学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

英語で表現すると

 2時間目は6年生が英語の勉強でした。夏休みの思い出を絵カードに表し、英語で紹介するというものです。子どもたちは表現に苦労しながらも、先生方の支援を受けながら、思い出を伝え合うことができました。

絵本の読み聞かせ

 2学期最初の読み聞かせがありました。1・2年生が「10ぴきのおばけとおおきなふね」というちょっぴりこわいお話を聞きました。最後はみんな笑顔になるお話で、読み聞かせの後には、さっそく絵本を借りる子どもたちでした。残暑が厳しいので少しでも涼しい気分になってもらおうと、図書室には「こわいお話コーナー」が設けられています。子どもたちはおそるおそるページをめくっていました。

着衣泳

 プールでの学習も今週が最後ですが、今日は着衣泳を体験しました。水着の上に長袖のシャツとズボンを身に着け、靴を履いて水の中に入るという体験です。講師の先生の指示に従って、ゆっくり入水すると、子どもたちは動きにくさや泳ぐことの難しさをすぐに感じたようです。その後、ペットボトルを用いて浮く練習にもチャレンジし、どのように身を守るかを学ぶことができました。また、ライフジャケットの役割についても丁寧に教えていただきました。

 

体育・環境委員会による発表

 朝の全校集会で体育・環境委員会による発表が行われました。特定外来生物をテーマに身の回りの環境について考える内容でした。特定外来生物とはどのようなものかを確認した後、自分にもできることは何か考えました。ぜひ、おうちの人などにも今日学んだことを伝えられるといいなと思いました。

アサガオの種取り

 1年生が大切に育てきたアサガオにたくさんの種が実りました。子どもたちは毎朝観察しては種を集めています。種はかなりの数にのぼるので数えるのも大変です。子どもたちは来年の1年生にプレゼントしたいなと心躍らせながら楽しそうに種を集めていました。