学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

給食・食事 考案者は・・・

6月21日(金)の給食は、

 ・ごはん

 ・ポークカレー

 ・福神漬け

 ・さきいかのカミカミサラダ

 ・ヨーグルト

 ・牛乳

でした。

そして、その中の「さきいかのカミカミサラダ」を考えたのは、

5年生(考えたのは4年生の3学期)4人です。

さきいかをサラダに入れるとは、よく考えましたね。

みんな「おいしい、おいしい」と言いながら、ありがたくいただいていました。

晴れ 朝はマラソンでGO!

6月21日(金)、久しぶりに晴れて気持ちの良い朝となりました。

登校してきた子どもたちから「おはようございます!」という元気なあいさつが聞こえます。

早々と着替えて校庭に出てきたのは2年生ですね。

6年生は・・・おっと、これは後で紹介しますね。

8時になると、一斉に校庭を走ります。

学年や個人で決めた目標の周数をがんばる熊っ子たちです。

鉛筆 How many?

6月20日(木)、会議室から元気な声が聞こえてきます。

"One" "Two" "Three"・・・"Twenty"

外国語活動の時間ですね。

3年生が数の言い方を練習していました。

 

続いて、1から20までが分かったか、ゲームに挑戦。

お隣さんと、言われた数のボタンをどっちが早く押せるか競争です。

楽しく、元気いっぱいに学習する3年生でした。

ハート みんなの善意を・・・

6月19日(水)から21日(金)まで、「白い羽根運動」の一環として全校で募金活動を行っています。

今日(6/20)も、JRC担当を兼ねる運営委員が各教室をまわり、多くの児童が協力していました。

白い羽根運動は、赤十字並びに青少年赤十字に関する意識を高めるためのもので、災害を受けた国内外への援助、環境美化、校内JRC活動のための費用などに充てられます。

本 かべのむこうに・・・

6月20日(木)、学校司書の本田先生が5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

今回選ばれたのは「かべのむこうになにがある?」という絵本で、これは、今年度の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(高学年の部)にもなっています。

大きな赤い壁がありました。どこまでもずうっとつづいていました。
壁の中には動物たちが住んでいますが、壁がどこまでつづいているのか、誰がいつどうやって作ったのか、誰も知りません。気にする者さえいないようでした。
でも、知りたがりの小さいねずみだけはこう思いました。
「ふしぎだな、きになるな。この かべの むこうに なにが あるんだろう?」

あきらめきれないねずみが鳥の背に乗って壁を越えると、夢のような世界が。

 

ほんとうのものをみるゆうきがあればかべはきえる」という言葉が、とっても印象的でした。

 

この後に、ほかの課題図書も紹介してくださいました。

○ 「ぼくとニケ」

○ 「マンザナの風にのせて」

○ 「もうひとつの屋久島から」

ぜひ、手に取って読んでみませんか。