出来事
市民総ぐるみあいさつ運動
10月19日(月)、ずいぶんと冷え込んだ朝になりました。
本日は、青少年育成会上三宮地区会長さん、上三宮町子ども会育成会長さん、上三宮町防犯協会長さん、上三宮小学校PTA生活安全部長さん方が本校にいらっしゃり、「市民総ぐるみあいさつ運動」を実施してくださいました。
最近の熊騒動で、子どもたちは保護者送り迎えとなっており、班での登校ではありませんが、一人一人とそれぞれ挨拶を交わし、あいさつ啓発のチラシとティッシュをいただきました。
また、「学校で使ってください」と育成会と子ども会より消毒用アルコールと非接触型の体温計をいただきました。
子どもたちのために活用させていただきます。
みんなとともに笑顔いっぱい、あいさつ運動であいさついっぱい、ふれあいいっぱい、優しさいっぱいです。
収獲に感謝
10月16日(金)、寒い朝ですが、とっても天気がよい日です。
さて、秋の収穫期、様々な作物が続々と収獲されました。
2・3年生によるさつまいも。6年生に手伝ってもらいながら、大きな大きなさつまいもがたくさんとれました。
4・5年生によるたくさんのさといもと落花生。大収穫でしたよ。
6年生によるジャガイモもたくさんとれました。
そして、全校児童によるお米も上手に収獲できました。
今年もたくさんの作物を収獲することができました。
農業科支援員のみなさん、保護者のみなさん、地域のみなさんのおかげです。
みんなとともに笑顔いっぱい、収穫に感謝します。
脱穀しました
10月15日(木)、冷たい雨の日ですね。
さて、13日(火)に、先日刈った稲の脱穀をしました。
天日干しで乾燥させた稲穂を、農業科支援員さんに手ほどきを受けながら、昔ながらの機械で脱穀をします。
左が脱穀機、右が唐箕です。
約70年前頃の機械だそうです。昭和の40年代まで現役だったようですね。
足踏みの脱穀機です。回転して危ないので支援員さんといっしょに行いました。
続いて脱穀したモミの稲穂と藁くずを唐箕で選別します。
取っ手を回し、風を起こして軽い藁を吹き飛ばす原理です。すごい工夫ですね。
みんなで脱穀できなかったモミや落穂をきれいに外して、一粒一粒大切に収獲しました。
農業科支援員のみなさん、いつもありがとうございます。
この後、もみすり、精米をして白米にします。
収穫祭&感謝祭に、ぜひみなさんお出でいただいて、収穫の喜びをいっしょに味わいたいと思います。
みんなとともに笑顔いっぱい、ふれあいいっぱい、お米もいっぱいで、収穫に感謝いたします。
体育アドバイザーの先生に教えていただきました
10月14日(水)、とってもすがすがしい秋晴れです。
今日は、体育アドバイザーの先生が来校し、各学年の体育の授業に入っていただき、直接指導をしていただきました。
まずは、運動身体プログラムです。「蜘蛛」の運動で手先の方向など、細かい体の使い方等を教えていただき、子どもたちも動きが変わってきました。
次にマット運動です。6年生は、特に出来栄えに注意することを教えていただき、体の使い方を大きくしましょうとのことでした。
教えていただいたことをもとに、今できる技をより美しくするように練習に取り組みました。
みんなとともに笑顔いっぱい、運動もしっかりおこなっています。
エコキャップをワクチンに
10月13日(火)、日に日に紅葉が見頃になってきます。
さて、昨日12日(月)に、喜多方中央ローターリークラブの方々に本校にお出でいただき、いつもみんなで集めているエコキャップを、発展途上国の子どもたちのためにポリオのワクチンの購入を目的として寄付をさせていただきました。
エコキャップは、児童、保護者、そして地域の方々とこつこつと3年間ためたものです。
今回は、総重量80キログラムとなりました。ワクチンにして約40人分の回収をしたこととなります。
運営ボランティア委員会の委員長より、喜多方中央ロータリーの方にエコキャップをお渡しし、ポリオワクチンを必要としている子どもたちに活用してほしいことを話しました。
エコキャップは、喜多方中央ロータリークラブを通して、様々な関係者を介しながらポリオワクチンとして活用されます。
喜多方中央ロータリークラブのみなさん、よろしくお願いいたします。
今後も上三宮小学校は、児童、保護者、教職員、地域の方々と協力しながら、世界の平和のために貢献をしていきます。
みんなとともに笑顔いっぱい、小さな学校ですが、みんなでコツコツと取り組んでいきましょう。
福島県喜多方市上三宮町
上三宮字下松原 2561番地1
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