2024年3月の記事一覧
クラスの一人ひとりが意識して・・・
3月11日(月)、今日から3日間にわたって、学級目標の反省を放送で発表することになりました。
【1学年】
【2学年】
どちらのクラスも、目標を意識した生活ができていたと自信を持って言えました。
とっても素晴らしいですね。
チコちゃんの疑問に・・・
3月11日(月)、6年生の理科の一コマ。
教科書の内容が全部終わったので、発展学習として「チコちゃんと考えるSDGs教室」に挑戦。
ー ねぇねぇみんな、クジラってなんで大きいの?
初めは見当もつかない子もいましたが、友だちと話し合ううちに、それぞれが自分なりの答えをもつようになりました。
・たくさん水を飲むから。
・深海に潜るため。
・敵から身を守るため。
・餌をたくさん食べるから。 等々。
正解は・・・
6年生に聞いてみてください。
動ける体づくりのために・・・
3月11日(月)、体育館では3・4年生が体育の学習をしています。
いつも授業の最初に行っている「運動身体づくりプログラム*」の真っ最中。
* かつて、福島県内の児童生徒の体力が低下傾向が続き、その対策として県内の全小学校で共通に実施するようにしている運動です。
*「運動身体」とは、「動きたい体」と「動ける体」を統合させた身体という意味で名づけられたそうです。
全部で11種類の運動からなります。(室内用)
一つ一つの運動を正確に行えるようになるよう、がんばっていました。
「命」について考える日に・・・
3月11日(月)、東日本大震災から13年目となる今日、校長が全校に読み聞かせをしました。
「希望の牧場」(作/森 絵都、絵/吉田尚令)という絵本です。
東日本大震災後、発生した原発事故によって「立ち入り禁止区域」になった牧場にとどまり、そこに取り残された牛たちを守りつづけようと決めた牛飼いの姿を描いたものです。
最後に、全員で黙とうを捧げました。
小学生にとってはもう「自分自身の体験」ではなくなってしまいましたが、1月1日に起こった能登半島地震のように、災害はいつ起こるか分かりません。
自分事としてとらえるとともに、この機会に家庭でも話題にしていただければと思います。
今年も大変お世話になりました!
3月8日(金)、今年度最終のPTA役員会を開催しました。
今回は、4月のPTA総会に向けて今年度の各部会の活動の総括と、来年度の計画案などが主な議題となりました。
コロナ後、行事等をどう実施していくかの検討が必要となっています。
学校と保護者が一体となって知恵を出し合いながら話し合いました。
役員の皆様、熱心な議論、ありがとうございました。
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