学校日記

2018年12月の記事一覧

学校 1人の小学生に使われる税金は・・・

12月18日(火)、喜多方税務署の方がおいでになり、6年生の租税教室を行ってくださいました。

「日本の税金は、何種類あると思いますか?」

最初に、クイズから始まりました。

答えは・・・約50種類だそうです。

DVD(「マリンとヤマトの不思議な日曜日」)で、もし税金がなくなったらどんな世の中になるのかを学習した後、税金が使われている施設等を確認しました。

学校に関係する税金について教えていたき、びっくり。

1人の小学生に、1年間で895,000円もの税金が使われているそうです。

もし、税金がなくなれば、この金額を各家庭で負担することになると聞いて、税金の重要性に気づいたようです。

 

そして、最後はお約束の・・・

1億円(見本)の重さを体験。(約10㎏あるそうです。)

「うわっ、重い!。」

「案外軽いね。」

とてもよい勉強ができたようですね。

畑の先生、ありがとうございます!

12月18日(火)、1・2年生が野菜作りでお世話になった農業科支援員の2名をお招きして「畑の先生ありがとうの会」を開きました。

 

会に先立って、今年栽培したサツマイモを使って、茶巾しぼりをみんなでつくります。

先生のお手本を見て、早速作業開始!

初めて包丁を使う子がほとんどで、先生方と一緒にサツマイモを切りました。

そして、鍋に入れてゆでます。

芋をつぶして味をととのえて、ラップで包んでできあがり!

 

ここで、支援員のお二人がおいでになり、会がスタート。

代表児童のお礼の言葉や、全員での合唱を聞いていただきました。

そして、

待ちに待った会食タイム。

「おいしいね!」

自分たちが栽培したサツマイモで作った茶巾しぼりは、とってもおいしかったようです。

 

今年も各学年の畑の作業をサポートしてくださいました支援員の皆様、本当にありがとうございました。

本 明日は図書室へ!

明日(12/18)と20日の2日間、冬休み用の図書の貸し出しを行います。

一人2冊借りられます。

 

新刊はもちろん、授業に関連する本など、手に取りやすいように展示されています。

良い本にたくさん触れて、心の豊かな人になってほしいと先生方は考えています。

興奮・ヤッター! 雪が降った後の休み時間は・・・

先週末に降った雪もほとんどがとけてしまいましたが、校庭は水たまりが残っていて遊ぶのには適していません。

今日(12/17)の休み時間、子どもたちは、何をしているのでしょう?

体育館では、2年生がバスケットボールでシュート練習をしていました。

こちらでは、1年生が鬼ごっこの相談をしていました。

それでも、わずかに残った雪を目指して、校庭に向かった子もいました。

遊ばないで、全校なかたくのカードを書いていた子もいました。

了解 さすが上学年!

12月17日(月)、4~6年生が「フッ化物洗口」の練習をしました。

4年生の係の児童が、洗口道具が入ったかごを取りに、職員室にやってきました。

練習の様子を見に、一緒に教室に行ってみましょう。

担任の先生が、ぶくぶくうがいの仕方を説明し、早速洗口液(今日は水道水)を一人ひとりに配ります。

CDの音楽に合わせて1分間、口の中の洗口液でぶくぶくうがいをします。

慣れないので、ちょっと苦戦していた子もいましたが、どのようにやるのかが一通りわかったようです。

 

なお、フッ化物洗口液を使ったフッ化物洗口は、3学期から始めます。