学校日記

2020年1月の記事一覧

笑う 思春期の・・・

4年生が、学級活動の時間に「思春期の心の変化」について学習しました。

今回は、学級担任と養護教諭によるT.T.(チーム・ティーチング)です。

 

まず、体育で学習した思春期の体の変化について復習しました。

 

次に、いつ(何歳)から大人になるのか、大人になると急に心も成長するのかをみんなで考えてみました。

心も、体と同じように成長には個人差があること、急には成長しないことがわかったようです。

虫眼鏡 磁石は方位・・・

1月23日(木)、3年生の理科の授業をのぞいてみました。

「この丸い磁石のどちらがN極で、どちらがS極かを調べているんです。」

「棒磁石と、引き合うか、しりぞけ合うかやってみればいいんだよ。」

 

「これは、棒磁石が方位磁針と同じ方を向くのかを調べているんです。」

「ほら、同じ方を向いたよ。」

実験を通して、磁石の性質を学んでいました。

本 心の優しい・・・

1月23日(木)、学校司書の本田先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

節分が近づいてきた、ということで「おにたのぼうし」(あまん きみこ 作)というお話です。

 

節分の夜、豆まきの音がしない一けん家にとびこんだおにのおにたは、病気の母を看護する少女に出会います。

姿は鬼だけど、本当は心優しいおにた。

お腹をすかせた女の子のために、雪まみれになってごちそうを用意するおにたの優しさに、子どもたちは聞き入っていました。

 

図書室に「鬼の本コーナー」ができました。

注意 あと少しの辛抱!

今週1週間は、インフルエンザ等の蔓延防止のため、全校が一堂に会する機会をなくすなど、児童の生活にも配慮をしています。

今日(1/23)から、学年を指定して体力づくりの縄跳びを再開しました。

1・4・6年生が、できるだけ離れるようにして練習をしました。

 

2月中旬に予定している「なわとび記録会」に向けて、自主的に取り組んでいました。

了解 はじめの一歩!

1月22日(水)、5年生が家庭科の時間にミシンに挑戦しました。

初めてなので、今日は糸を使わず、空縫いです。

スタートボタンを押すと動き出す針にドキドキ!

 

布に書かれた線の通りに進めるように、慎重に!

 

慣れてくると、ちょっと速度を上げて・・・

 

初めはこわごわでしたが、すぐにミシンの操作に慣れたようです。