学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

「あ・は・も」の「は」

2学期のまとめの時期ですが、各学年ではまとめの発表会が行われていました。2年生ではふゆといったらイメージすることを絵と文に表していました。こたつでみかんを食べている様子やかまくらで遊んでいる絵など、自分の経験と合わせてイメージを広げて表現していました。

 

 

6年生は英語でスピーチをしていました。自然環境を守るために何が必要かをカードにまとめたものです。

「あ・は・も」も「は」は発表です。中学校に向けて、英語のコミュニケーション能力も確実にアップしてきています。

 

 

 

冬の言葉を集めたよ

2年生が国語で冬にまつわる言葉を集めていました。「スキー」「つらら」「おんせん」「おでん」・・・たくさん出てきました。冬休みに何をしようかなど、子どもたちはいろいろと思い描いたようです。語彙が豊かになると、考えも深まっていきます。日記を記すときも言葉が豊かになってきています。

 

タブレットで授業

19日まで3年生は学級閉鎖となっていますが、タブレットを用いて朝の会や授業を行っていました。閉鎖から2日目ですがみんなとても元気になったようで何よりです。これからも学びを止めない試みを進めていきます。

 

プログラミング教室

高学年が大学の先生を講師にプログラミングについて学びました。5年生はキャラクターを動かすためにいろいろな指示を入力することでプログラミングの基礎を学びました。動かし方を手順に沿って入力することで、スムーズな動きを実現することができていました。

 

 

6年生はドローンを飛ばすためのプログラミングに挑戦しました。体育館でドローンを飛ばすことができた時は感動でした。これから必要になるであろう力をしっかりと学んでいました。

 

 

繰り上げ下校

インフルエンザの感染拡大防止のため、今日まで繰り上げ下校を実施しました。明日からは通常通りの時程に戻ります。冬休みまであとわずかです。元気な子どもたちの姿で2学期を締めくくりたいと思います。

 

水溶液の性質をさぐれ

6年生が理科の実験で「水溶液の性質」について調べていました。今回は5種類の水溶液を蒸発させ、残った物や匂いについて確認しました。コンロを使っての実験なので安全面にも細心の注意を払って進めました。蒸発皿に残る水溶液と何も残らない水溶液とを比較し、これからも水溶液の性質に迫っていきます。どの班もその都度役割を変えながら協力して実験に取り組んでいました。

 

 

 

 

 

地域の方の力をかりて

6年生の書写では「書き初め」の作品を仕上げていました。今日は特別に教職経験のある地域の方にも入ってご指導いただきました。おかげさまで、ポイントを押さえた個別指導を十分に行うことができました。ゲストの方が教室に来てくださるだけでも子どもたちはとてもわくわくです。これからも「人材バンク」などを活用して地域の力を活かしていきたいと思います。

 

学年閉鎖のお知らせ

先週末から本校でもインフルエンザの感染者が増えてきましたが、明日より下記のような対応となります。

 

第3学年

 学年閉鎖 12月17日(火)~12月19日(木)

 

また、17日(火)は全学年13時30分繰り上げ下校となります。

 

自分たちの生活を見直そう

4年生が学級活動で自分たちの生活を見直していました。生活アンケートを基に自分たちの課題を確認し、冬休みを前に改善策を考えていました。特に読書時間が低いことを受け、その原因と、これからの目標や取組方法を話し合い、決意を新たにしていました。

 

 

水ぶき名人

学期末の大掃除で、今日は廊下を水ぶきしました。1・2年生もひざをついて上手に水ぶきです。寒い日だったのでバケツにお湯を足し、子どもたちも水に手を入れてしっかりとぞうきんを揉むことができました。水ぶきの経験はご家庭ではなかなかできないと思われますので、子どもたちはぞうきんの絞り方などを経験を通して学んでいます。水ぶき名人の子どもたちです。