出来事
全校写真
今年度は、全校写真をけっこう撮りましたよ。
さて、何枚かな。
3月。
全校生26名。「集合」と声をかけると、フットワークよくすぐ撮影OKです。
2月。いいね。
12月と10月。
9月。
7月、6月。
5月。リモートでの集合写真みたい。
4月は、ありませんでした。
なんと、16枚でしょうか。楽しい思い出です。
みんなとともに笑顔いっぱ、ふれあいいっぱいです。もう1枚撮れるかな。
卒業式予行を行いました
3月18日(木)、卒業式まであと3日ですか。
3月17日(水)、に卒業式の予行を行いました。
本番と同じように、すべて通しで行いました。
6年生もみんな緊張していましたが、上手に練習できました。
2年生から5年生も立派な態度で練習をしました。
みんなで心のこもった卒業式にしましょうね。
みんなとともに笑顔いっぱい、みんなとともに、ふれあいもいっぱいです。
2年生毛筆書写にチャレンジ
3月17日(水)、今日は卒業式の予行、6年生の素敵な姿が今日も見られますね。
さて、昨日16日(火)、2年生の書写で毛筆にチャレンジをしました。
とはいっても、水を使って毛筆で文字が書ける便利なものがあるんです。
今日は、特別に校長室で行いました。
一字書にも挑戦しました。
大きな筆で、一文字自分の名前から選びました。
3年生からの毛筆書写が楽しみです。
みんなとともに笑顔いっぱい、毛筆書写で笑顔です。
来年度から理科をやるよ
3月16日(火)、ソフトスポ少の練習も校庭で始まりました。
さて、先週の12日(金)に、3年生の理科で2年生を招待して、理科の発表会をしました。
3年生が今まで学習したことを2年生に伝えます。
理科ってこんなに楽しいんだよ。
手作り自動車を走らせたり、
糸電話をやったり、
磁石を体験したりと、楽しい時間を過ごしました。
2年生、理科がとっても楽しみになりましたね。
3年生、しっかり理科の楽しさを伝えましたね。ありがとう。
みんなとともに笑顔いっぱい、理科もとっても楽しいです。
6年生が感謝の会を開いてくれました
3月15日(月)、来週には卒業式ですね。
さて、3月12日(金)に、6年生による教職員への感謝の会が開かれました。
まず、代表児童から感謝の言葉を述べられ、その後、全員から先生方一人一人にメッセージをいただきました。
そのメッセージには、ていねいに描かれた似顔絵もかいてありました。とってもかわいくて、かっこいい似顔絵でした。
6年生ありがとう、先生方もとっても感動しました。
さあ、みんなでゲーム「マジカルばなな」です。とっても楽しく、涙あり、笑いありのひと時です。
そして、温かいプレゼントまでいただきました。心のこもったプレゼントです。
そのお返しに、先生方で、歌をプレゼントしました。「それが大事」です。
負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、だめになりそうな時、それが一番大事。
6年生のみなさん、心のこもった、温かい感謝の会、本当にありがとうございました。
先生方も一生懸命がんばって6年生に感謝しています。
みんなとともに笑顔いっぱい、すてきな6年生です。
式場準備
3月12日(金)、卒業式まで授業日あと7日となりました。
さて、11日(木)に、2年生から5年生で卒業式の会場づくりを行いました。
最初に、それぞれの分担や説明を聞き、さあスタートです。
みんなテキパキと動きますね。
みんなで心をこめて、6年生のための式場を作り上げました。
とっても素敵です。
あとは、紅白の幕とお花が入ればできあがりです。
2年生から5年生のみなさん、ありがとうございました。
素敵な卒業式の会場ができましたね。
みんなとともに笑顔いっぱい、6年生のために、感動の卒業式にしましょうね。
東大日本大震災から10年
3月11日(木)、澄み渡る青空が見えます。
その青空に弔意の半旗を掲げました。
そうです、あの東日本大震災の日から10年たった3.11を迎えました。
今日は、全校朝の会を開き、震災講話を行いました。
校長より、福島県教育委員会の震災に学ぶ資料より、その日に起こってしまった痛ましい事例を話しました。
続いて、教頭先生より、その当時勤務していた小学校での震災の日についてお話ししていただきました。
小学校全校児童で、地域の公民館に避難したこと、確実に保護者の方々へ子どもたちを引き渡したことなど、大変な一日だったそうです。
そして、養護教諭の先生から、その当時勤務していた中学校の話をしていただきました。
中学校は、卒業式が終了して生徒はいなかったこと。廊下の揺れがひどく、廊下がゆがんで見えたこと。
後日、浜通りからの転校生が、実際に津波に飲まれて奇跡的に助かったこと。そして、その子のまわりのたくさんの方々が亡くなってしまったこと。
実際に震災を経験をしていない、または、覚えていない子どもたち。
みんなの役割は、震災をしっかり「知ること」。
震災をこれからも「伝える」こと。
震災にあったときどうすればいいか家族で「話し合う」こと。
それがすべて、「命を守る」ことになることを話しました。
みんなの命、みんなの家族の命、これから100年後のみんなの子孫の命を守るために、3・11を学習し続けなければなりません。
みんなとともに笑顔いっぱい、3・11の震災に学び、たくさんの命をしっかり守りましょう。
東日本大震災や様々な天災で犠牲になられたたくさんの方々に謹んで哀悼の意を表します。
「篆刻(てんこく)」6年生の卒業制作
3月10日(水)、冷たい雨になりました。
さて、先日の8日(月)に、6年生の卒業制作で、「篆刻(てんこく)」を行いました。
篆刻とは、石に文字を彫るはんこのことです。
以前に、この学校にお勤めになっていて退職された先生方2名(喜多方を漢字のまちに会)の講師による卒業制作です。
自分の名前の字を1文字選んで、古代文字ではんこを制作します。
みんな熱心にデザインをし、彫り進めています。
さあ、できましたか。最終調整をしていただき完成です。
最後にそれぞれの名前の漢字の成り立ちを教えていただきました。
みんなとともに笑顔いっぱい、一生の思い出の篆刻によるはんこが完成しました。
講師の先生方、ありがとうございました。
学校評議員・民生児童委員合同会議及び保護者授業参観等
3月9日(火)、すばらしい天気の朝ですね。
さて、8日(月)に、学校評議員と民生児童委員合同会議、保護者授業参観等を行いました。
学校評議員と民生児童委員のみなさんには、今年度の学校運営の反省を校長から説明をし、ご意見をいただきました。
地域と学校がともに子どもたちを育てている姿にお褒めの言葉もいただきました。
その後、授業参観もしていただき、子どもたちの実際の学習の様子も見ていただきました。
また、2~5年生の保護者の方々に授業を参観していただきました。
子どもたちの1年間の学習の成果を、しっかりと見ていただけたのではないかと思います。。
授業後はPTA全体会を実施し、PTA副会長のあいさつ、校長の今年度の反省、生徒指導主事の安心安全な生活について、養護教諭からの健康な生活について、それぞれ話しがありました。
PTA各専門部会の反省会も行いました。来年度に向けて様々ご意見をいただきました。
最後の学級懇談会まで、本当にみなさんありがとうございました。
みんなとともに笑顔いっぱい、上三宮小学校は、地域とともある学校です。
6年生を送る会
3月8日(月)、本日授業参観日です。保護者の皆様ご来校お待ちしております。
さて、先週の5日(金)に、6年生送る会を実施しました。
さあ、6年生の入場です。花のアーチを笑顔でくぐります。
今回の6年生を送る会は、5年生を中心に企画・運営をし、全校生で準備した心温まる会でした。
まずは、2・3年生のコーナーです。
はじめに、「たたいてかぶってジャンケンポン」のゲームで楽しみ、歌のプレゼント、手作りメダルの
プレゼントがありました。笑いあり、涙ありの、6年生への感謝の心が詰まった発表でした。
続いて4・5年生。思い出のゼスチャーゲームから始まり、リコーダーでの「カントリーロード」の演奏、そして、心のこもったメッセージと、さすが、4・5年生です。感動の発表でした。
そして、先生方も交えて、「木こりとりす」のゲームを楽しみました。みんなでわいわい楽しいですね。
ここで、お掃除班ごとのプレゼントが渡されました。感謝のメッセージの色紙ですね。大切な宝物になりますね。
最後に6年生からの発表です。2・3年生と一緒に歌をうたったり、4・5年生となわとびやバスケットボールで勝負したりと一緒に活動をしました。そして、心のこもったプレゼントを渡しました。ありがとう6年生。
6年生、今まで上三宮小学校のためにありがとう。2年生から5年生は、6年生の姿を見て今後も活躍をしていくことでしょう。
5年生のみなさん、4年から2年生のみなさん、企画・運営と素敵な会を実施してくださり、ありがとうございました。心のこもった6年生を送る会は、6年生にとって一生忘れられないもとなります。本当にありがとう。
みんなとともに笑顔いっぱい、ふれあいいっぱい、思い出いっぱいの6年生を送る会でした。
上三宮小学校は、本当にいい学校ですね。
福島県喜多方市上三宮町
上三宮字下松原 2561番地1
TEL
0241-22-0904
FAX
0241-23-1681