学校日記

2021年3月の記事一覧

ニヒヒ おもわず爆笑!

3月12日(金)、6年生へのインタビューも、最終回を迎えました。

 

「6年間の思い出は何ですか?」

「在校生へメッセージを!」

などの質問に、小学校での生活を思い起こしながら答える姿が印象的でした。

 

最後に、担任の先生も特別出演。

「好きな本のジャンルは何ですか?」の答えに、インタビュアーも大爆笑。

その答えは・・・ナイショです。

興奮・ヤッター! 友とのひととき・・・

3月12日(金)、今日から体育館では卒業式の準備のため、遊ぶことができなくなりました。

校庭に目を向けると、たくさんの子どもたちが、友だちと楽しい時間を過ごしています。

同じクラス同士はもちろん、違う学年の人と遊ぶ姿も多く見られました。

 

みんな仲良し、熊っ子たちの昼休みのひとコマでした。

了解 私にもできるSDGs

月12日(金)、6年生が理科の時間に、「SDGs(持続可能な開発目標)」の目標を達成するために自分が取り組みたいものについて、クラスのみんなに発表しました。

17の目標の中から気になったものを1つ選び、現状はどうなっているか、改善していくためにはどうしていかなければならないのか、そして、自分にできることは何かを調べ、まとめてきました。

友だちの発表の中で疑問に思ったことなども、進んで質問していました。

 

小学校で学習することはもう終わりになりますが、これからも人が地球で暮らし続けるために、環境とどのようにかかわっていけばよいのかを考え、行動していってくださいね。

了解 準備は任せて!

3月12日(金)、始業時刻前にもかかわらず、4・5年生が続々と体育館に集まってきました。

卒業式に向けて、シート敷きをしました。

昨年度は、臨時休業で卒業式の準備を経験していないのですが、担当の先生の指示を聞いて、てきぱきと進め、あっという間に終了しました。

予定にはなかった紅白幕も手伝ってくれました。

 

3/23に向けて、着々と準備が進んでいます。

ハート 夢をあきらめないで・・・

3月11日(木)、学校司書の先生が、6年生にプレゼントを贈りました。

先生手作りの「特製しおり」です。

本好きの6年生にはもってこいですね。

また、最後なので、ということで、先生が「図書館司書」となる夢を小学校6年の時に持っていたこと、それを実現するために努力を重ねたことなどを話してくださいました。

 

 

「夢は簡単にはわないかもしれないけれど、あきらめずに近づいていけるようがんばってくださいね!」

! もし、この「日常」がなくなってしまったら・・・

3月11日(木)、東日本大震災から10年目ということで、校長が2年生に特別授業を行いました。

2年生は、震災当時、まだ生まれていません。

あのような大惨事が起こったことなど、想像もつかないでしょう。

家族や友だち、自分の家など、誰にとっても大切なものを奪ってしまった大地震と津波、原発事故などについて、福島県教育委員会作成の資料や映像をもとに知らせました。

☆ 福島県教育委員会作成資料(PDF) → 3.11に学ぼう

子どもたちは、災害がいつ起きるか分からない事、いざという時のために備えをしておく事、大切なものを大事にすることなどを学びました。

1ツ星 あの日を忘れない・・・

3月11日(木)、東日本大震災から10年となる今日、校長が全校に放送で講話をしました。

 

全校に、「3.11」を忘れず、犠牲になった方々を悼むとともに、自然災害に対する備えを怠らないことを伝えました。

 

 

 

また、本日発表された福島県知事のメッセージも併せて紹介しました。

☆ 県知事のメッセージ(PDF) → 福島県知事のメッセージ

 

新聞やテレビ等でも震災について大きく取り上げられています。

この機会に家庭でも話題にしていただければと思います。

本 つなぐバトン・・・

3月11日(木)、学校司書の先生が、5・6年生にブックトークをしてくださいました。

 

3月11日にちなんで、

つないでほしい、東日本大震災の記憶」と題して次の4冊の本を紹介されました。

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はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」(文/すとうあさえ、絵/鈴木まもる)

学校っていいな」(文/一般社団法人社会応援ネットワーク)

地震の話を聞きに行く」(文/須藤 文音

希望の地図」(文/重松 清)

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終了後、子どもたちから、

「震災は10年前の出来事で、これまで他人事と思っていたけど、これを機に本を読んで理解を深めていきたい。」

「本を読むことで、自分も震災と向き合い、バトンをつないでいきたい。」

など、高学年らしい感想が出されました。

晴れのち曇り まだまだ冬眠中!?

3月10日(水)、4年生が理科の学習で、冬を越した動物(昆虫など)の様子はどのようになっているか、観察しました。

「ここに、テントウムシがいたよ。」

「石の下でダンゴムシを見つけたよ。」

「こっちに、穴があるぞ。モグラかな。」

「石の下で、ゲジゲジ(ゲジ)発見!」

 

晴れてはいましたが、まだまだ風は冷たく、生き物の多くは寒さを避けるためか、石の下などに隠れているようでした。

晴れのち曇り カウントダウン・・・

3月10日(水)、朝は小雨でしたが、天気予報通り、昼には日が差してきました。

校庭では、暖かい日を浴びながら、友だちと過ごす子どもたちの姿が見られました。

体育館で遊ぶ熊っ子もいました。

 

こんな日も、

残り少なくなってきました。