学校日記

2022年3月の記事一覧

期待・ワクワク いつもありがとうございます!

3月14日(月)、熊倉地区民生児童委員の皆様がおいでになりました。

熊倉小学校の児童の健康に役立ててほしいと、教室用二酸化炭素センサーや消毒液等を寄贈してくださいました。

 

新型コロナウイルス感染症に負けないよう、ありがたく活用させていただきます。

お心遣い、どうもありがとうございました。

キラキラ 連係プレーで・・・

3月11日(金)、学年末を控え、教室の大掃除をしました。

 

まず、子どもたちみんなで、水拭きをしました。

 

つづいて、教員総出で、ワックスを塗りました。

 

1年間お世話になった教室に感謝しつつ、来年度使う人たちに気持ちよく引き渡せるよう、みんな一生懸命作業しました。

情報処理・パソコン 使いこなしています!

3月11日(金)、6年生の理科は教科書の内容が終わり、これまで学習したことの集大成として「SDGs」について調べています。

SDGs~「持続可能な開発目標」

 

17の目標から1つを選び、その現状や達成するための取り組みなどを調べ、さらに自分ができること・努力していくことをまとめます。

 

最後の時間にクラスに発表するのですが、現在は、その時に使う提示資料を作成中です。

 

「パワーポイント」というソフトを使うのですが、単に文字を打つだけでなく、必要な写真やグラフ、図などを加えたり、アニメーションを設定したり、大人も顔負けです。

美術・図工 いろいろうつして・・・

3月11日(金)、3年生の図工の学習をのぞいてみると・・・

段ボールや気泡緩衝材、厚紙など様々な素材で版を作り、どのように写るかどんどん試していきます。

 

さらに刷り足したり、かき加えたりしながら、自分の表したいものをつくっていました。

 

子どもたちの創造力って、無限ですね。

学校 「あの日」を伝える

3月11日(金)、東日本大震災から11年となる今日、校長が全校に放送で講話をしました。

 

全校に、「3.11」を忘れず、犠牲になった方々を悼むとともに、自然災害に対する備えを怠らないことを伝えました。

 

 

また、本日発表された福島県知事のメッセージも併せて紹介しました。

☆ 県知事メッセージ(PDF) → 県知事メッセージ.pdf

 

 

新聞やテレビ等でも震災について大きく取り上げられています。

この機会に家庭でも話題にしていただければと思います。

了解 準備は任せて!

3月11日(金)、まだ始業時刻前にもかかわらず、4・5年生が続々と体育館に集まってきました。

卒業式に向けて、シート敷きをしました。

 

担当の先生の指示を聞いて、てきぱきと進め、あっという間に終了しました。

 

予定にはなかった紅白幕も手伝ってくれました。

 

3/23に向けて、着々と準備が進んでいます。

 

 

〔おまけ〕

その頃、6年生は・・・

1年生用の飛沫防止ガードを準備してくれていました。

興奮・ヤッター! めっちゃ楽しい!!

3月10日(木)、第5学年の総合的な学習の時間に、「地域の大先輩」の皆さんが来てくださいました。

 

お年寄りの方々から、昔の熊倉町の様子をお聞きしたり、昔の遊びを教えて頂いたりします。

 

89歳になられたという熊倉町老人クラブの会長さんが、子どもの頃の生活や、今とは全く違う町の様子を教えてくださいました。

 

また、昔の子どもがよく作ったという「紙飛行機」の作り方を教えてもらいました。

 

さらに、おはじきや竹馬、こま回し、

 

知恵の輪や竹とんぼ、竹ぽっくりなどの昔遊びを体験しました。

 

子どもたちは、遠い昔に思いを馳せながら、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

キラキラ うわぁ、真っ黒な・・・

3月10日(木)、3年生が社会科の学習で、洗濯板を使った洗濯を体験しました。

まず、先生がやり方を教えます。

もちろん、全員初体験!

 

雑巾に洗濯せっけんをこすりつけて、洗濯開始!

みるみるうちに洗濯板から汚れた水がこぼれ落ちます。

「うわぁ、雑巾から真っ黒な水が出てきたぞ。」

 

水の冷たさも気にせず、楽しく洗うことができました。

 

今度は、家でもやってみますか。

興奮・ヤッター! 来てくれて、ありがとう!

3月10日(木)、1年生の教室にA.L.T.(外国語指導助手)の先生が来てくださいました。

"ハロー!”

2学期以来なので、みんな楽しみに待っていました。

 

"White"  "Yellow" "Red" ・・・

先生が英語で発音した「色」を教室の中から探します。

みんな、すぐに見つけられました!

耳がいいですね。

本 いいことって どんなこと・・・

3月10日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

久しぶりに2学年での実施です。

早春北の国では雪溶けがはじまり、小鳥が歌い、川が元気に流れ、リスも雪の上をとびはねます。

女の子はみんなにたずねます。「どうしてそんなにうれしいの」

みんなは「いいことがあるからよ」と答えるだけです。

 

女の子はその声に誘われて雪の中へ探しに行きます。

そして、ついに・・・

 

「最後に『いいこと』を見つけられてほっとしました。」

子どもたちから感想が寄せられました。