学校日記

2019年9月の記事一覧

本 自分の身は自分で・・・

9月19日(木)、学校司書の本田先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

千葉県を中心に、いまだ台風15号の被害が続いていますが、子どもたちに台風や気象に関心をもってもらいたいという願いから、「ささやくかぜ うずまくかぜ」(かこ さとし著)という本を読んでくださいました。

山や海はどうしてできたのか、なぜ雲ができたり雨や雪がふるのか、 台風がきたり地震、火山がばくはつするのは?
自然や地球には、ふしぎや、おどろきがいっぱい。
動き、生きている自然と地球のひみつを、わかりやすく描く、子どものための自然と地球の絵本です。

さらに、「防災教室」という本も紹介してくださいました。

学校で、また、通学路で突然地震が起こったら・・・

大きな台風が近づいてきたら・・・

どうしたら自分の身を守れるのかが具体的にわかる本でした。

災害は忘れたころにやってくる

常に意識して生活してほしいと思います。

ピース 新たな目標に向かって・・・

9月19日(木)、6年生は陸上大会を終え、新たな目標に向かって走り出しました。

昨日の大活躍に、1~5年生も大きな拍手をおくっていました。

そして、次の目標(こども駅伝大会や校内マラソン大会)に向けて、1~5年生も後を追って走っていました。

がんばれ、熊っ子!!

王冠 熊倉旋風、巻き起こす!!

9月18日(水)、市小学校陸上競技大会で、6年生は大活躍でした。

女子 100m 第1位

女子 800m 第1位

男子 1000m 第2位

男子 走り高跳び 第3位

女子 走り幅跳び 第3位

男子 80mハードル走 第4位

女子 走り幅跳び 第5位

男子 4×100mリレー 第5位

女子 走り高跳び 第7位

惜しくも入賞しなかった児童も、全力を尽くして最後まで競技しました。

6年生のみなさん、本当にがんばりましたね!

また、テント運搬や設営、子どもたちの見守りなど、保護者の皆様方には大変お世話になりました。どうもありがとうございました。

バス いざ、出陣!

9月18日(水)、6年生14人が市小学校陸上大会に向けて元気に出発しました。

 

ちょっと天候が心配ですが、自己ベストを目指してがんばってほしいと思います。

晴れのち曇り 出てこい、太陽!!

9月17日(火)、3年生が校庭に出てきました。

「何やっているの?」

「理科の学習で、かげふみをするんです。」

太陽が雲から出たのを見計らって、スタート!

「影はどっちにできるの?」

「太陽はどこにあるの?」

考えながらも、楽しむ3年生。

かげつなぎにも挑戦。

「ほら、太陽があそこにあるよ!」

これから、太陽の向きとかげの向きの学習が始まります。

虫眼鏡 奉仕の心で・・・

9月17日(火)、昼休みに、4~6年がベルマークの整理を手伝ってくれました。

各クラスで集めたり、夏休み中の資源回収の際に持ってきていただいたりしたものを、形を切り、番号別に整理しました。

大変細かい作業でしたが、集中して取り組んでいました。

 

なお、今回整理したベルマークは、今月26日にPTA総務厚生部の皆さんを中心に集計し、児童の活動に有意義に活用していく計画です。

ピース 熊小ファイト~オ~!!

9月17日(火)、明日(8/18)の市小学校陸上大会に向けて、全校で壮行会を開きました。

6年生一人ひとりが、自分の出場種目と決意を披露しました。

校長先生から「自分の目標達成に向けて、本気でがんばってきてください!」と激励の言葉がありました。

在校生代表からも「自己ベストを出せるようにがんばってください!」とエールがおくられました。

最後に、5年生が応援団となり、全校で応援をしました。

明日は、これまで練習してきたことを出し切って、がんばってくださいね。

グループ 早くも・・・

9月13日(金)、今日は十五夜。

きれいなお月さまが見えるといいですね。

 

クラブ活動の時間に、卒業アルバム用の写真撮影が行われていました。

卒業式まで半年余り・・・

時は確実に進んでいきます。

バス 分ければ・・・②

4年生は、次に、「荒川産業㈱」を訪れました。

すてきな歓迎プレートに感激!

ビン類や缶、紙類はもちろん、アルミサッシや鉄骨など実にたくさんのものを分別し、リサイクルしていることにびっくり!

自分たちが持って行ったペットボトルや空き缶も、リサイクル!

最後は、「くるりんこミュージアム」で、リサイクルでどのようなものに生まれ変わるのかを教えていただきました。

「混ぜればごみ、分ければ資源」

このことが実感を持って学べました。

 

児童の感想を紹介します。

「私が一番学んだことは、リサイクルすることがとても大切だということです。ペットボトルがTシャツに生まれかわるなんて知りませんでした。」

「リサイクルできるものが、こんなにあるんだなぁと思いました。これからは、ペットボトルなどをあらって出そうと思いました。」

「ペットボトルの中に、ぜんぜんちがう物をまぜている人もいて、ざんねんに思いました。私たちもこれから気をつけて、荒川産業のみなさんにめいわくがかからないようにしたいです。」

 

本日は、お忙しい中にもかかわらずていねいに説明・案内してくださいました環境センター山都工場の齋藤様、荒川産業㈱の鱒淵様、どうもありがとうございました。

バス 混ぜれば・・・①

9月13日(金)、4年生が社会科の見学学習に出かけました。

最初は、「環境センター山都工場」です。

工場の方に、ごみ処理の概要を教えていただきました。

次に、制御室を見せていただきました。

今、ごみがどんな状態か一目でわかることにびっくり。

そして、ごみをつかむ大きなクレーンにもびっくり。

「UFOキャッチャーみたい!」

最後は、粗大ごみの処理場も見せていただきました。

ここだけでも、1年間に18000トン以上のごみを処理していることに、またまたびっくり。

自分の家から出たごみがどのように処理されるのか、また、いかに環境に配慮して処理されているのかがよくわかった見学学習となりました。