学校日記

2021年1月の記事一覧

情報処理・パソコン 時代は変わる・・・

コロナ禍が我々の生活を大きく変えてしまいましたが、学校では、校外に出かけての研修(出張)も同様です。

今日(1/29)、先生方が「情報モラル教育指導者セミナー(オンライン開催)」を、本校のコンピュータ室で受講しました。

途中、全国の参加者と小グループになって、意見を交換する場面が何度も設けられ、緊張感の中にも大変有意義な研修となりました。

 

喜多方市では、3月末を目指して、全児童・生徒にタブレット端末整備が急ピッチで進められています。

安全かつ有効に活用できるように、今回の研修を生かしていきたいと考えています。

驚く・ビックリ 地域の大先輩!

1月29日(金)、第5学年の総合的な学習の時間に、「地域の大先輩」の皆さんが来てくださいました。

お年寄りの方々から、熊倉町の昔の様子をお聞きしたり、昔の遊びを教えて頂いたりします。

 

前半は、米寿を迎えられたという熊倉町老人クラブの副会長さんが、子どもの頃の生活や、今とは全く違う町の様子を教えてくださいました。

 

後半は、昔の子どもがよく作った「兜」や「紙飛行機」の作り方を教えてもらいました。

子どもたちは、遠い昔に思いを馳せながら、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

学校 次を見据えて・・・

授業日では1月の最終日となる今日(1/29)、児童会の代表委員会を開きました。

今年度も2月と3月を残すのみとなりました。

6年生から5年生への引継ぎを考え、今回は6年生が助けながら、5年生が進行等を務めました。

 

各クラスからの1月の反省を集約した後、2月の生活目標について話し合いました。

この後、縦割り清掃班や通学班などでリーダーの交代が行われていきます。

理科・実験 溶けた金属の謎!?

1月29日(金)、6年生が理科室で実験をしていました。

「塩酸に溶けてしまった鉄やアルミニウムが、どうなってしまったのか、水分を蒸発させて調べています。」

 

「水分が蒸発した後には、固体が残ったよ。」

 

 

「ということは、この固体が、元の鉄やアルミニウムと同じかを調べる必要があるね。」

次の学習のめあてが決まったようです。

ハート 人と人をつなぎます!

熊倉小学校の合言葉に関しては、学校生活のあらゆる場で指導し、児童もよく理解しています。

 

例年、児童の活動とともに、教職員からの講話が計画的に行われてきましたが、今年度はコロナ禍にあって、集会等を控えていたため、それも中止してきました。

 

間隔をあけて整列したり、換気をしたり、手指の消毒を徹底したりといった対策をとり、講話を再開することにしました。

 

今日(1/28)は、教頭先生が「いさつ」について全校児童に話をしました。

先生の趣味の「登山」では、知らない人同士でもすれ違う時、大きな声であいさつを交わします。

そうすることで、元気が湧いたり、気持ちがよくなったりするのだそうです。

 

熊倉小学校も、元気なあいさつがこだまする学び舎にしていきましょうね。