学校日記

2022年12月の記事一覧

情報処理・パソコン 失敗を恐れずに!

12月7日(水)、5年生がプログラミング学習をしました。

 講師は、会津大学短期大学部教授の 中澤 先生 です。

 

5年生は3回目なので、説明を聞くとすぐに早速開始。

 「スクラッチ」というソフト使って、数あてゲームを作ります。

 

手伝いに来てくれた学生さんにも教えてもらいながら、途中までできたものを試してみたり、修正したり・・・。

先生の「何度失敗してもいいんだよ。なぜ失敗したのかを考えるのが大切だよ。」という言葉に勇気づけられ、根気強く続けます。

 

わたしたちの身近にあるものの中に、プログラミングされているものがたくさんあることも教えていただき、その大切さにも気づいたよい学習となりました。

音楽 こちらも最終盤です!

12月7日(水)、初任者研修の一環で、音楽科の研究授業を行いました。

初任者は、今年1年間、学級担任を受け持ちながら、校外や校内での研修を受けてきました。

 

「ふじ山」という曲をどのように歌うとよいか、写真を見たり、友だちと話し合いをしたりしながら考えました。

「ふじ山って、とっても高いんだね。」

「『日本一の山』って、歌詞の中にもあるよ。」

そして、それぞれの思いを込めて歌ってみました。

 

4月から始まった初任者研修も、残すところわずかとなりました。

ひらめき 大きな数を・・・

12月7日(水)、1年生の教室をのぞいてみました。

算数で、10を超える大きな数はどう書き表したらよいかを考え、話し合っていました。

 

「10のまとまりが3こで30です。」

「ばらが8こで8です。」

ー では、それをどうかけばよいでしょうか?

 

ー 30と8だから「308」ですよね。(と先生)

「それだと三百八になってしまうから、ちがうと思います。」

「『38』と書くと思います」

 

次々に自分の考えを発表しました。

1年生、素敵すぎるぞ。

興奮・ヤッター! 最終回は・・・

12月7日(水)、「学校みんなで」を実施しました。

今回が今年度の最終回で、全校での活動を6年生が企画しました。

 

縦割り班対抗リレーです。

 

短い時間でしたが、全力を出してがんばりました。

違う学年の友だちと一緒に遊ぶことは少ないので、よい機会となりました。

雪 雪ニモマケズ・・・

12月7日(水)、今シーズン初めて雪の中での登校となりました。

熊っ子たちが元気に登校してきました。

これから寒さもさらに厳しくなっていきます。

防寒着や手袋、長靴など、しっかり準備をしてくださいね。