お知らせ

お知らせ

農林水産省「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」奨励賞!

農林水産省が行っている「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」にて、本市小学校農業科の取組が認められ選定団体(奨励賞)となりました。選定証授与式及び交流会は、12月9日、首相官邸で行われ、岸田首相も参加されました。
 「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」は、「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図るもので、本年度で第8回目となりました。
 これまでの、本市小学校農業科の永年の取り組みが評価されたことは大変名誉なことであります。各学校を支えてくださった農業科支援員の皆様、アドバイスを頂いた農業科研究会の皆様、そして、ご推薦いただいた東北農政局会津南部農業水利事業所会津北部農業水利事業建設所様に感謝申し上げます。

岸田総理とともに

                岸田総理とともに

 


 官邸HPでもすでに情報発信されています。

      https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202112/09mura.html

 


 

「堂熊うんめぇ工房」表敬訪問

 12月8日(水)、大熊町立小中学校 佐藤校長先生 6年生 馬場さん 池田さん及び堂島小学校 菅野教頭先生 宮田先生 6年 飯塚くん 福地さん、そして、塩川屋 山田様、月光(TUKINOHIKARI)菅原様が市長室を訪問されました。
 本年度は、堂島小学校と大熊町立小中学校とコラボレーションし、それぞれの地域のよさを生かした「コロコロうんめぇおむすび弁当」「堂熊焼きショコラ」を地元企業の協力を得て完成となりました。お弁当とショコラは市長及び教育長にも贈呈されました。
 市長からは、「みなさんの作ったお弁当はとてもおいしくだけでなく、オリジナルキャラクターや喜多方の型紙を使った折箱も素晴らしい。私達大人もみなさんのがんばりを受け、もっともっとわくわくする喜多方市を創っていきたい。」と感想が述べられました。

 

令和3年度 全国よい歯の学校 文部科学大臣表彰受賞

 

  11月16日(木)第一小学校の杉原校長先生はじめ、養護教諭の長谷川先生、保健委員会の酒井さん、蓮沼さん、大竹さん、斎藤君の4名が、「よい歯の学校 文部科学大臣表彰受賞報告」のため市長室を訪問されました。文部科学大臣賞は、第60回全日本学校歯科保健優良校表彰(日本学校歯科医会主催)での最高賞です。厳しい審査基準を満たすとともに、紙芝居作成や自作CDなど、歯磨きの大切さを伝えるための児童による積極的な活動が高く評価されたことが受賞理由です。
 市長からは、「未来の喜多方を担うみなさんが、健康であることが大切。まず、口から健康を守っていることが素晴らしい。今後も、学校、保護者、地域がともに歯の健康に取り組んでいって欲しい。」と受賞へのお祝いの言葉が述べられました。

第3回CS研修会

1 目 的  

 学校が地域と一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校づくり」の方策について、実際の熟  議を視察することにより円滑かつ効果的な取組の充実に資することを目的とする。

2 期 日

  令和3年11月11日(木)

3 場所

  本宮市立本宮まゆみ小学校

4 内容

  本宮市立本宮まゆみ小学校 学校運営協議会 

      熟議 ~自然災害からまゆみっ子を守るには~

 

~関柴小学校・熊倉小学校 稲刈り~

 

 10月7日に関柴小学校で、10月14日に熊倉小学校で稲刈りが実施されました。両日とも、天候に恵まれて稲刈り日和でした。

 関柴小学校では5・6年生、熊倉小学校では3~6年生が稲刈りを行いました。稲はとっても立派に育っていましたが、倒れている稲がありました。刈り取るのには少し大変そうでしたが、鎌を使用し、農業支援員さんからの説明をしっかり聞きながら作業をしていました。

 今年も皆さんが農業科の活動に一生懸命だったので、大豊作でした。収穫祭などでおいしいお米を食べるのが楽しみですね。

 

       

令和3年度コミュニティ・スクール研修会

目的:学校が地域と一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校づくり」の方策について、「熟議」の演習を通して、市内小中学校における円滑かつ効果的な取組の充実に資する 

参加者:市内小・中学校長、教頭、学校運営協議会会長・副会長等 

講師:文部科学省総合教育政策局コミュニティ・スクール推進員CSマイスター

安 齋 宏 之 氏(現 本宮市立本宮まゆみ小学校長)

演題:演題「地域とともに進める学校づくり~熟議をとおして~ 

授業支援ソフト活用研修会

   8月31日に授業支援ソフト活用研修会を開催しました。SKY株式会社様を講師としてオンラインで実施し、小中学校のICT担当者が参加しました。
 5月の児童生徒用タブレットの活用に続いて、教師用タブレットで行う授業支援ソフトの使い方を学びました。次世代を担う児童生徒にとって情報機器の活用は必須能力となります。今後もICT機器の積極的な活用を行っていきます。

 

 

 

 

第2回学校生活支援員(こども園)研修会

 8月27日(金)、第四こども園を会場にして、第2回学校生活支援員(こども園)研修会を行いました。支援者としての園児との関わり方に焦点を置き保育参観をしました。協議会では、支援を要する園児に対する適切な支援のあり方について協議を行うと共に、日頃の支援について情報交換を行いました。

 

第51回東北中学校卓球大会 受賞報告

   第51回東北中学校卓球大会の受賞報告で、第二中学校 校長先生及び3学年 原田さんが教育長室を訪問しました。原田さんは、東北大会 第三位に入賞し、8月25日宇都宮市で開催する全国大会に出場することとなりました。原田さんからは、「昨年度はコロナ禍により大会が中止となったため、全国大会では悔いの残らないよう戦いたい。」と抱負が述べられました。
 教育長からは、激励の言葉を贈るとともに、激励金を贈呈しました。