熊小の「今」をお伝えします!
太一は瀬の主に・・・
2月10日(金)、6年生の教室では国語の時間。
「海の命」(立松和平 著)を読み深める学習中です。
主人公の”太一”が、瀬の主である”クエ”に銛を打たなかったのはなぜかを、本文を読んで考えていきます。
近くの友だちと、考えを共有しました。
さて、子どもたちの結論は・・・
己に厳しく!
「第3回 熊倉小 チャレンジ! メディア・セレクト週間」(1/30~2/3)の取り組みから、今日(2/10)は4年生の報告書から紹介します。
① きっぱりコース(1日中、テレビを見ない・ゲームをしない)~ 2人
② ちょっぴりコース(テレビやゲームは、1日1時間まで)~ 6人
③ ぴったりコース(夜8時を過ぎたら、テレビを見ない・ゲームをしない)~ 2人
④ ゆっくりコース(ご飯の時は、テレビを見ない・ゲームをしない)~ 0人
⑤ オリジナルコース ~ 2人
【子どもたちの感想から】
〇 ちゃんと時間を守ってできました。
〇 水曜日のノーテレビ・ゲームが守れなかったので、次は気をつけます。
〇 いつもより多く本を読めた。わが家の約束も守れた。
【お家の方から】
〇 わが家の約束を守り、ぴったりコースにチャレンジしていました。勉強も読書もたくさんでき、よかったです。
〇 「1時間」は少し難しい時もありましたが、自分なりに気を付けていたと思います。
〇 テレビやゲームが無い時間の使い方が上手になってきましたね。続けていきましょう。
4年生の「わが家の約束」です。
☆ テレビ・ゲームは1日1時間。
☆ やることを全部してから遊ぶ。
☆ 休日の午前中はゲームをしない。平日は5時までにはやめる。
家族と話し合って決めたチャレンジコースをきちんと守れた子が多かった一方、今一歩だった子もいました。
「弱い自分」に負けないよう頑張れ!
実は難しいのです!
2月10日(金)、3年生の教室では、算数のテストの真っ最中。
「倍の問題」という単元です。
「“倍”って書いてあるから“かけ算”だ。」と思ってしまいがちですが、正しくは”わり算”です。
例えば、こんな問題です。
ー マッコウクジラの体長は16mで、ミナミマグロは2mです。マッコウクジラの体長は、ミナミマグロの何倍ですか。
“倍”はかけ算なのか、割り算なのか、実は3年生にとっては大変難しいところなのです。
問題場面を、テープ図や□を使って表すと、わり算の式を導き出せるようになります。
ぜひ、問題練習を重ねて、しっかりと解けるようにしていきましょうね。
やってみたいなぁ!
2月9日(木)、熊倉小学校に「耶麻地区理科研究物巡回展」がやって来ました。
早速子どもたちが会場を訪れ、素晴らしい作品に目を輝かせました。
【4年生】
「写真やグラフがわかりやすいね。」
「世界中でプラスチックごみが問題になっているから、よい研究だと思ったよ。」
「去年うまくいかなかったことを、もう一度調べているのがすごいな。」
【6年生】
「根気強く何回も実験を重ねているのがすごいね。」
「研究の動機や予想がしっかり書いてあってよいと思います。」
「これ、ぼくもやってみたいなぁ。」
とてもよい機会となりました。
I like・・・
2月9日(木)、5年生の教室をのぞいてみると・・・
外国語の時間ですね。
季節の行事で、自分が好きなものを紹介するようです。
自分が好きな季節を選び、どんな行事があるかをタブレットPCなどで調べました。
"I like spring."
"We have Setsubun in spring."
"I usually eat Ehomaki."
なかなか難しいことを学習するのですね。
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