学校日記

2023年11月の記事一覧

ひらめき 目で見ても分かるように・・・

11月9日(木)、6年生の理科の一コマ。

てこの学習で、力点の位置を変えて「重い」「軽い」という感覚は分かったのですが・・・

そこで、手ごたえを数値化できないか、子どもたちが考えた装置がこれ。

てこが水平かどうか見極めるのがとっても難しかったのですが、はかりで一目瞭然。

素晴らしい!!

ハート 心あたたまる・・・

11月9日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

くすのきだんちのコンサート」(作/武鹿 悦子、絵/末崎 茂樹)という絵本です。

 

秋の嵐の夜、とび込んできたのは、渡り鳥たち。

音楽家だった彼らは、お礼のコンサートを・・・

 

大きな くすのきだんち の、ゆかいで優しい住人たちの心温まる物語に、子どもたちもほっこりしたようです。

イベント 乞う、ご期待!②

熊っ子まつり、ダイジェスト紹介の第2回目。(写真は、予行のものです。)

 

【4年生】「雄国沼探検で 十人十色トーク! ~10さいのありがとう~」

 

【3年生】「三年とうげ」

 

最終回は1・2年生の予定です。

了解 式の意味は・・・

11月9日(水)、2年生の教室では、算数のかけ算の学習中。

2×5と5×2、答えは同じでも、それぞれ意味が違うことに気づくことがねらいです。

 

友だちと、考えを共有しました。

「1あたりの数」×「いくつ分」=「全体の数」という基本が、しっかり身に付いていました。

鉛筆 難しいなぁ・・・

11月8日(水)、3年生の算数の一コマ。

初めてコンパスを使って円をかきます。

「難しいなぁ・・・」

というつぶやきも聞こえてきましたが、いくつかかいているうちに、コツがつかめててきたようです。

笑う おいしいね!

11月8日(水)、今日の給食は「喜多方高校生活部考案メニュー」です。

喜多方市産の菊芋*を使った「菊芋ご飯」です。

* 北アメリカが原産で、アメリカの先住民の貴重な食料だったといわれているキクイモは、江戸時代末期に飼料用作物として日本に導入されました。シャキシャキした食感に、ゴボウに似た薫りがほのかにします。(JAグループのHPより引用)

 

1年生は、とってもおいしそうにご飯を頬張っていました。

ハート 心のスイッチを!

11月8日(水)、全校朝の会を開きました。

熊っ子まつりに向けて、大事をとってリモートでの実施です。

校長先生から、

「熊っ子まつりの予行では、みなさんは自分で『心のスイッチ』を入れてがんばる姿が見られました。本番でも、練習したことを思い出して、その成果を出してくださいね。」

と、励ましの言葉がありました。

 

朝 立冬ですが・・・

今日(11/8)は「立冬」。

でも、元気な熊っ子たちが、どこかへ吹き飛ばしてしまったようです。

校庭では、体力づくりのマラソンをがんばりました。

 

ただし、今週は気温の変化が大きいようなので、服装で調節するなど、気を付けていきましょうね。

イベント 乞う、ご期待!

熊っ子まつりに向けての練習も大詰めです。

3回に分けて、こっそり、そのごく一部をご紹介しましょう。(写真は、予行のものです。)

 

【6年生】「熊っ子Final~私たちの成長、そして未来へ~」

 

【5年生】「150周年記念特別番組『熊っ子TV』」

 

さて、次回は3・4年生の予定です。

ひらめき まとまりをつくれば・・・

11月7日(火)、4年生の算数の一コマ。

は何個ありますか?

と先生。

「1、2、3・・・」

と数えだす子どもたち。

ー でも、1つずつ数えるのは大変だね。

 

試行錯誤しながら、それぞれがいろいろな方法で解き始めました。

「まとまりをつくれば・・・」

つぶやきが聞こえてきました。