学校日記

2022年11月の記事一覧

イベント ぜひご覧ください!

本日(11/11)から14日(月)まで、厚生会館にて「喜多方市総合美術展」が開催されます。

 

 

熊倉小学校からも、図画(15名)、書写(12名)の各作品が展示されています。

ぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

* 11月11日・12日・13日は、午前10時から午後4時まで

  11月15日は、午前10時から午後3時まで

?! 支点から遠い方が・・・

11月10日(木)、6年生は理科の実験中。

てこで、力点(力を加えるところ)を動かすと、おもりを持ち上げるときの手ごたえが変わるかを調べています。

 

支点から遠い方が、より小さい力で持ち上げられることが、実感できたのではないでしょうか。

? 隠れているのは・・・

11月10日(木)、4年生の教室から元気な声が聞こえてきますよ。

外国語活動の時間ですね。

スクリーンには、アルファベットの一部が・・・

 

「これは、だよ!」

「いや、じゃない?」

大盛り上がりです。

 

じゃないぞ!」

「あっ、分かった。だ!」

みんな、小文字、ばっちりだね。

 

 

ひらめき 3×2は・・・

10月10日(木)、2年生の算数は、いよいよかけ算の学習に入りました。

ー 3×2をおはじきで表してごらん。

 

「3つずつ集めて・・・」

 

「3のまとまりを2つつくりました。」

 

ー じゃ、2×3はどう表せますか?

快調に学習が進んでいきました。

本 好きなものは好き!

11月10日(火)、学校司書の先生が、3・4年生に読み聞かせをしてくださいました。

花のすきなおおかみ」(文/きむらゆういち、絵/葉祥明)という絵本です。

みどり輝く草原で初めて出会った2ひきのおおかみ・ウルとルーフ。

 

「おおかみのくせに」と言われても、好きなものは好き。

根をはって、精一杯、笑顔で咲いてる花を「こんなに小さいのに頑張ってる」と世話するふたり。

イジメッコたちにからまれても「相手にするな」と言っていたルーフが・・・

 

「最後がとってもよかったです。ほっとしました。」

学校 困っていることはありませんか?

11月8日(火)・9日(水)の2日間、児童と学級担任による教育相談を実施しました。

* 担任の出張等により、1・2学年は一部別日程で行います。

 

 

これは、毎日の学習や生活に対する気持ちをより深く知ったり、困っていることや悩んでいることを把握したりすることで、よりよい学校生活を実現していくためのものです。

 

なお、保護者と学級担任による個別懇談は、11月29日~12月1日に実施します。(日時は、先日お配りした予定表をご確認ください。)

にっこり よりよいクラスにしていくためには・・・

11月9日(水)、初任者研修の一環として、学級活動の授業を参観する研修を実施しました。

先日行った「学級力アンケート」の結果を分析し、思わしくない結果の所をどうしたら改善できるかを話し合います。

 

特に「生活のきまり」という項目が前回(6月)より落ち込んでしまいました。

 

これまでの生活を振り返って、どこがいけなかったのか自分の事として考え、これからの改善点をみんなで確認し合いました。

 

6年生が熊倉小学校で生活するのも、あと80日余りです。

最高学年として、下級生に範を示せるよう、がんばってくださいね。

? どっちが混んでいるの?

11月9日(水)、5年生の算数の授業の様子を、全職員で参観しました。

「単位量あたりの大きさ」についての学習です。

 

部屋の面積と中にいる人数がそれぞれ違う2つを、どうしたら比べられるかがめあてです。

「面積と人数が揃っていないから、比べられません。」

 

前に習った「公倍数」や「比例」を使った解決法を、ノートにまとめていきます。

「面積を、5と6の公倍数の30に揃えるとできそうだよ。」

 

とても難しい内容なのですが、子どもたちから4つの考えが出されました。

友だちの解決方法を頷きながら聞く5年生、素晴らしいぞ。

朝 立冬を過ぎましたが・・・

11月9日(水)、青空の下、熊っ子たちが元気に登校してきました。

学校の木々の紅葉も、すでに終盤です。

毎朝の集団登校で足腰を鍛え、免疫力を高め、病気にかからない丈夫な体を作っていきましょうね。

 

 

〈おまけ〉

花壇も衣替えの準備(1年生)

1ツ星 かの 信長 も見た・・・かもしれない

11月8日(火)、この後、皆既月食があります。

併せて、太陽系の7番目の惑星、天王星が月の後ろに入り込む天王星食が同時に見られるそうです。

(出典:国立天文台HP)

 

今の所、夕方から晴れるとの天気予報ですので、この天体ショーを観察してみてはいかがでしょうか。

(織田信長像/JR岐阜駅前 出典:岐阜県観光連盟HP

日本で皆既月食中に天王星食のような惑星食が見られるのは、戦国武将の織田信長が活躍した安土桃山時代の1580年以来、じつに442年ぶりだそうです。(「本能寺の変」の2年前/この時は、皆既月食土星食

 

                     (出典:NHKのHP)

 

天王星は肉眼で見えるギリギリの明るさですが、皆既月食の間は月が暗く見えるため、望遠鏡などを使えばよく観察できるようですよ。

 

ちなみに、次回、日本で皆既月食に惑星食が起こるのは、西暦2344年7月26日の土星食です。

322年後となります。

どんな時代となっているのでしょうね。