学校日記

2019年2月の記事一覧

花丸 わたしたちにできることがたくさん・・・!!

2月28日(木)、6年生が理科の時間に、アニメ「地球との約束」をみました。

これは、地球温暖化について小中学生に考えてもらおうと環境省がつくったものです。

 

見終えた子どもたちが、素晴らしい感想を寄せてくれました。

◎ ちょっとしたことだけど、大事なことにつながっていることがよくわかりました。自分にできることを積極的にやって、地球温暖化を防ぎたいです。

◎ 未来の地球を守るために、わたしたちにできることは、たくさんあるんだなと思いました。

◎ 私も、一人では何もできないと思っていたけど、一人ひとりができることもたくさんあるんだなと知り、家族にも自分でできることを呼びかけていきたいです。

「地球に生きる」という最終単元を学習中の6年生にとって、とてもタイムリーな内容でした。

美術・図工 貼って、転がして、はがす!

2月28日(木)、2年生が図工の時間に「たのしくうつして」という学習をしていました。

これは、ステンシルローラー版画というのだそうです。

付箋紙のようにはがせる紙で版をたくさん作り、画用紙に貼ります。

そして、ローラーやスポンジで色を付けていきます。

最後に、版をはがすと・・・

シルエットが浮かび上がってきます!

紙を切ったり貼り重ねたり、ローラーで色をぬったり、楽しく活動をしていました。

晴れ わたしのひかり

2月28日(木)、学校司書の本田先生が5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

わたしのひかり」(モリー・バング著)という本です。

「わたしは太陽!

 町のあかりが、きらきらひかっています。

 まるで、夜空の星がおちてきたみたいに。

 あのあかりも、もともとは、わたしのひかりなのですよ。」

 

エネルギーと電気のことを考えてみようというお話です。

ちょうど、6年生の理科で学習している内容にぴったりでしたね。

 

もう1冊「たいせつなひと」(マーガレット・ワイズブラウン著)という本も読んでくださいました。

これは、本田先生から卒業していく6年生への贈り物。

毎年、最終回の読み聞かせに読んでくださる本だそうです。

 

「あなたは あなた。

 たいせつなのは あなたがあなたであること。」

この言葉を、かみしめながら聞く6年生たちでした。

給食・食事 苦手なんだけど・・・

2月27日(水)、栄養教諭の細野先生がおいでになり、学級担任と一緒に食育の授業を行いました。

1学年では、「やさいをたべると、どんないいことがあるのかな?」というめあてで授業を進めていました。

箱の中に入っている野菜の名まえ、わかるかな?

今日の給食に使う野菜だよ!

 

野菜を食べると、こんなにいいことがあるんだよ。

◎ 病気から体を守る。

◎ 目をよく見えるようにする。(所謂「鳥目」になるのを防ぐ)

◎ 便通がよくなる。

 

「やさい、にがてなんだよなぁ・・・」

つぶやきが聞こえてきました。

でも、こんなにいいことがあるとわかって、

「すこしずつ、がんばってたべます。」

と感想を書いている子がいました。

立派ですね。

1ツ星 こんなことをする人には・・・

2月27日(水)、全校朝の会がありました。

校長先生が何やら手にもって前に出て来られました。

「今朝、通学路にごみが散乱していると、児童から通報がありました。

 早速、そこに行って、きれいに拾ってきました。

 みなさんは、やってよいこと、悪いことが正しくわかりますよね。

 決してこんなことをする人にはならないでくださいね。」

と、校長先生が話されました。

 

今朝は、賞状の伝達と卒業式の式歌練習も行いました。

市小学校農業科作文コンクールの賞状を伝達しました。

「君が代」「校歌」を歌いました。