学校日記

2022年3月の記事一覧

給食・食事 久しぶりの・・・

3月18日(金)、今日はお弁当の日です。

【1年生】

 

【2年生】

 

【3年生】

 

【4年生】

 

【5年生】

 

【6年生】

 

かつては、みんなで丸くなって楽しく食べたりしていましたが、今は各教室とも「黙食」です。

* 飛沫防止ガードのため、子どもたちの表情が見にくくなっています。

 

早く、元のように戻ってほしいですね。

会議・研修 伝えたいこと・・・

3月18日(金)、6年生が国語の学習(「今、私は、ぼくは」)でまとめた内容を、5年生に発表しました。

6年間の熊倉小学校での生活を振り返り、心に残っていることを、プレゼンテーションソフトも活用しながら、紹介します。

 

水泳記録会、マラソン記録会、熊っ子まつりなどの行事も多かったのですが、やはり断トツの第1位は「修学旅行」。

 

5年生は、最高学年としての1年間をイメージしながら真剣に聞いていました。

雪 ♪なごり雪が・・・

3月18日(金)、今年度の授業日も、今日を含め3日となりました。

このところ春のような陽気が続いていましたが、今朝は久しぶりに雪の降る中での登校となりました。

 

5年生も、班長として先頭に立ってがんばっています。

ピース 私も取り組むSDGs

3月17日(木)、6年生が理科の時間に、「SDGs(持続可能な開発目標)」の目標を達成するために自分が取り組みたいものについて、クラスのみんなに発表しました。

17の目標の中から気になったものを1つ選び、現状はどうなっているか、改善していくためにはどうしていかなければならないのか、そして、自分にできることは何かを調べ、まとめてきました。

 

学習用タブレットPCを活用して提示用の資料を作成し、発表の際に活用しました。

 

その資料は、各自の端末で受信しながら説明を聞いていました。

 

小学校で学習することはこれで終わりとなりますが、これからも人が地球で暮らし続けるために、環境とどのようにかかわっていけばよいのかを考え、行動していってくださいね。

イベント いらっしゃい、いらっしゃい!

3月17日(木)、今日限り、しかも昼休み限定の3年生による「お祭り」が始まりました。

「さあ、開店だよ!」

お客は1年生と2年生です。

 

魚すくい、たいやき、おみくじ、

 

射的、たこやき、マジックもあります。

 

なんでも、クラスの「ゲーム係」が3年生対象でやったところ好評だったので、他の学年にも呼びかけて開いたのだそう。

なんとも活動的ですね。

興奮・ヤッター! 英語、大好き!!

3月17日(木)、ALT(外国語指導助手)の先生が2年生の教室にやって来ました。

これまでに教えていただいた、色や形、動物などの言い方を楽しく復習します。

 

みんなよく覚えていて、先生が示された図を見、"circle"、"cross"、"triangle"など、身ぶり・手ぶりを交えてすぐに答えていました。

 

 

小さいうちからネイティブ・スピーカーの発音を聞いて育つと、やがて頼もしい国際人となっていくことでしょうね。

本 最後の読み聞かせは・・・

3月17日(木)、学校司書の先生が、5年生に読み聞かせをしてくださいました

なんと、「どろぼうがっこう」(作・絵/かこさとし)という絵本です。

 

山また山の村はずれにあるおかしな「どろぼうがっこう」。

校長先生は、世にも名高い くまさか とらえもん 先生。

先生が授業の終わりに宿題を出します。

「明日までに何かどろぼうをやってこい。」!!!

 

子どもたちは、思わぬオチにクスリと笑いつつ、これまでの先生への感謝の気持ちを伝えていました。

 

 

〔おまけ〕

昨夜の地震、大丈夫でしたか。

図書室には、いざという時の備えとなる資料が揃っています。(これも、司書の先生のお陰です。)

泣く 今までありがとうございました!

3月17日(木)、学校司書の先生と、外国語指導助手(A.L.T.)の先生とのお別れの式を行いました。

 

本田先生は、6年間も熊倉小学校に通われ、毎週熊っ子たちに読み聞かせをしてくださいました。

 

ジャイルズ先生は、1年間という短い間でしたが、英語の楽しさをみんなに伝えてくださいました。

 

熊倉小学校の全員が、お二人のご健康と、一層のご活躍をお祈りしています。

学校 6年間の記念として・・・

3月16日(水)、6年生は卒業制作の真っ最中です。

オルゴールの箱にはめるパネルに絵をかき、彫刻刀で彫っていきます。

 

中にオルゴールをセットすると完成です。

 

もう一つの「なりたい自分」とあわせて、卒業式当日、展示する計画です。

ひらめき 磁石の力で・・・

3月16日(水)、3年生の教室をのぞいてみると・・・

図工の学習で、磁石の性質を生かして遊べるものをつくっていました。

 

「どんなコースにしようかな・・・」

理科で学習したこともいかせそうですね。

音楽 逆境を乗り越えて・・・

3月16日(水)、新年度に向けて、鼓笛隊の新メンバーによる練習会を行いました。

2月に鼓笛隊移杖式を行うべく1月後半から練習を開始する計画でしたが、新型コロナ感染症の第6波により、延期を余儀なくされました。

 

これまでは、クラスごとに練習をするなどしていたため、みんなで合わせたことがなかったので、子どもたちにとっても不安な気持ちでいっぱいだったことでしょう。

 

6年生も駆けつけ、心配そうに見ていましたが、一通り演奏を聞き、ほっとした表情を見せました。

 

全体で合わせるのは今回が初めてでしたが、そうとは思えぬほど揃った演奏でした。

来年度、運動会などで保護者の皆様に披露できることを願っています。

期待・ワクワク Hi,friends!

3月16日(水)、先日リモートで交流したアメリカのウイルソンビル市(オレゴン州)の子どもたちからの手紙が来ました。

市役所の方が、4年生に届けてくださいました。

 

「何て書いてあるのかなぁ?」

 

返信を楽しみに待っているそうです。

これまで学習してきたことをいかして、英語で書くことに挑戦してみましょうか。

グループ できますように!

3月16日(水)、卒業式の練習を行いました。

今回で最後となります。

 

会場の全員が、緊張感を持って一人ひとりの役割をしっかり果たしました。

 

練習した通り、みんなで式が挙行できることを願うのみです。

 

 

〔おまけ〕

修了式の確認もしました。

こちらも、バッチリです!

美術・図工 先を考えて・・・

3月15日(火)、5年生の図工は、今年度最終単元の版画の学習中。

「一版多色刷り」なので、刷る色の順番やどこを彫るかを考えながら作業を進めなければなりません。

 

どのように刷れるか、ドキドキしながらインクをつけていきます。

 

仕上がりが楽しみですね。

笑う みんな、一緒だよ!

3月15日(火)、1年生の教室をのぞいてみると、生活科の時間でした。

1年間に学習したことの中から、一人ひとりが問題を考え、クラスのみんなに出題します。

 

計算あり、国名あり、音楽あり、はたまた国語のクイズありと、みんな一生懸命考えていました。

情報処理・パソコン リモートで・・・

3月15日(火)、延期していた児童発表集会をリモートで実施しました。

担当は図書委員会で、今年度の最終回です。

 

1年間の読んだ本の冊数を数え、多い順(クラスごと/全校)に紹介しました。

 

各教室では呼ばれた人が起立し、みんなからの拍手を受けていました。

 

それにしても、熊倉小学校の児童は、本好きがとっても多いです。

春休み中も、ぜひ良書にたくさんふれてくださいね。

雨 雨でも元気に・・・

3月15日(火)、雨の朝となりました。

傘をさしながら、熊っ子たちが続々と登校してきました。

 

今年度も、残すところ5日余りとなりました。(授業日)

有終の美を飾れるよう、1日1日を大切にしていってほしいと思います。

注意 感染拡大を防ぐために!

非常事態宣言・まん延防止重点措置を解除されましたが、いまだ予断を許さない状況です。

引き続き、感染拡大防止対策が必要です。

福島県では、先日(3/11)の県知事メッセージで述べられたように、感染が拡大している会津若松市、郡山市、白河市、喜多方市、二本松市の5市に対して、「感染防止重点対策」の追加がありました。

 

熊倉小学校でも、できうる限りの対策を取り、学びを止めることのないようにしていきます。

ご家庭でも、次の「家庭内総点検チェックリスト」をご活用し、感染対策に努めていただけるよう、お願いいたします。

 

なお、児童、またはその家族や関係者が、新型コロナウイルスに感染した場合や濃厚接触者、接触者に認定された場合には、週休日(土・日)も含めて速やかに学校への連絡をお願いいたします。

 

 

 

ワックスがけの後、下学年の荷物を運んでくれた5年生(3/14)

お知らせ 4月に流れます!

3月14日(月)、5年生が、喜多方警察署から依頼を受けた「春の全国交通安全運動」(4/6~15)の際の呼びかけの録音を行いました。

熊倉地区内で、朝の通勤・通学時間帯などに、パトカーから流されるそうです。

ぜひ、お楽しみ(?)に!

花丸 いつでも大丈夫!

3月14日(月)、卒業式の予行を行いました。

6年生はもちろんですが、1~5年生も緊張感を持って参加しています。

 

次第に沿って、一つひとつの動きを確認しました。

 

本来なら、一番盛り上がる合唱ですが、今は「心の中で歌う」しかありません。

せめて、みんなが参加し、見送れる式が実施できることを願うばかりです。