日授業参観
 今年は1校時と2校時の授業参観でしたが、多くの保護者の皆様が早々と来校して参観していただきました。特にお父さん方の顔が多くみられました。慶徳小では、保護者の参加する行事にお父さん方の参加が多く、活気ある活動になっています。ありがとうございます。
 休み時間には、図書室で「ふるさとの祭り2014」の5・6年生が10月4日に四季の里で発表した「早乙女踊り」のDVDを上映し、多くの児童と保護者の皆さまに見ていただきました。

スイカの次はカボチャとサツマイモ

 ほぼ毎日のようにスイカを食べ,子どもたちの農業科に対する関心が高まっていた9月上旬とは異なり,収穫はしたものの全校生で食べて盛り上がるということのないまま,1か月が過ぎてしまいました。
 教頭先生にお願いしていたかんどうカボチャの煮付けと,1・2年生からのおすそわけでいたいただいたサツマイモを山ノ内先生が娘さんと調理したちゃきんとを試食しました。
 二つとも美味しく,やっとかんどうカボチャとサツマイモの使い道が決定しました。
 やはり「食べて」「喜ぶ」ということが連続しなければ,農業科に対する意欲も関心も持続しないということで,意見がまとまれました。
 また,子どもたちの美味しそうに食べる姿が見らそうです。



会津はむかし海だった!カイギュウランド見学


サメの歯の化石をみつけるぞ!

先生、これはなんですか。

おお、めずらしいものをみつけたねえ。魚の背骨だよ。

塩坪層の岩石は、浅い海なので化石がたくさんあるんだ。

片門の斜めの雄大な地層も見学しました。

  10月7日(火)6年生が理科の校外学習で、カイギュウランドたかさとを見学しました。
  最初に化石発掘体験です。兄がここでサメの化石を掘り出したので、サメの化石を一生懸命に見つけようとしている男子や割った石の中の分からない物を講師の先生に積極的に聞いていた女子など6年生は45分間集中して発掘をしていました。サメの歯は見つかりませんでしたがウバトリガイやツキガイモドキなどの二枚貝や木の化石、魚の背骨を見つけた人もいました。その後、館内の展示物を見学しました。御嶽山の噴火と磐梯山の噴火の共通点などの火山のお話も聞けました。
  次の日のお昼の放送で、「1000万年前の塩坪層の化石からタカサトカイギュウが泳いでいたことが分かりました。」など、会津(高郷)はむかし深い海に沈んでいて、その後浅くなり、湖の時代を経てこの大地ができたことなどを全校生に発表していました。短い時間の見学でも、必要な事をしっかりと学ぶことができた6年生でした。