学校日記

2019年12月の記事一覧

キラキラ 2学期間お世話になった・・・

今日(12/13)から来週金曜日(12/20)まで、2学期末大掃除期間となります。

 

普段はやらないような作業も加えながら、2学期間お世話になった校舎内をみんなできれいにします。

教室を水拭きしたり、洗剤を使って流しをみがいたり、来客用のスリッパをきれいにふいたりしました。

一人ひとりが無言で、一生懸命に取り組む様子がみられました。

はこで・・・

12月13日(金)、1年生の教室から楽しそうな声が聞こえてくるので、入ってみました。

「はこでつくったよ」という学習で、家から持ってきた箱をならべたり、積んだりして・・・

ロボットや車など、自分がつくりたいものをつくっていました。

いろいろなものができましたね。

本 お得な「ポイントカード」

前に紹介しましたが、図書室では明日(12/13)まで「ポイントカード」を発行しています。

5ポイント貯める(本を5冊借りる)と、図書委員会特製のしおりがもらえます。

そして、10ポイント貯める(本を10冊借りる)と、なんと、一度に本を2冊借りられるチケットがもらえるのです。(通常は1冊)

今日(12/12)も、ポイントカード片手に、たくさんの熊っ子たちが図書室に押しかけました。

たくさんの良い本に親しんで、心豊かな人になってくださいね。

OK What's this?

12月12日(木)、3年生の外国語活動の様子をのぞいてみました。

‶What's this?”

‶Circle."

‶What's this?”

‶Triangle.”

「形」の学習ですね。

さらに、

‶What's this?”

‶White square."

色も加わりましたよ。

みんな、よく知っていますね。

 

* 今年度、3・4年生の外国語活動は1年間に25時間でしたが、来年度から、35時間に増えます。

 

 

給食・食事 くいしんぼうの・・・

12月12日(木)、学校司書の本田先生が1・2年生に読み聞かせ・・・ではなく、紙芝居を演じてくださいました。

くいしんぼうの おしょうさん」というユーモラスな民話です。

もらってきたおもちを一人で食べてしまう和尚さん。

何とかわけてもらおうと、こぞうさんは妙案を思いつきます・・・

思いもよらぬ展開に、子どもたちの目も耳も、引きつけられていました。

音楽 ドキドキ、緊張の・・・

12月11日(水)、4・5年生が、次期鼓笛隊における希望楽器等のオーディションに挑戦しました。

指揮、太鼓、鍵盤やフラッグなど、種類ごとにこれまでの練習の成果を披露しました。

審査は、校長先生、教頭先生はじめ、合計7名の先生方です。

審査の結果は、近日中に発表されます。

 

みんな、上手でしたよ。

病院 「安心」のために・・・

12月11日(水)、福島県と県立医大による「甲状腺検査」を実施しました。

これは、2011年に発生した東電福島第一原発事故をふまえ、子どもたちの健康を見守り、さらに、将来的な健康影響を調べるためのものです。

 

今年は、2年生以上が対象となりました。

今回の結果は、約2か月後に、直接各家庭に郵送されます。 

グループ 相手に伝わるように・・・

12月11日(水)、発表集会がありました。

担当は3年生です。

「これから、3年生の発表をはじめます。」

 

おやゆびひめ」を実演やペープサートで発表しました。

 

続いて、リコーダーを演奏しました。

 

「楽しい劇で、とってもおもしろかったです。」

「リコーダーもとっても上手でした。」

いつものように、たくさんの児童が進んで挙手をして、感想を発表しました。

 

校長先生から、

「楽しい発表を、真剣に演技できたことが素晴らしい。これからも、どうやったら相手に伝わるかを考えて発表(「」の「」)をしてください。」

とお話がありました。

給食・食事 バランスがとれた・・・

 

12月10日(火)、6年生が家庭科の学習で調理実習をしました。

「家族のために栄養のバランスがよい献立を考え、安全に調理する」ことがめあてです。

 

奮闘すること1時間あまり・・・

どうです、イ○ス○映えするでしょう!

 

「いっただきま~す!!」

今度は、家族にごちそうしてみてくださいね。

きっと、喜ばれますよ。

了解 失敗してもいいから・・・

」が合言葉の熊倉小学校では、それに関するさまざまな取り組みをしています。

その一環として、先生方が将来の夢や目標を持つことの大切さを、年間を通して児童に語ってきました。

今日(12/10)は、5年生の担任の先生が、自身の体験を話してくださいました。

○ 小学校4年生の時にスポ少に入ってサッカーを始めたが、自分よりずっと早く始めた友だちと比べると上手にできなくて落ち込んだこと。

○ お父さんからもアドバイスを受けて、まずは小さな目標を持ってリフティングの練習をがんばっていくうちに、大きな目標にも近づいていったこと。

そして、「失敗してもいいから、いっぱいチャレンジしてごらん」と熊っ子たちにエールをおくってくださいました。

 

がんばれ、熊っ子たち!!