学校日記

2020年11月の記事一覧

本 おもしろい発見がいっぱい!

11月12日(木)、学校司書の先生が、3・4年生にブックトークをしてくださいました。

 

テーマは「知恵と勇気~外国の物語から~」です。

紹介してくださった本は、

「エルマーのぼうけん」(ルース・スタイルス・ガネット 作 )

「小さなバイキング・ビッケ」(ルーネル・ヨンソン 作)

「りこうな子ども」(松岡享子 編・訳)

「ソフィとカタツムリ」(ディック キング・スミス 作)

「小さい魔女」(オトフリート・プロイスラー 作)

の5冊です。

外国の物語を読むと、話の面白さはもちろん、日本とは違う文化や風習も書かれていておもしろいですよ」

 

最後に、子どもたちにどの本を読んでみたいか聞いてみると・・・

「小さい魔女」が1番人気でした。

本 工夫して音読したよ!

11月11日(水)、2年生が国語の時間に学習してきた「お手紙」(作/アーノルド・ローベル)の音読発表会を開きました。

小グループに分かれて、かえるくん・がまくん・かたつむりくん・ナレーターの役割を決めて練習をしてきました。

 

言葉の調子を考えたり、動きを付けたりと、班ごとに工夫して発表することができました。

家でも練習を重ねたとあって、とても上手にできました。

花丸 がんばる熊っ子たち!

11月11日(水)、喜多方税務署長さんがおいでになり、「小学生の税に関する習字」の表彰式を行いました。

 

今回、熊倉小学校からは、優秀賞・奨励賞・入選で合わせて4人が入賞しました。

 

熊っ子の活躍は続く・・・

ノート・レポート 号外、号外!!

11月11日(水)、福島民報社の「民報号」が熊倉小学校にやって来ました。

5年生が社会科の学習の一環として、出前授業を受けるためです。

新聞記事はどのように書かれるか、具体的に教えていただきました。

・・・と、その時、

「号外」が届きました。

自分たちのことが記事になった新聞のあまりの速さにびっくり。

 

後半は、実際に記事の見出しをつけたり、気になった記事を選びスクラップしたりしました。

 

毎朝届く新聞が、どれだけ多くの人々が関わっているか、また、文章を書くときどのようなことに気を付けているかなど、製作の裏側を詳しく教えていただき、とてもよい学習となりました。

大変お忙しい中にもかかわらずおいで下さった福島民報社の皆さん、どうもありがとうございました。

理科・実験 何で膨らむんだ・・・

11月11日(水)、4年生の理科の授業をのぞいてみました。

 

「試験管を手でにぎって温めると、せっけん水の膜が膨らんだよ。」

 

「両手でにぎったら、もっと膨らんだよ。」

「二人で温めたら、ほら!」

 

なぜ温めると膨らむの?と、先生。

「温められた空気が上に行くから押されると思います。」

では、確かめてみましょう。

 

「あれぇ、下に向けても膜が膨らむよ!」

ということは・・・?

次の時間に考えていきます。