学校日記

2020年10月の記事一覧

汗・焦る より速く、より遠くへ・・・

10月7日(水)、全校で新体力テストを実施しました。

 

担当の先生から注意事項を聞いて、準備運動をしたら種目ごとに開始。

 

 

校庭では、ソフトボール投げと50m走を、

 

 

 

体育館では、反復横跳び、立ち幅跳び、長座体前屈、上体起こしを行いました。

2年生以上は、去年の自分の記録を確かめ、少しでも伸びるように目標を持ってがんばりました。

 

〈おまけ〉

初めてのシャトルラン(1年生)

喜ぶ・デレ 学校みんなで・・・

10月7日(水)、今年度4回目の「学校みんなで」を行いました。

 

6年生+3年生】校庭でキックベースボール

 

5年生+2年生】体育館でドッジボール

 

4年生+1年生】多目的室でいす取りゲーム

 

いずれも、上の学年が企画・運営を担当しました。

終了後の「今まで一緒に遊んだことがなかった学年なので、たのしかったです。」という感想が出されていました。

ピース 熊っ子のがんばる様子を・・・

10月6日(火)、熊倉町民生児童委員のみなさんが熊倉小学校に来られ、授業を参観されました。

【1学年】国語「うみのかくれんぼ」

 

【2学年】生活「うごくおもちゃをつくろう」

 

【3学年】算数「かけ算の筆算」

 

【4学年】算数「およその数の表し方」

 

【5学年】国語「漢字の読み方と使い方」

 

【6学年】理科「地震や火山の噴火と大地の変化」

 

参観された民生委員の方からは、

○ 子どもたちが落ち着いていて、先生の話をしっかり聞いて授業を受けていた。

○ 教育目標の「心ゆたかでやりぬく子ども」が、授業の様子から見えた。

○ 児童が少人数なので、先生の指導が行き届いている。

などのお褒めの言葉をいただきました。

 

お忙しい中にもかかわらず授業参観をしてくださり、ありがとうございました。

晴れのち曇り 太陽出てこ~い!

10月6日(火)、今日は3年生が理科の学習で、午前中から太陽と影の観察をしていました。

昼過ぎになって、ようやく雲の切れ間から太陽が出て、影を観察することができました。

これで、次の理科の時間には、太陽の位置と影の向きの関係を学習することができきそうですね。

曇り すずしくなると・・・

10月6日(火)、4年生が校庭に出てきました。

「理科の学習で、秋になってサクラの木はどうなっているか観察しに来たんです。」

「葉が赤くなっているよ。」

「葉が虫に食われたみたいに穴がいっぱいあいているね。」

「ぼくがずっと観察してきた枝は、葉が全部落ちちゃった。」

季節の移り変わりを肌で感じているようでした。

笑う 朝は元気なあいさつから・・・

10月6日(火)、青少年育成熊倉地区会議と、熊倉町民生児童委員、熊倉小児童会運営委員による朝のあいさつ運動を行いました。

さわやかな朝のあいさつは、一日を元気にスタートする秘訣です。

たくさんの方が学校近辺に立ってくださいました。

 

「おはようございます!!」

元気なあいさつが響き合う熊倉町にしていきましょうね。

! ミニ運動会、やります!

先日(9/27)のファミリー参観時に予定していた「ミニ運動会」は、グランドコンディションの関係で実施できませんでした。

児童からも、「いつやるんですか?」という問い合わせも多くあることから、来週の月曜日に実施することにしました。

*全学年の徒競走、全校リレー(下学年の部、上学年の部)を行います。

 

詳しくは、本日、児童経由で案内文書を配付しましたので、ご確認ください。

 

5・6年体育の授業より

ひらめき 個人差があるんだね!

10月5日(月)、4年生の体育(保健分野)の学習を、学級担任と養護教諭によるT.T.(チーム・ティーチング)で行いました。

わたしたちの体は、小学校入学以来、どのくらい大きくなったのかを知ることがねらいです。

「自分手帳」に記入しておいた1~4年生の身長をもとに、1年ごとの伸びを計算してみました。

結果をまとめてみると、人によって伸びる時期が違うことがありました。

保健の先生から「個人差」があるから、心配しなくてよいと教えていただきました。

ハート なかよく、たくましく・・・

喜多方市では、市の人づくり指針を受けて、児童生徒の目指す姿をなかよく たくましく 生きると定めました。

 

なかよく たくましく 生きる」に込められた思いを具現化する場として、なかたくタイムが全クラスの帰りの会のプログラムにあります。

そこでは、一日の学校生活を振り返り、よくがんばっていた人を発表し合います。

そこで発表したことを、各クラスの なかたくコーナー に掲示していきます。

また、熊倉小学校では、クラスの枠を超えて「全校なかたく」も実施しています。

 

? どれが一番多いかな?

10月5日(月)、1年生の教室から元気な声が聞こえてきました。

「アが一番多いよ。」

「イだよ。」

「いや、ウだよ。」

算数の学習で、ペットボトルの中の水のかさを比べているんだね。

容器の太さや高さが違うから、困った困った!

 

このままじゃ比べられないから、1Lますに移しかえて比べてみると…

「やっぱりアが一番だ!」

比べる方法を一つ学びましたね。

期待・ワクワク 心よりお待ちしています!

10月2日(金)、来年度入学予定児の就学時健康診断がありました。

次年度は11名の新入生を迎える予定です。

 

内科・歯科検診のほか、視力や聴力などの検査を行いました。

その間、保護者の皆様には、磐梯町立磐梯幼稚園長さんによる家庭教育講座を受けていただきました。

 

入学まで半年あまり、少しずつ準備を進めていってくださいね。

熊倉小学校のみんなが、11名の入学を心待ちにしていますよ。

ピース 2つの目標・・・

今月20日(火)に予定している「校内マラソン記録会」に向けて、熊っ子たちは練習に励んでいます。

みんな、2つの目標を立てました。

「記録会での目標」と、それを達成するための「練習の目標」です。

目標に向かってがんばる姿、素敵です。

ほくそ笑む・ニヤリ これ、聞いたことある!

昨日(10/1)開催した「音楽鑑賞教室」の感想を、子どもたちが寄せてくれましたので、いくつか紹介します。

 

☆ きれいなえんそうをしてくれて、ありがとうございます。とてもたのしかったです。いっしょにうたえて、うれしかったです。かんどうしました。こうかやビリーブやパプリカをうたえてうれしかったです。またいっしょにうたえたらいいなと思いました。(1年生)

☆ ソプラノ、バイオリン、ピアノ、どれもとてもきれいでした。その中で一番おどろいたのは、玉川さんの歌声です。すごく高い声でびっくりしました。わたしもきれいで高い声を出してみたいです。(4年生)

☆ ぼくが心に残っているのは、「子犬のワルツ」です。なぜなら、速くなったりおそくなったりとテンポの変わるピアノ演奏だったからです。ぼくたちのために演奏を聞かせてくださり、ありがとうございました。(6年生)

☆ ぼくが印象に残った曲は、「スケルツォ・タランテラ」です。バイオリンの音の強弱が激しくて、とてもびっくりしました。「サウンド・オブ・ミュージック」は音楽で勉強していたけど、あんなすごい曲になるとは思っていなかったです。(6年生)

NEW 新メンバーでスタート!

令和2年度も、今日(10/1)から後半に入りました。

 

縦割り清掃班もメンバーが変わり、その顔合わせ会を行いました。

 

 

班員の確認をしたら、担当の先生から清掃のやくそくについて確認がありました。

 

班ごとに新しい清掃場所に移動し、役割の分担をしました。

 

早速、清掃開始。

一人ひとりが自分の仕事を、時間いっぱい一生懸命がんばっていました。

グループ 知恵を出し合って・・・

10月1日(木)、代表委員会を開きました。

はじめに、9月のめあての反省を確認しました。

 

次に、それをふまえて、10月のめあてについて意見を出し合いました。

 

 

最後に、どのめあてがよりふさわしいか、話し合って決めました。

 

10月は学習や運動に力を入れ、「実りの秋」としましょうね。

音楽 コンサートホール出現!

10月1日(木)、鑑賞教室を開催しました。

校長先生から、

「いろいろな秋がありますが、今日は『芸術の秋』を楽しみましょう。」

と話がありました。

 

会津演奏家連盟所属の、玉川さん(ソプラノ)、赤城さん(バイオリン)、江川さん(ピアノ)の3名による演奏です。

 

メヌエット(ベートーベン)、亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)からサウンド・オブ・ミュージック(ロジャース)、ビリーブ(杉本竜一)まで、バラエティに富んだプログラムです。

 

体育館に響き渡る生の素晴らしい演奏に、子どもたちの目と耳と心がひきつけられます。

 

みんなが歌で参加できるコーナーもありました。

「パプリカ」では、思わず体が動き出します。

 

最後に6年生児童が、代表でお礼の言葉を言いました。

 

全12曲、素晴らしい演奏で満たされた幸せな時間となりました。

本 月にとんだ・・・

10月1日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

月にとんだ猫」(作・絵/ 森津 和嘉子)という絵本です。

「ぼく」の家の「ヒメ」という名前の真っ白い猫。

ある日、森へ遊びに行ったまま夜になっても帰ってこなかった。

次の日も、その次の日になっても・・・

それからしばらくたったある夜、「ぼく」は不思議な夢をみた。

 

大切にしていた猫の死を通し、命について考えるようになった少年の心を考えるかのように、深く物語に聞き入る子どもたちでした。