学校日記

2020年4月の記事一覧

理科・実験 物を燃やす働きがあるのは・・・

4月17日(金)、6年生が理科の学習で、空気中のどの成分が物を燃やす働きがあるのかを、実験をして確かめていました。

まず、水上置換という方法で、集気びんに ちっ素、酸素、二酸化炭素をためます。

 

そして、火のついたろうそくをびんの中に入れると・・・

○ すぐに火が消えた:ちっ素、二酸化炭素

○ 激しく燃えた:酸素

という結果から、物を燃やす働きがあるのは 酸素 であることがわかりました。

 

班で協力して、安全に実験ができました。

お知らせ 合言葉は・・・

4月17日(金)、避難訓練を実施しました。

今年度第1回目は、火事を想定し、新しい教室からの避難経路を確認することがねらいです。

「避難開始!」の指示から、1分58秒で全員の避難が完了しました。

無言で、落ち着いた態度が立派でした。

 

校長先生が、避難の合言葉を確認しました。

 

次に、初期消火訓練として、消火器の使い方を6年生が実演しました。

消火器のピンを抜いて、ホースの先を火元に向け放水開始。

見事に消火成功!

 

火事や地震などはいつ起こるか分かりません。

いざという時は、今日学んだことを思い出してくださいね。

音楽 音楽に合わせて・・・

1年生も、入学して2週間。

すっかり熊倉小学校の一員です。

今日(4/17)は、音楽の授業の様子をのぞいてみました。

はじめに、校歌を歌いました。

すご~い! 歌詞もきちんと覚えていますね。

 

続いて・・・

「ばすごっこ」「ちょうちょう」「いぬのおまわりさん」などの曲に合わせて体を動かしました。

自分で考えた動きで、楽しい時間を過ごしていました。

晴れ さわやかなスタート!

4月17日(金)、令和2年度 第2週目最終日の朝は、満開のサクラを見ながらの体力づくり(マラソン)でスタート。

友だちとの距離をとりながら、自分の目標の周数をがんばって走りました。

 

丈夫な体で、コロナに負けるな!

グループ 今、この時を・・・

4月16日(木)、6年生の卒業アルバム用写真撮影が、今日から始まりました。

「随分早いですね?」そんな声が聞こえてきましたが・・・

 

そう、この桜をバックに撮りたいとの、6年生と担任の願いから今日になったのです。

この写真がどう完成するか・・・それは卒業アルバムの出来上がりまでのお楽しみです。

本 たんけん!!

4月16日(木)、2年生が国語の学習で、学校司書の先生に図書室の使い方を教えていただきました。

「よろしくお願いします!」(立腰の姿勢が素晴らしいですね。)

 

「ここには、みんなの好きな お話の本 がたくさんあるよ。」

分類番号ごとに、どこにどんな本がならんでいるかを教えていただきました。

 

「この本、おもしろそう!」

実際に、1冊ずつ本を選んで、借りました。

図書室には、いろいろな本がたくさんあります。

みんなが来てくれるのを、待っていますよ。

了解 安心してください!

新型コロナウイルスにも負けず、熊っ子たちは元気に毎日の学校生活を送っています。(下の写真は、昼休みの様子です。)

 

保護者の皆様には、毎朝の検温や体調確認、マスクの準備などで大変ご面倒をおかけしています。

 

教室では、常に換気ができるように、対角線上に窓を開けて授業を行うなどの対策をとっています。

 

ご心配な点、ご不明な点がございましたら、どんなことでも学校までお知らせください。

期待・ワクワク 芽よ、出てね!

4月15日(水)、3年生が理科の時間にホウセンカの種を蒔いていました。

「ホウセンカの種って、こんなに小さいんだね。」

 

「早く芽が出ますように!」

 

「たっぷりお水をあげますよ。」

 

芽が出るのが楽しみですね。

ハート 誰かと思ったら・・・

去年(10月)は、こうでした。

 

ところが、

今日(4/15)、こうなっていました。

ちなみに、2階の男子トイレです。

 

気になって、休み時間にもう一度見に行ってみると、

スリッパをそろえる2年生の男の子の姿が・・・

しかも、自分の分だけでなく、全部を!

 

さりげなくこういうことのできる熊っ子、素敵です。

グループ やる気いっぱい・・・

4月15日(水)、児童集会を開きました。

今年度第1回目は、児童会各委員会の年間活動計画の発表会です。

「おはようございます!」校長先生との元気なあいさつでスタート。

 

  各委員会の委員長、副委員長が 活動のめあて と 年間活動計画 を発表しました。

ちなみに、熊倉小学校には6つの委員会があります。

* 運営、図書、環境、保健、放送、体育

 

この後が、他とはちょっと違います。

発表に対する感想を求めた所、たくさんの手が挙がりました。

これは、学校の合言葉「」の「っぴょう」の機会として毎回実施しているためです。

 

発表する側も、それを聞く側も、「考えや思いが伝わるように」ということを意識するよう、指導しています。