学校日記

2021年3月の記事一覧

携帯端末 伝わっているかな・・・

3月4日(木)、6年生が国語の学習で書いた原稿をもとに、スピーチの練習をしました。

一人ひとりがスピーチを録画し、

声の大きさや話すはやさ、視線などをチェックしました。

 

6年生の保護者の皆様、明日の授業参観は、ご期待ください!!

了解 これまで学習したことを確かめながら・・・

3月4日(木)、4年生の書写の様子をのぞいてみました。

「大地」と書くのですね。

 

筆順や文字のバランス、はらいやはねなど、今年1年間に学んだことを生かして、一画ずつ書き進みます。

 

今日書いた1枚目でしたが、「大」と「地」の大きさもよく、上手に書けました。

 

清書の仕上がりが楽しみですね。

ピース 迷信ですが・・・

3月4日(木)、5年生が続々と図書室に集まってきました。

雛人形を片付けに来てくれたんだね。

「片付けが遅れると婚期が遅れる」というのは迷信ですが、湿気のない晴れた日に片付ける事が大切と、今日やることにしたようです。

熊倉小学校では、6年生がひな人形をかざり、その後5年生が片付ける習わしとなっています。

 

事務の先生や学校司書の先生にも教えていただきながら、きちんと片づけることができました。

音楽 聞こえてくる音を想像しながら・・・

3月4日(木)、2年生が図工の時間に「楽器づくり」に挑戦しました。

これは、「ギター」ですね。

輪ゴムの弦を張るのが、ちょっと難しいね。

ギターが人気のようです。

「ほら、音が聞こえるでしょう?」

「ふると、カシャカシャ鳴るんだよ!」

 

楽しい音楽会になりそうですね。

本 困り果てたオニは・・・

3月4日(木)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをして下さいました。

3年生が「モチモチの木」を学習することから、同じ作者の「ソメコとオニ」(作/斎藤隆介、絵/滝平二郎)です。

 

五歳の女の子・ソメコは遊び盛り。

オニにさらわれても怖がるどころか、遊びの催促。

困り果てたオニは・・・。

 

作者の斎藤隆介さんと画家の滝平二郎について、新聞記事をもとに紹介してくださいました。

 

図書室に、齋藤さんの絵本が何冊もあります。

ぜひ、手に取ってみてくださいね。