学校日記

2022年3月の記事一覧

音楽 逆境を乗り越えて・・・

3月16日(水)、新年度に向けて、鼓笛隊の新メンバーによる練習会を行いました。

2月に鼓笛隊移杖式を行うべく1月後半から練習を開始する計画でしたが、新型コロナ感染症の第6波により、延期を余儀なくされました。

 

これまでは、クラスごとに練習をするなどしていたため、みんなで合わせたことがなかったので、子どもたちにとっても不安な気持ちでいっぱいだったことでしょう。

 

6年生も駆けつけ、心配そうに見ていましたが、一通り演奏を聞き、ほっとした表情を見せました。

 

全体で合わせるのは今回が初めてでしたが、そうとは思えぬほど揃った演奏でした。

来年度、運動会などで保護者の皆様に披露できることを願っています。

期待・ワクワク Hi,friends!

3月16日(水)、先日リモートで交流したアメリカのウイルソンビル市(オレゴン州)の子どもたちからの手紙が来ました。

市役所の方が、4年生に届けてくださいました。

 

「何て書いてあるのかなぁ?」

 

返信を楽しみに待っているそうです。

これまで学習してきたことをいかして、英語で書くことに挑戦してみましょうか。

グループ できますように!

3月16日(水)、卒業式の練習を行いました。

今回で最後となります。

 

会場の全員が、緊張感を持って一人ひとりの役割をしっかり果たしました。

 

練習した通り、みんなで式が挙行できることを願うのみです。

 

 

〔おまけ〕

修了式の確認もしました。

こちらも、バッチリです!

美術・図工 先を考えて・・・

3月15日(火)、5年生の図工は、今年度最終単元の版画の学習中。

「一版多色刷り」なので、刷る色の順番やどこを彫るかを考えながら作業を進めなければなりません。

 

どのように刷れるか、ドキドキしながらインクをつけていきます。

 

仕上がりが楽しみですね。

笑う みんな、一緒だよ!

3月15日(火)、1年生の教室をのぞいてみると、生活科の時間でした。

1年間に学習したことの中から、一人ひとりが問題を考え、クラスのみんなに出題します。

 

計算あり、国名あり、音楽あり、はたまた国語のクイズありと、みんな一生懸命考えていました。

情報処理・パソコン リモートで・・・

3月15日(火)、延期していた児童発表集会をリモートで実施しました。

担当は図書委員会で、今年度の最終回です。

 

1年間の読んだ本の冊数を数え、多い順(クラスごと/全校)に紹介しました。

 

各教室では呼ばれた人が起立し、みんなからの拍手を受けていました。

 

それにしても、熊倉小学校の児童は、本好きがとっても多いです。

春休み中も、ぜひ良書にたくさんふれてくださいね。

雨 雨でも元気に・・・

3月15日(火)、雨の朝となりました。

傘をさしながら、熊っ子たちが続々と登校してきました。

 

今年度も、残すところ5日余りとなりました。(授業日)

有終の美を飾れるよう、1日1日を大切にしていってほしいと思います。

注意 感染拡大を防ぐために!

非常事態宣言・まん延防止重点措置を解除されましたが、いまだ予断を許さない状況です。

引き続き、感染拡大防止対策が必要です。

福島県では、先日(3/11)の県知事メッセージで述べられたように、感染が拡大している会津若松市、郡山市、白河市、喜多方市、二本松市の5市に対して、「感染防止重点対策」の追加がありました。

 

熊倉小学校でも、できうる限りの対策を取り、学びを止めることのないようにしていきます。

ご家庭でも、次の「家庭内総点検チェックリスト」をご活用し、感染対策に努めていただけるよう、お願いいたします。

 

なお、児童、またはその家族や関係者が、新型コロナウイルスに感染した場合や濃厚接触者、接触者に認定された場合には、週休日(土・日)も含めて速やかに学校への連絡をお願いいたします。

 

 

 

ワックスがけの後、下学年の荷物を運んでくれた5年生(3/14)

お知らせ 4月に流れます!

3月14日(月)、5年生が、喜多方警察署から依頼を受けた「春の全国交通安全運動」(4/6~15)の際の呼びかけの録音を行いました。

熊倉地区内で、朝の通勤・通学時間帯などに、パトカーから流されるそうです。

ぜひ、お楽しみ(?)に!

花丸 いつでも大丈夫!

3月14日(月)、卒業式の予行を行いました。

6年生はもちろんですが、1~5年生も緊張感を持って参加しています。

 

次第に沿って、一つひとつの動きを確認しました。

 

本来なら、一番盛り上がる合唱ですが、今は「心の中で歌う」しかありません。

せめて、みんなが参加し、見送れる式が実施できることを願うばかりです。