学校日記

2018年7月の記事一覧

鉛筆 三角柱の体積の求め方を考えました

7月6日(金)、6年生の「角柱と円柱の体積を考えよう」という学習で、全教職員参観のもとで授業研究会を行いました。

前時に学習した「四角柱」の体積の求め方を確認した後、本時の課題「三角柱の体積の求め方」を考えました。

近くの友だちと、解き方を情報交換。

自分の考えを、みんなに発表します。

この式は、図ではどの部分に当たるかを考えました。

たくさんの先生方に見守られながら、ちょっぴり緊張気味の子どもたちでしたが、課題に一生懸命取り組んでいました。

会議・研修 プレゼン資料の作り方を教えていただきました

7月6日(金)、4年生が、本校特別非常勤講師の佐藤先生に、パソコンでの発表資料の作り方を教えていただきました。

パワーポイントというソフトを使って、先日行ってきた雄国沼の記録や調べたことをまとめていきます。 

本 この夏、おすすめの本は・・・

7月5日(木)の朝の時間、いつもは読み聞かせですが、今日はちょっと違いました。

学校図書館司書の本田先生が、5・6年生に向けて、ぜひ夏休みなどに読んでもらいたい4冊の本の紹介(ブックトーク)をしてくださいました。

1冊目は「こんぴら狗(いぬ)」

時は江戸時代。今のように医療が発達していなかった当時、病を治すために金毘羅参りなどをする風習がありました。自分が行けない場合は、代理の人が行くこともよくあったそうですが、不治の病にかかった16歳の娘 弥生の代わりに金毘羅さんを目指したのは、なんと・・・

ほかの3冊も簡単に紹介しましょう。

奮闘するたすく

小5のたすくは、学校の宿題で祖父の通う高齢者介護施設に行き、レポートを書くことになりました。現役時代、かっこよい刑事だったおじいちゃんが・・・

 

クニマスは生きていた

田沢湖のクニマスが絶滅して50年、クニマス発見の報が思いがけない所から入ります。

 

ぼくとベルさん

舞台はカナダ。主人公のエディは、文字を書いたり読んだりすることが苦手です。ある日、エディは一人のおじいさんと出会います。おじいさんは、エディの才能に気づきます。

 

紹介後、どの本を読んでみたいか聞いてみました。

 

まもなく夏休み。どっぷりと本の世界に浸る時間をつくってみませんか。

ピース 「おおきなかぶげきじょう」開演!

7月4日(水)、1年生が国語の時間に「おおきなかぶ」の音読劇を2年生に発表しました。

1年生は、いろいろ準備をしているようですね。

おじいさんが、かぶの種をまきました。

大きく育ったかぶが抜けません。

「うんとこしょ、どっこいしょ!」

おばあさん、まごむすめ、犬、ねこで引いても抜けません。

ねずみも一緒になって、とうとう抜けました。

「ばんざ~い!ばんざ~い!」

みんな大喜びでした。

見ていた2年生も、進んで感想を発表していました。

1年生のみなさん、とっても上手でしたよ!

 

《おねがい》

本日(4日)、明日(5日)と、学期末のため短縮5校時限となります。

下校後の生活や安全確保について学校で指導いたしました。

ご家庭でも一声かけていただけるとありがたいです。

 

力を合わせてがんばりましょう!

7月3日(水)、「資源回収に伴う合同会議」が夕方行われました。

熊倉地区では、毎年8月に、熊小と三中合同で資源(新聞紙や空き瓶・缶など)回収を実施しています。

その手順や方法を確認する会議です。

回収当日は、中学生も積極的にリーダーシップを発揮して協力してくれます。