2021年8月の記事一覧
古いものを使い続ける意味を・・・
8月27日(金)、学校司書の先生が、1年生に読み聞かせをしてくださいました。
「あなふさぎのジグモンタ」(作/とみながまい 絵/たかおゆうこ)という絵本です。
ジグモのジグモンタは、「あなふさぎや」をしています。
洋服に開いてしまった穴をふさぐ仕事です。
でも、この頃はみんなせっかちで、すぐに新しいものを欲しがります。
「穴ふさぎなんて、もう役に立たないんだ」。
気落ちしたジグモンタは、気晴らしに森に出かけますが・・・
1年生なりに、一つのものを大切に使い続ける意味がよく伝わったようです。
今は、辛抱!!
8月27日(金)、今朝も元気に熊っ子たちが登校してきました。
レベル2なので、児童昇降口で「健康観察記録表」をチェックし、うがい・手洗いをしてから教室に向かいます。
報道等でご存知のように、現在流行しているデルタ株といわれる新型コロナウイルスは、子どもたちの年代にも広く感染することが知られています。
8月25日にお配りした文書をよくご覧になって、週末の生活を送ってほしいと思います。
大きくなったかな・・・
8月26日(木)・27日(金)に、全校児童の発育測定を実施します。
今回は、身長と体重を測定します。
4月に比べて「○cm伸びた!」と喜ぶ子もいました。
1年+6年
8月26日(木)、今日から給食も再開です。
ランチルームでは、1年生がてきぱきと準備をし、「いただきます!」
ちょっと雰囲気が違うような・・・
そう、8~9月は、6年生も一緒です。
「黙食」でちょっぴり残念がっていた1年生でした。
二度と繰り返さないで!!
8月26日(木)、学校司書の先生が、6年生に読み聞かせをしてくださいました。
「さがしています」(作/アーサー・ビナード、写真/岡倉禎志)という写真集です。
1945年8月6日の朝、ウランの核分裂が広島で引き起こしたことは、どこまで広がるのか?
「ピカドン」を体験した語り部たちは、探しています・・・
「原爆のことや、その時代のことがよくわかりました。」
「原爆の怖さを改めて認識しました。」
「こんな悲劇を、もう二度と繰り返してはいけないと思いました。」
さすが6年生。
素晴らしい感想が聞かれました。
目標を持って・・・
8月26日(木)、2学期が始まって2日目です。
登校してきた熊っ子たちが、着替えを済ませると校庭に出てきました。
自分で決めた目標の数を目指して、マラソンをがんばりました。
10月中旬には「校内マラソン記録会」を予定しています。
タイムや順位など、自分なりに目標を定めさせて、練習に取り組ませていきます。
がんばる熊っ子たち!
8月25日(水)、賞状の伝達を行いました。
少年の主張喜多方市大会・作文コンクール:最優秀賞
福島県たなばた展:特選 12名 ほか、金賞・銀賞 多数
終了後、作文を全校に発表しました。
素晴らしい内容に、みんなが心を打たれていました。
熊っ子たちの活躍は続く。
おいしい水、ありがとうございます!
8月25日(水)、喜多方市水道課から「喜多方の水」(500mLのペットボトル)を全校児童にいただきました。
「喜多方の水」は、飯豊山からの流れ出る 栂峰(つがみね)渓流水* を水源とした水で、熱塩浄水場で浄水された水をペットボトルに詰めたものです。
*栂峰渓流水は、「環境省選定 平成の名水百選」に選ばれたとてもおいしい水です。
本日、家庭に持ち帰らせます。
ぜひ有効に活用してくださいね。
水道課の皆さん、どうもありがとうございました。
みんなで食べると・・・
8月25日(水)、第2学期最初の昼食は弁当です。
《1年生》
《2年生》
《3年生》
《4年生》
《5年生》
《6年生》
久しぶりにクラスの友だちが集い、一緒に食べる弁当は、例え「黙食」でも何倍もおいしかったに違いありません。
「あ・は・も」を合言葉に・・・
8月25日(水)、第2学期始業式を行いました。
校長先生から、
「あ:気持ちのこもったあいさつをしよう
は:自分の考えをどんどんはっぴょうしよう
も:もくひょうを持って、最後まであきらめずにがんばろう」
と、児童へ、3つのがんばってほしいことの話がありました。
次に、代表児童3人が、夏休みの反省と2学期の目標を堂々と発表しました。
今なおコロナ禍が続く中、より安全・安心な学校生活を送れるよう、気を付けていきます。
詳しくは、本日配付しました文書をご覧ください。
〒966-0024
福島県喜多方市熊倉町
熊倉字クネ添1433
TEL 0241-22-1809
FAX 0241-23-1690