学校日記

2021年2月の記事一覧

笑う 大切なのは「あ」「い」「さ」「つ」!

2月9日(火)、全校児童にあいさつについて、講話をしました。

「あいさつは、その人の心を表します。」

 

「あいさつのポイントは、

かるいこえで

つでも、どこでも、だれにでも

さきに(じぶんから)

つづけてあいさつしよう

です。みんなで、このようにしていきましょう。」

 

このところ、熊っ子たちの「あいさつ」は、とってもよくなってきています。

ぜひ、このよい輪を、一層広げていきたいですね。

ハート 奉仕のリレー、次々と・・・

2月9日(火)、昨夜から今朝にかけて、断続的に雪が降りました。

登校してきた上学年の熊っ子たちが、進んで除雪の輪に加わっていきます。

みんなの力で、あっという間に正面玄関前の雪が片付きました。

 

気づき、考え、行動できる熊っ子たち。

素敵です。

音楽 安心してください!

2月8日(月)、鼓笛隊の移杖式に向けての全体練習が始まりました。

先週まで、5~2年生がそれぞれ担当する楽器等の練習をがんばってきました。

「うまくできるか、ドキドキする・・・」

開始前、そんな声も聞こえてきました。

でも、いざ演奏が始まると、そんな不安も吹き飛ばしてしまいました。

みんなが一丸となって、合わせていこうという気持ちが伝わってきました。

6年生も、安心して「代替わり」ができることでしょう。

?! 離れていても・・・

2月8日(月)、3年生の理科の学習をのぞいてみました。

「磁石と釘の間に紙をはさんだら、磁石は釘を引き付けるかを調べているんです。」

 

「では、間の紙の枚数を増やしてみましょう。」と先生。

「2枚だと、1枚と同じように引きつけるよ。」

「4枚でも同じだ。」

「16枚はさむと、引き付ける力が弱くなったよ。」

この結果から、どんなことが言えるかをみんなで話し合っていました。

雪 熊小ゲレンデ、大賑わい!

明後日(2/10)のスキー教室を前に、5・6年生の体育では校庭の「熊小ゲレンデ」を使ってスキー練習を行っていました。

 

緩斜面では物足りなくなったのか、急斜面にも挑戦。

スキー教室が楽しみですね。