こんなことがありました!

出来事

4年生 授業研究会「わり算の筆算」

見積もった商を修正しながら計算していくという場面でした。
計算のできた子から,計算方法の説明を書いています。



今度はそれをホワイトボードに書き写し,友達同士で紹介し合います。



相手に見やすく持ちながら説明しているところがいいですね。



ここは5人で説明をしたり聞いたりしています。
「わかりやすい。」とか,「ここはこうじゃないの。」「あ,そっか。」
のような声も聞かれました。お互いに学び合っていることが分かります。



子どもたちが書いたホワイトボードを黒板に貼って,まとめに入ります。
自分で説明を書き,聞き,話す。この繰り返しが子どもたちに力を付けていくと
考えています。

家庭科クラブ~お菓子作り~


家庭科クラブでは、9月9日にお菓子作りを行いました。

たった1時間で作って食べて、片付けまで行います。
簡単にできる「カナッペ」に挑戦です。

食パンを型抜きでかわいい形に切り、
それをオープンで焼きます。
後は果物やクリームなど好きなものをのせます。


こんな風に作ります。



いただきます。



いろいろなものができ、見学に来た3年生にも味見をしてもらいました。

誇り~学習に立ち向かう子どもの姿~

 9月28日(月),1校時教室を回っていると,子どもたちの真剣さに驚かされました。
 あわてて校長室に戻りカメラをとって各教室に向かいました。月曜日の1校時,こんなにしっかり学習をしている子どもたちに感動し,胸が熱くなりました。そして,このような子どもたちに育て上げている先生方に感謝しました。
 この姿があって,初めて学力向上があることを確信しました。今週末には3人の先生が秋田県で行われる学力向上フォーラムに参加します。秋田の教育の素晴らしさを自分の目で見て聞いて,慶徳小学校の子どもたちの教育に生かしてくれるものと考えています。by校長











いよいよ始動~魅力発掘プロジェクト~

 9月26日,いよいよ平成27年度子ども「ふるさと福島」魅力発掘プロジェクトの取り組みが始まりました。たくさんのみなさんにふるさと喜多方の隠れた魅力を紹介するプロジェクトです。今年は,「蔵とラーメンのまち 喜多方」から離れて,別の視点で魅力を紹介することにしました。
 午前7時45分集合,8時出発の予定でしたが,バスがきません。連絡に行き違いがあり,出発時刻が30分ほどずれていたことが原因でした。好調な滑り出しとはいきませんでしたが,何とかツアーをスタートさせることができました。



 雄国の根曲りの竹細工は想像以上に難しいものでした。頭の中がこんがらがってしまい,なかなか正しく編むことができません。



 恋人坂の眺め。眼下に広がる会津盆地は黄金色に輝いています。



 山都そば伝承館での昼食。とても美味しくいただきました。



 そば打ち体験。当然会津は十割そば。子どもだからという甘えは許されません。
 結果は,切れたり,穴があいたり,太くなったり,いろいろですが,根曲りのそばざるにそばをのせるという当初の目的は達成できそうです。





 福島県唯一の漕艇場でのレガッタ体験。川面を滑るようにこいでいる(ように見える)姿は超一流選手。めざせ東京オリンピック。



 最後に,三艇で500mを競争しました。とても疲れました。



 ゲームもテレビもない一日。子どもたちの目をどこに向けさせるかによって子どもたちの生活も変わるということを考えさせられた一日でもありました。

ベコニア満開

 慶徳小学校の玄関前に植えられたプランターのベコニアが今満開です。
 是非児童の送迎等で学校においでの際にはご覧いただきたいと思います。





タイムトライアル!

 朝のマラソンの時間を利用して、全校生で月2回タイムトライアルに挑戦しています。1・2年生は校庭2周、3年生以上は校庭3周のタイムを測定・記録し次回のタイムトライアルの目標タイムにしています。来月は校内マラソン記録会もあるため、子どもたちはベストを目指して張り切っています。
 
 

内島さん(内島コーチ)への色紙贈呈

まずは,6年生1人1人がお礼の言葉を述べ,固い握手を交わします。



贈呈式の後の記念写真。最高の笑顔です。



余った時間で力試しをしましたが・・・



黒板にも感謝のメッセージがびっしり書かれました。



内島さん,本当にお世話になりました。ありがとうございました。

代表委員会による朝の挨拶運動

子どもたちが登校すると,代表委員の子たちのお出迎えが・・・



そのお返しです。



さわやかな1日の始まりです。
代表委員の子たちの取り組みが全校に広がることを期待しています。
これからもがんばってください。

慶徳の歴史を訪ねて

 9月25日(木),6年生が慶徳の歴史に詳しい慶徳ふれあい館の夏井館長さんの案内で,平成25年度「福島子ども魅力発掘プロジェクト」で知事賞をとったコースを半日かけて回りました。
 はじめに1368年に源翁和尚が開いたと言われる慶徳時を訪ねました。ここで和尚さんから慶徳稲荷神社の白狐との関係や日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏との関係等について教えていただきました。



 次に学校のある慶徳城後について説明を受け,早乙女踊りで有名な慶徳稲荷神社へ向かいました。神主の穂積さんから,境内への入り方,拝礼の仕方,神社の歴史について教えていただきのした。



 さらにバスで,国の史跡に指定されている新宮城跡や国理重要文化財の新宮熊野神社長床,宝物殿等を見学しました。

 



 その後,山崎の横穴古墳群等様々なところを巡り,ふるさと慶徳の歴史と伝統について学習しました。