学校日記

熊小の「今」をお伝えします!

鉛筆 How many?

6月20日(木)、会議室から元気な声が聞こえてきます。

"One" "Two" "Three"・・・"Twenty"

外国語活動の時間ですね。

3年生が数の言い方を練習していました。

 

続いて、1から20までが分かったか、ゲームに挑戦。

お隣さんと、言われた数のボタンをどっちが早く押せるか競争です。

楽しく、元気いっぱいに学習する3年生でした。

ハート みんなの善意を・・・

6月19日(水)から21日(金)まで、「白い羽根運動」の一環として全校で募金活動を行っています。

今日(6/20)も、JRC担当を兼ねる運営委員が各教室をまわり、多くの児童が協力していました。

白い羽根運動は、赤十字並びに青少年赤十字に関する意識を高めるためのもので、災害を受けた国内外への援助、環境美化、校内JRC活動のための費用などに充てられます。

本 かべのむこうに・・・

6月20日(木)、学校司書の本田先生が5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。

今回選ばれたのは「かべのむこうになにがある?」という絵本で、これは、今年度の青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(高学年の部)にもなっています。

大きな赤い壁がありました。どこまでもずうっとつづいていました。
壁の中には動物たちが住んでいますが、壁がどこまでつづいているのか、誰がいつどうやって作ったのか、誰も知りません。気にする者さえいないようでした。
でも、知りたがりの小さいねずみだけはこう思いました。
「ふしぎだな、きになるな。この かべの むこうに なにが あるんだろう?」

あきらめきれないねずみが鳥の背に乗って壁を越えると、夢のような世界が。

 

ほんとうのものをみるゆうきがあればかべはきえる」という言葉が、とっても印象的でした。

 

この後に、ほかの課題図書も紹介してくださいました。

○ 「ぼくとニケ」

○ 「マンザナの風にのせて」

○ 「もうひとつの屋久島から」

ぜひ、手に取って読んでみませんか。

鉛筆 数直線を使って・・・

6月19日(水)、5年生の算数科でポイント参観がありました。

4.5mのホースの重さが0.9kgのとき、

① 1mでは何kgになるのか。

② 1kgになる時の長さは何mか。

を考える問題です。

 

解決のための見通しを持った子どもたちが、まず自分の考えをノートに書いていきました。

 

そして、ペアで考えを交流し、ボードにまとめていきます。

 

それぞれの考えを、全体で確かめていきました。

数直線に表すことで、どのような計算(式)で求められるのかが明らかとなりました。

難しい内容でしたが、一生懸命課題を解決しようとがんばる5年生の姿が光っていました。

小雨 雨の日は・・・

梅雨に入り、雨空の日も多くなりました。

今日(6/19)、2年生が学級活動の時間に「雨の日の安全な遊び方」について話し合いました。

今回は、初任者研修の一環で、話し合いの様子を初任者の先生も参観しました。

遊びを発表したり、危なくないか検討したり、たくさんの考えが出されました。

これから、2年生はみんなで楽しく遊ぶ日が増えるのでしょうね。