学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

本 でんせつの・・・

12月9日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

でんせつの きょだいあんまんをはこべ」(作/サトシン、絵/よしなが こうたく)という、不思議???なタイトルの絵本です。

 

突然空から降ってきた白い物体。

その正体は、伝説としてアリたちに伝わっていた「巨大あんまん」。

それを聞いたアリの女王は・・・

 

初めは?という顔でしたが、読み進めるに連れてアリヤマ・アリロウの勇姿に驚き、そして顔が崩れアリたちの活劇に心を揺さぶられていきます。

 

そして、最後の場面。

まさかの・・・

結末は、お子さんに聞いてみてください。

*1・2年生にも、この本を読み聞かせしてくださいました。

携帯端末 これを真似してみようかな・・・

12月9日(木)、今朝も熊っ子たちが元気に登校してきました。

自主学習コーナーで立ち止まった1年生。

「これ、すごいね!」

 

「2年生もがんばっているね。」

「3年生のようにやってみようかな・・・」

 

みんなのがんばりが、さらにみんなの力を高めあえる、そんな学校を目指しています。

 

〈おまけ〉

朝のチャレンジタイムのひとコマ~2年生はかけ算に夢中

笑う 受け継ぐ伝統・・・

12月8日(水)、5年生が総合的な学習の時間に、雄国地区で採った根曲り竹を使ったかご作りに挑戦しました。 

雄国根曲り竹細工保存会の皆さんが先生です。

 

はじめは戸惑っていた子どもたちでしたが、コツをつかむとかごを編むスピードも徐々に上がってきます。

 

だんだん、かごらしくなってきました。

 

ついに、世界に1つだけのかごができあがりました。

 

 

昭和20年代には、根曲り竹細工を作る職人さんが150人以上もいましたが、現在では保存会の11人の方が伝統を守っているそうです。

熊っ子たちの中から、この伝統を受け継ぐ人が出るといいですね。

にっこり 初挑戦ですが・・・

12月8日(水)、6年生の書写は、書きぞめ展に向けての第1回目の練習をしました。

普段使っている「半紙」ではなく、「小条幅」に書くとあって、文字の大きさのバランスに苦労しているようでした。

 

しかし、一画一画ていねいに書いていくので、とてもよい出来となりました。

 

さて、コンクールに出品するまで練習を重ね、さらに満足のいく字を目指してくださいね。

携帯端末 使い方、OK?

冬休み中のタブレットPC持ち帰りに備えて、各学年でその準備が進んでいます。

 

今日(12/8)は、2年生が家でも自分で使えるように、立ち上げ方から順に確認しました。

 

この土(12/11)・日(12/12)に、リハーサルの意味でいったん自宅に持ち帰らせます。

不具合がありましたら、週明け(12/13)に担任までお知らせください。