学校日記

2022年8月の記事一覧

星 地球がこれだと・・・

8月31日(水)、6年生は理科の学習中。

 

「地球がテニスボールだとすると、月はどのくらいでしょう?」と先生。

「ピンポン玉くらいかなぁ?」

「いや、ビー玉じゃない?」

実はこれ、中学校で学習する内容ですが、発展学習として取り上げたようです。

 

教科書に載っている地球の直径(約13000km)とテニスボール(約6.5cm)をもとに、電卓(タブレットPC)で計算してみました。

すると・・・

月はビー玉(約1.7cm)だということがわかりました。

また、地球(テニスボール)から約2m弱のところに月があることもわかり、宇宙の大きさにみんなびっくりしていました。

汗・焦る 1mでも長く、1秒でも速く・・・

8月31日(水)、引き続き、校内水泳記録会(下学年の部)を開催しました。

10mかけっこ・自由形や

 

25m板キック・自由形、50m自由形で、自分の力の限界に挑戦しました。

 

応援は拍手だけでしたが、泳いでいる子の力になったことは間違いありません。

 

最期に、水中輪っか取りをみんなで楽しみました。

 

閉会式では、教頭先生から、

「どの学年も、ゴール目指して一生懸命泳ぐ姿がとっても素敵でした。来年は、一つ上の学年のお友だちの泳ぎに追いつけるよう、一層がんばってくださいね。」

と講評がありました。

 

子どたち達は、保護者のみなさんの励ましを楽しみにしていたに違いありません。

皆様の参観をお断りし、職員一同、心苦しい次第です。

しかし、子ども達への感染を防ぎ、命を守ることを最優先にした判断であることをご理解いただければ幸いです。

汗・焦る 高い目標を持って・・・

8月31日(水)、絶好の水泳日和のもと、校内水泳記録会(上学年の部)を開催しました。

開会式で、校長先生から、

「より高い目標を持ってチャレンジするよい機会です。自己ベストを目指してがんばりましょう。」

と励ましの言葉がありました。

 

3名の代表児童が、めあてを発表しました。

 

50m自由形や、25mバタフライ・背泳ぎ・平泳ぎなど、それぞれの種目に積極的に出場しました。

 

未だ続くコロナ禍ゆえ、今年もマスクをつけ、拍手のみの応援でしたが、「がんばれ!」という心の叫びはきっと泳ぐ選手に伝わったことでしょう。

 

やっぱり「華」は、リレー。

5年生が追い上げましたが、最後は6年生が貫禄の勝利。

 

みんな、自己ベストを目指して力いっぱい泳ぎました。

晴れのち曇り 汗を流しています・・・

8月31日(水)、8月も最終日となりました。

学校生活のリズムもだんだん戻ってきた子が多いようですね。

 

さて、今日も、マラソンで体力づくりにがんばりました。

昨日と打って変わって蒸し暑かったのですが、気持ちの良い汗を流しました。

 

 

グループ 「今」を記録していきます・・・

8月30日(火)、6年生が卒業アルバム用の写真撮影にのぞみました。

今回は、教室編です。

卒業まで7か月余りとなった16名+1名が、写真に納まりました。

 

アルバムの完成が楽しみですね。

情報処理・パソコン 只今、研修中!

昨日(8/29)、今日(8/30)、明日(8/31)と、初任者研修~宿泊研修~を行っています。

本来、福島県教育センターに集合して行われるものですが、コロナ禍ゆえ、学校内でリモートによる実施となりました。

今回は、教科の指導についてが主な内容です。

 

では、担任が研修中、子どもたちはどうしているのでしょう。

後補充の先生によって、授業が進められています。

 

熊っ子たちのためにしっかり力を蓄えていってくださいね。

汗・焦る 目標に向かって・・・②

8月30日(火)、4~6年生は、「校内水泳記録会」のリハーサルを実施しました。

昨日とは打って変わって肌寒い中でしたが、出場種目で自己ベストを目指し、一生懸命泳ぎました。

汗・焦る 目標に向かって・・・

8月30日(火)、1年生が「校内水泳記録会」に向けて、一人ひとり めあて を決めました。

「さいごまで、いっしょうけんめいおよぎます。」

「6ねんせいみたいに、はやくおよぎたいです。」

など、様々です。

 

目標に向かって、がんばろうね。

 

本来なら、保護者の皆様にもプールサイドで応援していただきたいのですが、スペースが狭いため、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ご遠慮願っています。

ぜひご家庭で、励ましの言葉をかけてやってください。

花丸 目と耳と心で・・・

8月29日(月)、2~4年生対象の「学習サポート会」を開きました。

5・6年生の時と同じように、退職された校長先生が中心となって指導にあたりました。

先生から、「話を『目と耳と心』で聞くと、力がつくよ。」と教えていただきました。

 

参加した児童は、黙々と自分の課題に取り組みました。

 

この後、4回の実施を予定しています。

鉛筆 四角形の内角の和は・・・

8月29日(月)、5年生の教室をのぞいてみました。

算数で、下の図のような四角形の内角の和の求め方を、みんなで考えています。

前に、三角形の内角の和を求めた時のことを思い出しながら、一人ひとりが課題に挑戦しました。

 

そして、自分の考えをみんなに発表したり、友だちの考えを説明したりしました。

 

「算数は積み重ねの教科」と言われます。

一段ずつ階段を上っていくように、学習したことをしっかりと身に付けていけるよう、毎日の努力をしっかりしていきましょうね。